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新年度

2020.04.01

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 今日から新年度の始まりです。 入学式・入社式があり、今日一日はピカピカの服を着た人たちで夜の繁華街は賑わうはずですが、今年はそうはいかないでしょう。 毎日、朝から晩までコロナ・コロナの大安売りで、私の気持ちも晴れやかなものにはなりません。 また、今日から始まる法律もありますし、食料品の値上げもあります。 そんな中、一つ頭を痛めている事があります。 それは今日から始まる「禁煙法」です。 職員の中にいる喫煙者の扱いをどうするかです。 今日からホームの中は全面禁煙となります。 その準備がまだ整っていないのです。 迂闊でした。 飲食店が禁煙になると喜んでいましたが、振り返ると我が身もその中の一つなのです。 早急に手を打たなければなりません。 新年度からいきなり悩み事を抱えるとは、トホホ・・・です。 まだ、今年度は良いかもしれません。 来年はどうなるかと想像しただけでも不安がいっぱいです。 明るい話題が欲しいものです。 コロナ撲滅の特効薬発見するヒーローの出現が待たれます。 いずれにしろ、今年度は心引き締めて乗り切る所存です。 
 

志村けん逝く

2020.03.31

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 昨日ブログを書き終り、月末の支払いの段取りをつけ一息している処に飛び込んできたニュースが、志村けん死亡でした。 まさかと思うのと、やっぱりとの気持ちが交差しました。 70歳独身、趣味は夜のクラブ活動、数年前まで日に60本タバコを吸うヘビースモーカー。 コロナウイルスにとって格好の餌食となってしまいました。 昨日1日と今日も朝から志村けんを追悼するメッセージが紹介されています。 私もドリフ・バカ殿世代、沢山笑わせて頂きました。 中でも、志村と柄本明の芸者コントが大好きで、あのブサイク顔だけでOKでした。 平成の爆笑王とか言う冠は彼には必要ないでしょうし、そう言われても嬉しくもないはずです。 喜劇人は何処か孤独で寂しい部分を隠しているものです。 それを隠すために、他人を笑わせるて自分の寂しさを埋めていたのでしょう。 家族みんなを笑わせ、社会を明るくし免疫力を高めてくれたことに感謝です。 あと気になるのが、森元首相、体調が悪い中オリンピックに奔走しています。 私だけでなく大丈夫か?の声が聞こえます。ダっふんだ~、と答えてくれると安心するのですが、コロナの犠牲者がこれ以上増えない事と、ご冥福を祈ります。 合掌

マスク届きました

2020.03.30

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 土曜日、ホームにお国からのマスクが届きました。 ニュースでは高齢者施設にマスクが届くと言われていましたが、その気配はなくマスクの生産量が足らないから仕方ないと、諦め気分でいました。 大きな段ボールが送られてきて、待ったかいがあったと早速中身を確かめてみると、50枚入りにの小さな箱が5個そして、半端が2枚、総数252枚と言う事は、入居者一人に14枚と言う事でした。
 な・な・なんじゃ!と驚いたと同時に、拍子抜けしました。 段ボールの大きさから言うと、ゆうに2000枚くらい入っているのではないかと喜んだ私がバカでした。 ただそのマスクは一枚一枚ビニールに入れられていました。 24時間フル操業で作ってくれたものと思うと、有難さがこみ上げてきました。 終息どころか、拡大の一途をたどる現状を見ると、マスクの需要はまだまだ尽きる事はありません。 それにしても腹立たしいのは、都会の若者たちがマスクもせずに歩き回る姿や、マイクを向けられ自分勝手な理由で青春しているのは如何なものです。 罹ってから悔やんでも遅いと思うのですが、付ける薬がありません。 週の始めに、嬉しい気持ちと、腹立たしい気持ちで複雑です。

