2018.11.22
政府は今後5年間で、外国人労働者を34万5千人受け入れると表明し、受け入れのための法整備を始めました。 ちょっとした移民を受け入れる様な気がしませんか。 私的には、歓迎する部分と心配する部分とがあり複雑なところです。 日本は誰もが分かっている少子高齢化で、どの産業でも労働力不足が深刻です。 介護業界もその通りで、質の良い外国人労働者は歓迎しますが、心配事の方が先に立っています。 日本は長く鎖国をしてきたので、身近に外国人が居ないので、どうもしっくりしません。 田舎にほどそうです。 我が町にも中国人が実習生として働いていますが、どうも馴染めません。 鎖国の影響で、日本語は以外はほとんど喋れません。 身振り手振りでは限界があります。 次に食べ物です。
イスラム教徒を受け入れると、ハラル認証を受けているものしか口にしません。 外国人が田舎で働くには、まだまだ高い壁があります。 そう、悪徳労働者紹介所も出てくる事でしょう。 労働者は口から手が出るほど欲しいですが、うかつに手を出すと大変な事になりそうです。 私が来てほしい国は、フィリッピン・タイ・ベトナムです。 人類大移動が始まりそうです。