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電車出産

2018.01.22

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 で物・ハレ物、場所を選ばず、とは言うものの電車の中で子供を産んでしまうとは・・・驚きはしませんが、無事に産まれてくれてほっこりのニュースです。 人間だって動物ですから、道端で産もうが車の中で産もうが良いのです。 昔の女性は、一人で子供を産んだと言います。 男の私には想像もつきませんが、女性にとって子供を産むと言う事は命がけな事だと言う事だけは理解で来ます。
問題は現代女性が自分一人で産めるかと言う話です。 幸いな事に隣に座っていた人が元看護師だったと言うから、偶然にしても良く出来ためぐりあわせでした。 産まれた子供は相当の強運の持ち主であるのと、余程母親のおなかの中が気にいらなかったのでしょう。 これだけ脚光を浴びたのですから、行く末が非常に気になります。 もう一つ気になるのが、製造責任者の父親です。 なんで一人っきりで電車になんか乗せたのでしょう。 どうも私の想像は悪い方にばかり向いてしまいますのでやめますが、マスコミはいろんな事を探り出し、私に教えてくれるでしょう。 西郷どんも言っていました。 子供は国の宝です。 すくすく元気に育ってくれる事を祈るばかりです。 

大寒です

2018.01.20

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 今日は大寒です。 去年の大寒より暖かく感じますが、週明けからまた寒波が来襲する気配です。 実際の大寒は、先週がそうだったのではないかと思います。 年末からほぼ穏やかな日が続き、寒ささえ我慢すれば良いだけです。 それに対し日本海側の大雪と言うより、豪雪はテレビで見るだけでもウンザリです。 暦のでは、この日を境に春に向かってまっしぐらと言いたいところですが、そうは簡単に問屋が卸さないでしょう。 日本だけではなく、地球温暖化のせいで、異常気象が世界各地で起こりその被害は甚大なものです。 日本の裏側、オーストラリアは真夏ですが、その気温たるや42℃に達し、それを聞いただけで脱水症状になりそうです。 以前はここまで熱くはなかったはずです。 大寒波はアメリカをヨーロッパを襲っています。 寒さで樹が割れる烈木をテレビで見ましたが強烈です。 世界の異常気象をテレビで見るとやはり地球滅亡の日が近づいているのでないかと考えさせられます。 じゃ私は何をすれば良いのか、と考えても????です。 無駄なエネルギー使わず、大雪が降って来た時のために体力を温存する事だと考えました。 一日ゴロゴロするのも地球温暖化防止に役立つはずです。 

韓朝融和

2018.01.19

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 冬季オリンピックを利用して、韓国と北朝鮮の関係がこのところ融和ムードで浮かれています。 オリンピックの応援に美女軍団やモランボン楽団が来ると言うので、その浮かれ方に拍車がかかりました。 モランボン?焼き肉タレじゃあるまいし、彼らの常とう手段に踊らされています。 韓国人は変な所で頭のネジが緩んでいる様に思えます。 私だけではなく、日本人の誰もが韓国は北朝鮮に騙されていると思っています。 しかし、韓国人は同じ血が通った同族なのだから話せばわかると本気で思っている事が大問題です。 ニュースを聞いてるとオリンピック参加の条件交渉は全て北朝鮮ペースで進んます。 金銭面については殆ど韓国が負担するのでしょう。 その浮いたお金でミサイルが作られるのです。 こうなると、せっかく国連で決議した北朝鮮制裁措置も影が薄くなりました。 ただ、韓国にしてみれば北朝鮮を無視する事で、ミサイルを撃ち込むと脅され、オリンピック開催ができなくなる事は国際社会に顔向けが出来なくなり、信頼を無くすことなので何としても避けたいのが最大の弱点です。 韓国はいつも隣国の顔色を見ながら政治をしなければならない可哀想な国だとつくづく思います。 

