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至誠一貫

2020.09.30

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 大関正代が誕生しましたね。 キャッチフレーズは「至誠一貫」だそうです。 最後まで誠意を貫き通すと言う意味だそうですが、私の注目は、その前の文句「大関の名に恥じぬよう」です? 近頃大関に昇進した力士は、一年も経たずに大関から陥落し、十両をちょろちょろしています。 これってどうなのと言う話です。 大関の名に恥じていませんかと、言いたい。 皆さんはどう思います? 昇進する正代は32勝で推挙されましたが、圧倒的な強さを感じられません。 これは正代だけではなく、陥落した大関は皆35勝以下で昇進しています。 少なくとも過去三場所で35勝以上を期待します。 横綱の不振も有り、相撲協会は話題作りに必死の様に思えます。 正代は只今、28歳で大関です。 どちらかと言うと遅い出世です。 これか二場所連続優勝して、トントントンと横綱になれるかと言うとウ~ンです。 もう少し、厳しい内規を定めても良いと思うのです。 日本人横綱誕生を期待しますが、正代・朝の山貴なんちゃらでは、難しい様に思えます。 今場所活躍した飛猿は面白い力士だと思います。 正代との一番で、まわしを掴んでいたら勝てたかも・・・です。 まあ、外野は好き勝手言います。