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綴じ穴

2021.01.28

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毎日届く郵便物、請求書にご案内お知らせ、たまに会報誌などが届きます。 これが一月となると結構な量になり、一年ともなると封筒の処理に困るぐらい集まります。 そこでイラッとするのが冊子の綴じ方です。 右綴じか左綴じかどちらかに統一できないものでしょうかね。 昨日など、パンパンの封筒に冊子が3部も入っていました。 一つが右綴じ二つが左綴じなのです。 必要な冊子は都度パンチで穴をあけファイルに綴じるのですが、左綴じは表紙がそのままで良いのですが、右綴じに穴をあけると表紙が裏となります。 そもそも冊子や本の綴じ方は右左どちらが正式なものなのでしょうかね。 冊子には穴が開けてあるものもありますが、ファイルにきちんと収まらなのは嫌いです。 もっとイラッとするのが、その冊子がA4サイズより若干大きいものがある時です。 いつもの様にA4サイズで穴をあけファイルに綴じると冊子がファイルからはみ出た時の何とも言えない口惜しさ。 若干位置が違うだけなのでもう一回穴をあけると8の字なるのです。 そうなると、分かってはいても、冊子を取り外しシュレッダーにかけたくなります。 こんな些細な事でイラだつのは、器が小さいと言う事ですかね。