首都上陸

2020.03.27

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 いよいよ首都東京で新型コロナの拡散が一気に広がりだしましたね。 小池都知事はオーバーシュートやロックアウトなど言う横文字を使い、危機感を露わにしますが、都民と言うより近隣県民にはその危機感は薄い様です。 特に若者たちの危機意識の薄さには、呆れてしまいます。 学校が休みを良い事に、東京見物をしているなどもってのほかです。 若者が跳ねまわる事で、ウイルスをばら撒くと言う説をもっと広げなければなりません。 我が家も東京・横浜に息子たちがいます。 やはり危機感をほとんど感じていない様です。 その証拠に、マスクがないとか食料が手に入らないとか言うラインもメールもありません。 穴ぐらで冬眠生活をしているわけではないはずですが、周りの空気が変わってきている事に気づいていません。 妻も呑気に、春夏物の寝具を送ると言います。 この親にしてこの子ありと言う事でしょう。 妻にはコロナに罹り看病に行く事は出来なくなると言いましたが、フ~ンと鼻であしなわれました。 北海道も首都圏からのロックアウトを宣言しなければ、二度目の罹患者が出てくるのではないかと心配です。 朱明けにの罹患者数が気になるところです。

ガソリン値下げ

2020.03.26

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 昨日、家に帰ると妻が車のガソリンを入れた話をしました。 いつもと同じ金額分ガソリンを入れたら、タンクが満タンになり、中途半端なおつりが戻ってきたと言うのです。 それと符合して、夕方のテレビでは、ガソリン価格の暴落を取り上げていました。 1月には150円台だったものが、2月には140円台になり、今では130円前半の価格となっています。 同じく灯油も90円を割り込んでいるので、道民にとっては有難い話ですが、いくらガソリンがお安くなっても、朝から晩まで車に乗り続けるわけにはいきませんし、ストーブをガンガン焚くわけにもいきません。 来月後半からはゴールデンウイークとなりますが、コロナのせいで出かける気持ちも削がれてしまっています。 何とも皮肉なはなしですが、ここに来て100円ショップの棚にも欠品が出てきました。 やはり石油製品です。 中国で作ったものが日本に入らないのか、中国で作れないのかのどちらかです。 次に何の価格が暴落するか気になるところですが、一喜一憂しても仕方のない事です。 車のラジオから、キャンディーズが「もうすぐ春ですねー」と流れて来ましたが、今年の春は心ウキウキはしません、出かける気にもなりませんね。

五輪延期

2020.03.25

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 昨夜、五輪延期の判断が下されましたね。 賢明な判断だと思います。 この判断で色んな問題が残りますが、致し方ありません。
 日本だけの問題ではありませんから、ここは素直に現実を受け入れるしかないのです。 マスコミの言葉に踊らされてはいけませんし、乗ってもいけません。 痛みを伴っているのは日本だけではないのですから。 特に出場選手の立場を云々する評論家がいますが、お国があって健康な国民と選手がいてのオリンピックです。 建て前はそうですが、オリンピックを当てにして巨額の投資が行われたのも確かで、この一年をどうやり繰りするか頭を悩ますところでしょう。 私個人がオリンピック延期で困る事に思い当たりません。 それが一般人です。 しいて言えば、オリンピックを大画面のテレビで見たいと思い、一大決心をしてテレビを購入し、その借金がまだある事でしょうか。 いずれにしても、この1年でコロナウイルスと言う悪霊を全世界が団結し、退散させなければオリンピックどころではないと言う事です。 事オリンピックに関して重箱の隅を突っつく様な発言は控えてほしいものです。 志村けんが陽性だとか「大丈夫だ~!」ではない様ですね。

大関昇進

2020.03.24

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 朝乃山が今場所11勝4敗の成績を残し、大関昇進が確実になった様ですが「マッタ!」の声がかからない事に「喝!」でしょう。
 三場所トータルで33勝が昇進の目安ですが、朝乃山は32勝ですよ。 1勝足らないぐらい大目に見ろよと言うでしょうが、近頃は大関に昇進しても横綱に昇進するのではなく、陥落していく力士ばかりです。 せめて、両横綱の一人にでも勝ったのならまだしも、2敗ですよ。 私は納得していません。 横綱貴乃花が大関昇進の時も一揉めありましたよね。 あの時は、大関昇進が見送られました。 その次の場所で、文句なしの優勝をして大関になり、その勢いのままに横綱になりました。 果して、朝乃山にそれが出来るのか、疑問符です。 インタビューの朝乃山の表情を見ても、今一つ浮かない顔をしているのが物語っていると思います。 そしてもう一つ気に食わないのが、毎度白鵬です。 横綱の品格はまるでありません。 12日目の正代戦の張り手攻撃、結果は正代の勝で私は拍手喝采でした。 あんな荒い相撲を横綱が取ってどうするです。
白鵬に一代横綱など与えては聞けません。 横審は早く引退勧告をするべきです。 あ~あ、スッキリした。

