2021.01.26
コロナ感染が広がり続けるニュースと医療崩壊と言う、この二文字に国民は脅されています。 そしてもう一つワクチン副反応の三セットで夜も眠れない方もいるでしょう。 一番不安に思うのがな医療崩壊です。 医療崩壊が起これば、コロナに関わらず一般診療が受けられなくなるのですから一大事です。 旭川の医療崩壊が良い例でした。 妊婦が掛かりつけ医で出産できないニュースは切ないものでしたね。 初孫を待っている家族や妊婦そのものが不安で夜も寝るれなかった事でしょう。 その旭川の医療もようやく落ち着きを取り戻しつつあると言うニュースは朗報です。 しかし、他のも揉め事の狼煙が上がっています。 あまり触れたくありませんが、病院内部の人間関係による医療崩壊です。 自分のプライドを守るがために医療崩壊を起こされてはたまったものではありません。 日本国民のために昼夜を問わず活躍しているお医者様や医療関係者に対して失礼千万なはなしです。 山崎豊子の書いた、白い巨塔の世界が今でも実在しているのでしょう。 医療崩壊ではなく、医療の信頼崩壊にならなければ良いのですが。 もう一つ、医療崩壊を防ぐワクチン開発も急がなければなりませんかね。