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情報公開

2020.02.17

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拡大の一途をたどる新型コロナウイルス。 いつ収束するかどころではなく、いつ身近から発症者が出るか神経をとがらせています。 その気になるところを北海道はプライバシーの観点から非公開としています。 でも、知りたいですよね。 インフルエンザのB型がじわりじわりと浸透しています。 外出や病院の受診帰りの消毒には特に気を付けている毎日です。 自分自身不要な外出や人混みは避け、外出時はマスクを着用したりと出来る事をしていますが、敵が目に見えないだけに正確な情報が欲しいのです。 私と同じ事を思っている人は少なくないでしょう。 こう言う時こそマスコミが活躍する時だと思います。 今朝も、医師が感染した和歌山の病院前で、インタビューをして来院者に事実を知らせていましたが、これは余計な不安を煽るだけです。 安にこの病院は危ないとか和歌山のものが全て危ないと言っている様なものです。 停泊している、観光船の周りを取材すのも何の意味があるのでしょう。
 マスコミに煽られ、不安を増幅させているだけです。 知事はいち早く、道内感染者の地域を明らかにするべきです。 もうすでに一手遅れたように私には思えるのですが・・・。  

バレンタインデー

2020.02.14

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 今日はバレンタインデーですね。 いつもの年なら、デパートでチョコレートを買い求める女性の姿が映し出されるのですが、今年のテレビは朝昼晩を問わず、新型コロナの話で持ちきりです。 新型コロナとだけ聞けば、新しい車の事かと思ってしまいます。 毎年、チョコレート業界や有名パテェシエがあの手この手で、バレンタインデーを盛り上げますが今年はそうはいきません。 明日には廃棄処分のチョコレートが行き場もなく彷徨うのでしょう。 もったいないの一言です。 この状態はチョコレート業界だけではないので諦めるしかありませんね。 私的には、チョコを貰う当てもないので体制に影響は無いと強がりますが、いつもの事ながら、悔しいです。 それでも、今日のためにと徹夜をしながらチョコレートを手作りしている女子が居るのでしょうね。 「世界に一つだけ」のチョコレートと歌っていた?、槇原さんも懲りずに塀の中に入ってしまいました。 白い粉を塗したチョコレートの虜になってしまったのですね。 いずれにしろ、今日は老若女子にとっては、「決戦の金曜日」です。 ドリカム聞きながら挑みましょう。 勝利の決め手は、チョコレートの値段です。 あま~い、一日です。   

クオリティー

2020.02.13

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 雪まつり見聞録の続きです。 昨日は観光客激減の話をしましたが、今日は雪像のクオリティーの低さを書きます。 昔、見た大雪像はどこどこ国の大聖堂とか○○宮殿とか細部にまでこだわった大雪像が沢山ありました。 ところが、今回見た大雪像にはなんの工夫もありません。 厚い雪を削り落としてクマにしてみたり、ただ人物を作ったりとクオリティーが低すぎです。 これでは、早晩観光客の数が減るのは見えています。 市民雪像の方がよほどクオリティーが高かったです。 原因は何かと考えたところ、数年前自衛隊が大雪像作りから撤退したいと言う話がありましたね。 あの頃から、手間のかからない雪像になった気がします。 いくら、雪中訓練の一環と言えども、自衛隊も暇ではありません。 それを言えば、我が町の冬まつりも自衛隊の協力なしでは成り立ちません。
 自衛隊頼みに限界が来ていると思います。 地下歩行空間には歴代のメイン雪像のレプリカが展示してありました。 ほんと昔は、どえらいものを作っていたのだとその歴史に感動しました。 原点に立ち返り、市民雪像のオンパレードも十分楽しめます。 今年の市民雪像のメインは、リーチマイケルでした。