バブル再来

2018.01.18

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 今年の株式市場はバブルの再来と言われています。 日経平均が26年ぶりに2万4千円台を回復し、経団連のお偉いさんは、新年早々3万円に到達すると皆口にします。 アメリカの景気も良く不安材料は見つからないと言います。 リーマンショックの時もそうでした。 ある日突然株価下落、あれよあれよの間に持ち株が1/3になった苦い経験があります。 ところが、去年今年とわずかではありますがリターンがあるのです。 株式市場は好調だと実感しています。 都会は億ション・高級外車が飛ぶように売れています。 私は痛い目に遭っているだけにそろそろ引き時かと考えます。 そもそも働かないで、お金がお金を産む仕組みは博打そのものです。 もう一つの不安は、ビットコインの暴落です。 それこそ仮想通貨が、なぜあのような価値になるかさっぱり分かりません。 考え出したのは日本人だと言います。 一夜にして天国から地獄を味わった人が大勢出てます。 金銭欲は人を狂わせるのは私も分かっているのですが、いつも上手く口車に乗せられてしまいます。 そろそろ、そろそろと言って止める機会を逃しそうです。 誰か引き時を教えてください。  

23年目

2018.01.17

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 阪神・淡路大震災から今日で23年目です。 新聞記事を読むと、死者6434名、行方不明者3名、負傷者4万3792人、全半壊住宅が25万棟、32万人が避難し、被害総額10兆円と書いてありました。 二年前神戸に行きましたが、その様な傷跡は微塵も感じませんでした。
 西宮の繁華街は若者たちで溢れ、賑わっていました。 倒壊した高速道路、焼け野原となった商店街はどこに行ったのやらです。 しかし、被災者家族の傷は未だに癒されていないのも現実です。
年々震災の記憶が薄れていく事を悪いとは思いません。 人間にとって忘れる事も大事な事です。 ただその区切りをいつ付けるかが問題です。 その点、東日本大震災はそうは行きません。 復興などと言う言葉、ほど遠い状況が続いています。 支援する人々もそろそろ疲れが見え始めました。 地理的な問題もありますが、若い人がいないと言うのが最大の問題です。 戦争難民を東北で受け入れても良いと思うのですが、如何なものでしょう。 近頃、北海道も地震情報が続いています。 一刻も早く、AIを活用した地震予知が出来る様になってもらいたいものです。 1・17の次は3・11です。 心静かに手を合わせて、今日に生きている事に感謝です。

携帯電池

2018.01.16

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 携帯電話の電池の減り方が気にいりません。 充填100%のスマホを、元旦の一日ホームの机の上に置いているだけで、80%になっているのです。 電話が鳴る事も、かける事も無くてです。
 かと思えば、一日置いといて95%の時もあるのです。 私には不思議でなりません。 スマホに変えて3年が経ちますが、電池の経年劣化と言う事で片づけるにはちょっと不満なのです。 ですから、予備充電器を買いました。 近頃の車にはUSBが付いていたり、充電グッズが沢山売られています。 ガラ系の携帯を持って居た時は、その様なものを使う事はありませんでした。 スマホは使い方が分からない事が多く、私の知らない誰かが遠隔操作で勝手にスマホの中を観ているのではないかと心配になります。 東京に行けば、電車時刻や行きたい所の検索で電池がみるみる減りますが、田舎ではそんな事は殆どありません。 今もすでに電池残量92%です。 100%で家を出て、2時間しか経っていません。 今朝は携帯をまだ使っていません。 やはり、ちっちゃなオジさんがスマホの中に入っていて、一生懸命働いているからでしょう。 電池が減るのは、変え時サインと言う事ですか。

冬風景

2018.01.15

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 土曜日、帯広に行ってきましたが道中寒かった。 と、言っても歩いて行ったわけではありませんが、美幌を出る時が-17℃、津別本岐が-19℃、本岐二股で-22℃、陸別で19℃でした。 お天気は晴天が続いていたので、放射冷却そのものです。 ですから、陸別川の木々は真っ白となり、川面から湯気が上がっていました。 また、十勝川温泉上空には気球が飛んでおり、その寒さの中写真を撮っているモノ好きもいたとい言います。 帰り道では、ばん馬馬を放牧していましたが、鼻の穴から吐き出される息は蒸気機関車の様でした。 オホーツク海も流氷の便りを効くようになり、外国人観光客が増えだしました。 昔と違い、レンタカーを借りグループ旅行を楽しんでいる様です。 ですから、食事など高い店には入らず、ファストフードの店にたむろしています。 何が悲しくてこんな辺鄙で寒いところに来るか分かりませんが、彼らには一番ホットな事なのでしょう。 話を十勝に戻すと、十勝はスイーツが安い。
 おまけに、選択肢も多い。 例えるとラーメン屋の様に、味噌味はA屋、醤油はB店と言う様に、食べたい物で店を選べるのは楽しい。 今回はそば仲間推薦の大正にある「あくつ」でケーキを買いました。 美味い!

