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懲役13年

2020.10.19

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 先日、札幌の幼女虐待死の判決が出ましたよね。 懲役13年。 殺された幼女の体重と同じぐらい軽いものだと思ったのは私だけでしょうか。 終わりの見えない、幼児・子供に対する虐待死は耳にするのも嫌なものです。 せめて厳罰な判決が出たなら、アカの他人の私の気持ちも晴れるのですが、13年と言う中途半端な数字はやり切れません。 裁判員の方も判決には苦労したとテレビの取材で応えていましたね。 裁判員の判断も難しかった事は分かりますが、世間の人達は私の様にただただ感情だけで、厳罰を求めるものです。 これが、お隣韓国ならば死刑でも許されるでしょう。 日本の刑罰は軽いと言わざるを得ません。 ですから、この手の犯罪が一向に減らないのだと思います。 老若男女を問わず特に無抵抗なものを無慈悲に殺したら問答無用で即死刑にしましょう。 近頃裁判員が下す刑罰が重いと裁判官がイチャモンを付け、結果刑罰が軽くなった事例があります。 それってどうなのと思いませんか。 一人殺したら懲役、二人なら無期、三人で死刑。 野球じゃあるまいし、三球ストライクでアウト? 大岡越前や鬼の平蔵なら、市中引き回しのうえ、貼り付け獄門を迷わず言い渡すでしょうね。