2018.11.21
またも韓国は日本に対して、後ろ足で砂をかける様な行為に出ました。 日韓両国が納得して調印し、慰安婦とされる方々を物心両面で支援してきた、「和解・癒し財団」を韓国政府は一方的に解散宣言をしました。 徴用工の問題と並行してくすぶっていた慰安婦問題ですが、このタイミングで宣言すると言う事は、いよいよ日韓国交断絶と言う事になるのではないかと、私だけではなく日本人の誰もが、頭をよぎったと思います。 日本の政治家たちは、変に騒ぎ立てず、冷静に対処すると言いますが、国民レベルではそろそろ「ふざけるな！」と声が一層強くなり、都会では過激な行動に出る輩も現れるのは間違いないでしょう。 今までヘイトスピーチなどと批判されていた団体もこれで息を吹き返し、世論を背に一層過激な言葉を吐くに違いありません。 戦争で日本の植民地にされ、受けた屈辱が劣等感となり、いまその恨みを晴らすのでは、国際社会が認めないでしょう。 後は、竹島問題です。 この問題も一方的に解決済みと宣言すれば、国交断絶ではなく戦争となる様な気がします。 評論家は当たり障りのないコメントをしますが、私はもっと辛口の話が聞きたいです。