2021.01.25
ワクチン接種のカウントダウンが始まりました。 河野大臣が特命大臣となり「令和の運び人」と称して、タイムスケジュールを発表した事は国民にとって心強いところです。 相棒には、発信力のある小泉進次郎を引き連れて、情報発信をして行く様です。 これに反して、ワイドショーではワクチンの拒否反応やらを報道し、国民の不安を煽ります。 今朝もワクチン接種のアンケートを公表し、60%以上の方が受けた方の反応を見てから接種すると回答してました。 これってどうなのと思いませんか。 受けても受けなくても50%が重篤になるとしたら、私は受けます。 受けない人の根拠は何なのでしょうか。 確かに100歳を超える方に接種するかと問われると、そこは良いんじゃないかと思いますが、そうでなければ受けるべきでしょう。 自分は交通事故には絶対会わないと言い切れる人はいないでしょう。 コロナは交通事故より高い確率で感染するのですから、考えるまでもないと思います。 この様な考えの人達が、ワクチン接種の混乱をきたす要因と思います。 万に一つ、ワクチンが効かなかったらそれはそれでと諦めるしかありません。 ここは黙って従いましょう。 それが一番です。