2022.09.13
イギリスのエリザベス女王が亡くなり、イギリス国民の悲しさは日増しに大きなものになっています。 その悲しみはイギリスだけにとどまらず、世界各国が弔意を表しています。 もはやイギリスの国母ではなく、人類の母的な話です。 私が印象に残っているのは、イギリスで行われたオリンピックの開会式です。 007を従え颯爽と登場したシーンは忘れられません。 ロイヤルドッグ、コーギーも可愛かったですね。 そんな茶目っ気が、イギリス国民にとってはたまらないものだったのでしょう。 在位70年、を感じさせない行動力は、とても96歳とは思えません。 チャールズ皇太子の方が、お爺さんに見えます。 前年ご主人を亡くされ、寂しさもあったでしょうが、あっけない最期でしたね。 人間、生きていればいるだけ嫌な事が置きます。 それを国民の前では見せられないところが辛いところです。 それを癒してくれるものも沢山あったでしょう。 女王の衣装はいつも素敵でしたね。 歳をとってからは衣装がカラフルになったように思えます。 衣装を着た姿は、花でしたね。 これから国葬が行われますが、どこかの国の国葬とは比べる事自体が不謹慎です。 女王陛下の007て映画がありましたが、お供には007が付くのでしょうかね。 最新シリーズでは、007はお先に死んでいますがね。