雪まつり

2020.02.12

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 札幌雪祭りの観客数か出ていましたが、例年より3割減っているそうです。 目標の観光客300万人には程遠く、関係者全ての当てが外れてしまいました。 私も週末、長沼から札幌に入りましたが、確かに外国人観光客、特に中国人の数が少ないと思いました。タクシーの運転手さんも観光客が少ないと嘆いていました。 原因は皆さんご存知の新型コロナです。 そも、雪まつり期間中に札幌でホテルが取れたことが全てを物語っています。 日曜日の夕方ススキノに向かいながら雪まつり会場を覗きましたが、本当に客は少なかったです。 お蔭で雪像の写真が取れました。 雪まつり会場の中の飲食ブースの店員さんが呼び込みをしても、ほぼ反応はありません。 赤字は間違いありません。 雪まつり以外の飲食店も観光客の姿はまばらでした。 日ごとに、新型コロナの影響が深刻になります。 中国武漢などは遠い場所だと思っていましたが、会食した仲間の中に武漢から原料を仕入れて販売しているとの話を聞くと、対岸の火事ではないのは確かです。 今年の雪まつりに限らず冬まつりと銘打ったところは、一律に当てが外れた事は間違い有りません。 この影響はいつまで続くのでしょうか。 

極寒

2020.02.07

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 今朝はホームに7時前に入りました。 家を出て、外気を吸うと、あまりの寒さにいきなりむせてしまいました。 外気温は-19℃をさしていました。 我が家は、血統的に気管支が弱く、ちょっとした気温の変化でもむせこむ事が多く、風邪予防に関係なくマスクは必需品です。 ここ二三日は外に出てまず、むせ込んでから車に乗るパターンです。 私よりも早く、朝6時にホームに着く職員が体感したのは、私のそれより2~3℃は低かったのではないかと思われます。 この寒さの中、妻は仲良しグループと札幌に出かけました。 駅まで送っていきましたが、途中の外気温はー15℃
、出かけにマスクを余分に持たせました。 この寒さ日曜日がピークで来週半ばまで続くと言います。 その後は、プラスの気温に変わりますが、これまた困り者で、いよいよ体が付いて行きません。
 北海道だから雪と寒さには耐えなければなりませんが、歳を取るたびに、-1℃がそれ以上の寒さに感じる様な気がします。 お年寄りの気持ちは、歳を取らなければ分からないと言う事を実感しました。 着ぶくれなんぞを気にせず、しっかり寒さ対策をします。

腰痛ベルト

2020.02.06

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 やっぱり北海道の冬には雪がなくちゃーね、などと軽口を叩いていると、先週から雪が降り止みません。 始まりの大雪が湿った雪でしたが、久しぶりの雪かきを楽しんでいました。 次には軽い雪、量がその倍積もりましたが、それでもまあ~北海道なんだから仕方ないとせっせと雪はね、そろそろ腰に張りが出てきても、もうしばらくは雪は降らないだろうと思っている処にまた降りました。
 お蔭で腰が伸びません。 お恥ずかしい話ですが、前かがみで歩いています。 腰がパンパンに張っています。 雪は地面にあるものだけではなく、屋根に積もった雪がまとめて落ちて来たらほぼギブアップ状態です。 敷地内の雪を捨てる場所も、平年と変わらない高さになりました。 やはり雪は厄介者でです。 ご近所も高齢家族で、除雪がほとんどできていません。 どう~か暫く雪が降らないでください。 スキー場の方、ゴメンなさい! 今週末は遠出する予定です。 午前中は腰痛ベルトを巻きお仕事をして、午後には馴染みの整骨やで電気をかけてきます。 情けない、トホホ
(´;ω;`)ウゥゥ 

のぶりん

2020.02.05

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 今日はバリ寒いですね。 今朝美幌は-18℃、天気予報で今週は最強寒波到来と言い、日曜日がそのピークで北見が-25℃になると予想されています。 生田原は今朝-24℃全道3番目の寒さでしたね。 その生田原・安国にあるラーメン屋「のぶりん」をご存知でしょうか? そう、ラーメンの話です。 札幌からの帰り、何処で夕食を取るか迷います。 のぶりんでラーメンが食べたいのですが、いつもタイミングが合いません。 一つ手前の遠軽のドライブイン登代里もあるのですが、そこをやり過ごしのぶりんに行くと臨時休業の看板が出てなんかいると目まいを覚えます。 ところがここ何回かタイミングよく、のぶりんに入れるのです。 土日は駐車場に車が溢れ、諦める事が多々ありました。 お進めはこがし醤油、辛みそなどがあります。 私はふつうに味噌。 待っている間、周りを見渡すとラーメンとメシ物を食べている人もおり、誘惑にかられます。 特に、カレーの臭いにはやられます。 空腹なので、唾が口に溢れるのを悟られ無いように、コップ水を飲んで誤魔化します。 お目当てのラーメンを食べ満足して帰るのですが、お店の対応が実に良い。 美味いのもそうですが、客を笑顔で見送ってくれる店はそうありません。 これが隠し味なのでしょう。

