2013.05.08
ゴールデンウイークに浮かれている間に憲法記念日があり、日本国憲法について、本当にこれで良いのかと言う論議が、一部で盛り上がり、国民一人一人が護憲か改憲か加憲かの決断を迫られる時期が近づいています。 日本国憲法全体は平和憲法だ、という事は私にも分かりますが、部分的に現状と合わない所があるのも確かです。 特に9条の問題、その9条を含め改憲するための96条の見直し有識者が持論を展開しますが、どちらにも分があり私自身の答えは見つかりません。 先進国の中では憲法を何度も変えている国もありますが、日本人の多くは憲法そのものに興味がなく、御上の決めた事に従うと言う、自主性の無い国民性問題なのかもしれません。
ただこの問題、与党は参議院選挙の争点にするつもりです。 実質国民投票の形になろうかと思います。 その時には危険などせず自分の一票を投じてください。 それによって日本と言う国が大きく変わると私は思っています。