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秋風

2023.09.21

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 今朝明け方、寒いとばかりに蹴っ飛ばしてあったタオルケットを引き寄せ、それに包まりました。 出かけに上着を着たのは正解でした。 空気がひんやりして、ほんの一週間前の暑さがうその様です。 時間が経てば、次の季節が必ずやってくると言う事です。
 そう、夕暮れも早くなりました。 5時半っともなれば、たそがれ時となりなんとなく次に来る冬を想像し、心細くなりませんか。
 それに反比例して、気持ちを上げてくれるのが、秋の味覚です。
今年は、熱波の影響で野菜が育たず、スーパーの野菜の価格を見ると、オッとと一瞬引いてしまいます。 でも、昨日は大根・白菜は通常の価格になっており、量も豊富に陳列してありました。 そろそろ、鍋が食べたい気分ですが野菜以外が高いので、秋の味覚も手を出せません。 これって本当に、ウクライナ戦争だけが問題なのか疑問に思えてきます。 そもそも、地球事態が賞味期限に来ているのではないかと真剣に思っています。 今まではSOSを出してい他のですが、すでに断末魔でもがき苦しんでいるのではないか思うのです。 ここは、池上さんに解説してもらいたいものです。 庶民は、1円でも安いものを探し、旬のものを楽しみたいと思っています。 手始めはサンマですが、庶民の食べるものではなくなりましたね。