鬼しつけ

2020.02.04

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 節分の豆まきをしましたか。 ホームのお年寄り達も豆まきを楽しみましたが、近頃は豆の堅さに歯が負けてしまい、お菓子まきになっています。 チョコレートや柔らかいケーキの袋詰めをまきます。 季節感を味わうより、甘さが嬉しい様です。 豆まきに関連して、こんな記事がありました。 豆まきの憎まれ役「鬼」を子供の躾に良いように使ってはいないかと言うのです。 確かに鬼に関わらず、お化けやなまはげ警察官などの名前を出し、子供が親の言いつけを聞かないと、浚われるとか食べられる牢屋に入れられるなど、子供の恐怖心を煽ります。 それって幼児や小学生低学年に使うのは如何なものかと言うのです。 う~む! 私も子供の頃にその手の話を母親に言われましたが、どちらかと言うと言ってる母親の方が鬼よりも怖かった気がします。 スマホ時代を反映し、鬼から電話がかかって来ると言うのも有りだそうです。 この事がトラウマトとなり、将来自立できない大人になると言いますが、私的には如何なものかです。 世の中には怖いものがあると躾けるのはOKでしょう。 怖いもの知らずに傍若無人に振る舞う少年たちが、町に溢れる事になる方が、私には怖い事です。

小雪

2020.02.03

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 週末、滝川に会議があり行ってきました。 小雪と言いながらそこそこ雪がありましたが、確かに少ないと感じました。 驚きは、高速道路で北見トンネルを抜けると雪が少ない事を実感します。
 ですから、滝川までの高速道路には雪のかけらもありません。
これには驚きました。 普段の年では見られない景色です。 ですから、雪が降ってもすぐに溶けそれが凍って駐車場の路面などはツルツルです。 かえって転倒などで怪我をするのではないかと思います。 各地から集まった人の話を聞いても、皆一応に小雪を喜んだり悲しんだりです。 特に幌加内は現在積雪1m、例年の1/3しか降っていないと言う事でした。 また、雪が降らない事で凍結による春先の農業被害を心配する声も聞かれました。 オホーツク海側では、凍結か厳しく長芋などはその一番手でしょう。 と言いながら今日から春です。 日も長くなりました。 着実に足音は近づいているのでしょう。 そう、雪まつりも賑やかな反面、新型肺炎が気になります。 雪が少ない事とは関係ないのでしょうが、ネズミ年は思ったより、荒れる年になりそうなのは間違いない様です。
 

大荒れ

2020.02.01

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 木曜日から続いた悪天候、昨日がそのピークでした。 木曜日はそれほど荒れる状態ではなかったので、金曜日も大したことは無いだろうと何の根拠もない予測をしていました。 ところがどっこい、見事に外れ大いに荒れてくれました。 しかも湿った雪で、ホームの周りや自宅の雪捨てを細かく行った結果、今朝腰の痛い事。 簡単に春が訪れるとは思っていませんが、練習なしのドカ雪は困りものです。 ホーム内は緊急時のための準備をしていましたが、やはり不安なものです。 幸い今日は青空も少し見えます。
 朝早くから近所の除雪車の音で目が覚めました。 外に出ると恨めしいほど雪が溜まっています。 それを避けてホームにたどり着きました。 この後、一人暮らしの母の家に行き安否確認です。 年寄りは義理堅く、昨日の吹雪の中でも病院受診は欠かせません。おまけに歯医者の予約もよりによって昨日です。 来るのが遅いと、文句を言われそうなのでこの辺で止めます。 暖かな春を迎えるには、もう一山ありそうです。

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