豆助

2020.03.23

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 外に出る事が無くなると、当然テレビを見るしか楽しみはありません。 ところがこの自粛でスポーツ番組は全く楽しむどころではありません。 では、バラエティーとなるとお笑いものですが、どうも今の私の頭では素直に笑えるものがありません。 そこに持って来て、春の番組改編で楽しみにしていた「和風総本家」が12年目で終了となりました。 日本の職人のスゴ技や観光名所を守る人々、伝統文化を守る人達にスポットをあてた番組でした。 外国のテレビ局が日本に来て日本を紹介したり、外国人留学生が日本の文化を体験するのも面白かったですね。 私の一番のお気に入りはコマーシャルの間に出てくる生後間もない豆シバの「豆助」に癒されました。 よちよち歩きで、唐草風呂敷を首に巻歩く姿が溜まりませんでした。 最終回は歴代の豆助を紹介してくれました。 皆元気に成長していて、ホッコリさせてくれたのが粋な計らいでした。 そんな豆助にも、もう会えません。 テレビ局は、年一で特番を企画すると言っているのでそれを楽しみにします。 さようなら!和風総本家。 楽しませてくれてありがとうございました。
あとは、鑑定団が無くならない事を切に要望いたします。

ギフテット

2020.03.19

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 ギフテットと言う言葉ご存知でしょうか。 私もつい先日NHKの教育テレビで初めて知りました。 要は天才を飛び越えた超天才、IQが130以上の人々の生き方を取り上げた内容でした。 アイシュタインのIQが170~190と言われていますが、テレビで取り上げられた子供達はそれに匹敵する程の頭脳の持ち主ばかりでした。 ところが、ぎちょん、天才ゆえの悩みの深さがある事がこの放送の本当の狙いでした。 体は子供でも頭脳は大人以上なのですから、他の子供達と合うわけがありません。 ひたすら我が道を行くのですが、その結果は想像がつきますね。 友達が出来ない・話し相手も出来ない、社会生活が出来ない、数えるときりがありません。 近頃はこの手の子供達を、発達障害と言う言葉で片づける事があります。 彼らの才能を理解し、その知能を活かす社会が出来ていないことにNHKはスポットを当てたところが凄いところです。 民放でもこの手の放送がありますが、凄い・凄いの見世物的な扱いです。 日本にはこの様なギフテットが数多く居るのです。 せっかく神様がくれた贈り物です。 彼らの才能を正しく使えば、新型コロナなど、恐るに足りずです。 再放送見てください。 

発症者0

2020.03.18

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 昨日、北海道の新型コロナ発症者が0との報告がありましたね。
ようやく、感染の峠を越したのかと思いたいです。 特に北見で発症したコロナは終息に向かっていると専門家が言っており、明るいものが見えてきた気がします。 ただ、北見市民が札幌ススキノで発症したコロナに感染し、その濃厚接触者の行方が気になるところです。 例え北見、北海道が終息しても、日本中いたるところで発症報告がなされており、うかつに出かけるのも考えものです。
例年であれば、桜の開花時期と重なり、日本中が桜の話で盛り上がるところですが今年はのんびり花見とは行かない様です。 桜は今年しか咲かない訳ではないので我慢です。 もう一つ、我が町にもマスクの配布が行われるとの新聞記事がありました。 お年寄り達に限らず、不安は解消されるでしょう。 このマスクまるで、厄除けのお札の様に思えるのは私だけでしょうか。 実にありがたい事この上ありません。 いずれにしても、もう少し辛抱しましょう。

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