2016.09.08
全米オープンの準々決勝、錦織対マレーの最終セットの途中まで見みて、4対4マレーに同点に追いつかれた時点で、私が応援すると錦織が負けてしまうと思いホームに向かいました。 ホームのパソコンを付けると、なななんと錦織が勝っているではありませんか。 対戦成績は1勝7敗、誰もが錦織の不利を予測していましたが、諦めない彼のスピリットに感服です。 テニス愛好家や子供たちに勇気と教訓を与えました。 解説の松岡修造も言葉少なで良かった。
日ハムOBの岩本の解説とは、天と地・月とスッポンくらいの違いがありました。 皆さんご存知、岩本はとにかくうるさいし、訳が分からないし、独断的で聞き苦し。 彼が解説した時の勝率は決して良くないはずです。 その点、今日の松岡の解説は冷静で感情を抑え、しかしながら熱い気持ちを錦織に向けて応援していました。 正にGOOD・JOB!です。 私には、イマイチテニスの楽しさが分かりません。 そもそもなぜ、ポイントが15・30・40なのかさっぱりです。 ただ凄いのは、最近はやりのチャレンジ、ボールのon・the・lineが的確に分かるのが良い。 このチャレンジ、いろんなスポーツが取り入れています。 そば打ちには、難しいでしょう。