2016.09.28
昨晩のファイターズは、一腹(-。-)y-゜゜゜休憩です。 先発、吉川と分かった段階で、今日は無理だと思いました。 今晩こそ、ビールかけの準備をしましょう。 話は変わり、お彼岸にお寺に行き、ご先祖様に手を合わせてきました。 帰り際、こんな文章を見つけました。 「世の中には、10人の子供を養う親がある、一人の親を養えない10人の子供がいる」なんと寂しく、悲しい事か。 次には「父に慈恩あり、母に悲恩あり、人のこの世に生まるるは、父母の縁とせり。 父にあらざれば、生せず、母にあらざれば、育たず。 父母の恩の重きこと、天の極まりなきが如し」と父母恩重経に説いてあると言います。 読み進めると深イイ話でした。
筆者は、近頃の家庭における親子関係がしっくりいっていない事を嘆き心配しています。 原因は両親の多忙、共働きで子供と一緒に食事をしたり談笑したりする時間がないと言う事です。 その結果、子供は親に甘えたくてもそれが出来ず、放任となりひずんだ親子関係が生まれ、冒頭に書いたような事が起こると言います。 私にとっても、耳の痛い話です。 どんな言い訳をしても、過ぎた時間は取り戻せません。 私の子育ては間違いなく「赤点」です。