引き際

2018.01.12

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 むか~しの選手宣誓では、スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦いますと、声高らかに言いましたが、この度のカヌー業界のスキャンダルはまさにその一線を超えてしまいました。 ライバル選手に対する妬み嫉妬、危機感があったと言い訳していますが、アマチュアでしかもオリンピックを目指す選手にはあってはならない事です。 この事で全てのスポーツ選手はライバルの動向にも油断できなくなりました。 まあ、殺人事件にまでなりませんでしたが、ひょっとしたらそんな事が起きたとしても不思議ではありません。 自分の力の限界を感じたら、引退すれば良いのです。 思い出せば、千代の富士の涙の引退会見は立派でした。 初日貴花田負け二日目貴闘力に負けそしてあの名せりふ「体力の限界・・・、気力も無くなり」本人も泣いていましたが、ファンも大泣きでした。
 あと一回優勝すれば大鵬と並び33回目でしたが、未練を残さない引き際の美学でした。 この度の事件は2020年東京オリンピックに出たいけど出られない、そんな焦りと未練から起こしたのでしょう。 関係者は早めに彼の肩を叩いてやるべきでした。 もっとは自分がその時期をきちんと判断すべきでした。 

アマゾン

2018.01.11

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 アマゾンと言う会社を、皆さんはご存知ですよね。 そう、仮面ライダーのアマゾンです。 ちゃう言うとんねん! テレビのコマーシャルにも良く出てくるアメリカの通販会社です。 注文すれば、あっと言う間に届きます。 そこの社長、CEOである、ジェフ・ベソスの資産総額が1051億ドル、日本円で11兆8000億円となりマイクロソフトのビル・ゲイツを超え、世界一の金持ちとなりました。 そのほとんどが、自分が所有するアマゾン(株)ですがそれにしても凄い話です。 11兆円と言っても、ピンときませんが、東京都の予算が13兆円、スウェ―デンの国家予算に匹敵する額です。
 一個人の資産が一国を動かせると言うとてつもない額です。 11兆円あれば、ローソンのから揚げくんが何個買えるかと言う話ではなく、アマゾンと言う通販企業がこれだ価値のある会社になったかと言う話です。 今、アメリカでは日本で言うイオンクラスのショッピングモールがどんどん潰れています。 食料品の店だけは別ですが、腐らないものならばアマゾンで購入する時代です。 日本人もそれに走っています。 ここ暫く、アマゾンの天下が続く事でしょう。 ドローンで商品が届く日もまじかです。

星野仙一逝く

2018.01.10

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 球界の宝ではありませんが、燃える男星野仙一が亡くなったのには驚きました。 70歳はちょっと早いのではと思います。 子供の頃、巨人ファンの私は、闘志むきだしで王・長嶋にぶつかって来る、星野は好きではありませんでした。 星野がマウンドに立つと相手選手よりも、中日の選手の方がビクビクしていました。 ですから、あの宇野へディング事件が起こったのです。 あの時の先発投手は星野、7回まで2-0で中日が勝っていましたが、あのヘディングで1点入り、星野はマウンドでグラブを投げつけ悔しがったシーンを今でも思い出せます。 結果的に中日が勝ったのですが、あの試合まで巨人の158連続試合得点記録が続いており、それを星野が止めると宣言して臨んだ試合です。 宇野は生きた心地がしなかったでしょう。 星野と言えば、鉄拳制裁、要はぶん殴るです。
 痛い目に遭った選手は数知れず、今ならマスコミが大騒ぎしますが当時はそれが当たり前でした。 しかし、被害者の誰もがその事について恨んではいません。 アメとムチの使い方が上手だったと言う事です。 そのおかげで宇野も有名人となりました。 死ぬ前に、斉藤祐樹に一発くらわして欲しかったです。 合掌

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