2021.01.04
2021は穏やかに明けました。 2020は年明け早々、コロナ一色の年となり、テレビは朝から晩までコロナの話が駆け回り、入居者や職員、家族も良いだけ振り回されました。 明けて2021はコロナワクチンの接種も始まり、ゴールデンウイーク頃には私達も受けられそうな気配です。 しかし、ウイルスの変異などの話もでてきて、まだまだ油断は禁物です。 ホームの年明けは穏やかなものでした。 体調不良を訴える入居者はおらず、いつもと変わらない生活を送っています。 とは言え、平均年齢89歳ともなれば、何が起きても不思議ではありません。 年末、今年105歳を迎えるヨサクさんの咽込みがあり、大事を取って病院で診てもらいましたが、異常なしで胸を撫で下ろしました。 ご家族にはご迷惑を掛けました。
昨年は全ての行事が中止となり、入所者・職員・ご家族もストレスが溜まる毎日でしたが、町内会の皆様が花壇を整備して下さったお蔭で、綺麗な花を見て心が和みました。 また、年末にはご家族から職員に対して差入れも頂き、感謝しております。 今年は、マスクなしで新鮮な空気を思いっきり吸い込みたいものです。 そして、年末にはニッコリ笑って終れる事を切望致します。