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厳冬

2017.12.21

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 年越し前にこんなに寒い年は珍しくありませんか。 厳冬?極寒?いずれにしても-20℃はきついです。 明け方5時頃から一気に寒さが強まり、出かけに車のエンジンを掛ける時のモーター音も心細そうな音を立てます。 冬の北海道、大雪が降るけど暖かいのと、雪は少ないが極寒のどちらか選べと言われると、選択に困りますが、私的にはやっぱりハワイが良いです。 なんのこっちゃですが、寒いのはイマイチなもんで出来れば夏は北海道で暮らし、冬はハワイで暮らしたいです。 今日も冬靴を履いてい出かけましたが、1時間もすると足先が冷たく痛いです。 モコモコの毛が付いた冬靴を購入しようと思います。 日中、お天道様が顔を出せばホームの暖房はいらないくらいなのですが、薄暗くなると暖房、ONです。 北見地方でもインフルエンザが猛威を振るいだしたとニュースが流れ、寒いから風邪をひくと言うものではありませんが、黄色信号点滅です。 今年は北電の売り上げに協力する事になりそうですが、病院通いと比べるとお安いものです。 クリスマス・餅つきと行事を無事に終わらせ、穏やかに新年を迎えたいものです。 

ぼったくり

2017.12.20

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 ピョンチャンオリンピック日本代表が次々に発表され始めました。 当たり前の話ですが、冬季オリンピックには北海道から選手が選ばれる事が多く、我が町もスケートで2名がオリンピック代表に選ばれる様です。 そこで、家族・行政・地元スケート団は応援ツアーを考えています。 ところが、そのツアーの金額が驚くほど高いと嘆いていました。 それも、日に日に金額を吊り上げ、今ではお一人様80万と言います。 その金額は人気のフィギアスケートと同額です。 そもそも韓国国内の経済・政治不安でチケットは思う様に売れていません。 また、北朝鮮問題やロシアの参加を認めない事で、余計売れ行きは悪化しておりオリンピックで一儲けを企んだ朝鮮人は焦っています。 その余波を日本人だけが被っているとは思いたくありませんが、それにしてもあんまりな話です。
その話をしてくれた人は、親戚が韓国の日本人学校の教師をしているので、地元ガイドを使わずその人に頼み、少しでも経費を少なくしたいと言いますが、果してどうでしょう。 朝鮮人のズルさが見え隠れしています。 応援に行く前から嫌な思いをし、行っても嫌な思いをして帰って来るのは間違いないでしょう。  

シャンシャン

2017.12.19

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 今日は上野動物園パンダシャンシャンのお披露目の日です。 何日か前からこの話題がテレビに流れ、抽選で当たった人が今朝もテレビの取材を受けていました。 パンダの子一頭で日本中が明るくなるのですから、凄い話です。 確かにテレビで成長過程を見るだけで、目じりが下がる気がします。 あの癒しは何なのでしょうか。 5人グループでおおよそ3分のご対面ですが、ご機嫌が良ければ嬉しいでしょうが、お昼寝タイムに当たったグループは何も見ずに帰る事になりそうです。 まあ、上野動物園はパンダだけではなく、他にも貴重な動物がいますから余計な心配です。 10月、東京に行った時、上野動物園に行きましたが、月曜日は休刊日でした。
 何とも情けなく、トボトボとアメ横に行った事を思い出しました。 天邪鬼な私が考える事は、シャンシャン一頭にどれほどのお金がかかっているかと言う事です。 こんな夢の無い事を考えること自体がナンセンスな話でした。 日本中の子供がシャンシャンを見て素直な子どに育ってくれれば良い話ですが、この時期ユニセフ募金のハガキが届くと子供の命の安さを実感します。 シャンシャン公開は、少し早いクリスマスプレゼントと言う事です。

キャンセル

2017.12.18

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 忘年会・クリスマスのこの時期、飲食店はかきいれどきです。
参加者の食べたい物と予算を聞き入れ、何軒かに連絡し予約を取りつけます。 ところが、その予約を無断でキャンセルする輩が増えていると言うのは如何なものです。 ネットでも飲食店の無断キャセルの嘆きが時々書かれますが、その数が増えている事は確かです。 以前はホテルの宿泊無断キャンセルが問題となりましたが、今朝のニュースでは引っ越し業者の無断キャンセルが問題となり、キャンセル料金の改定が明らかになりました。 飲食店に限らず無断キャンセルは許されません。 どの業種もその日のために材料を仕入れたり、人員を配置したものが全て無駄となります。 特に飲食店の打撃は大きいものがあります。 ネットで複数予約し、あとは知らん顔と言う話もあります。 今後、予約キャンセル料金が跳ね上がる事になるでしょう。 それと、予約者の身元確認も厳しくなるでしょう。 見も知らずの人とのやり取りですから、それで良いと思います。 因みに、ホームの忘年会は希望の会場が見つかりませんでした。 こちらの都合の良い日に空きがなく、新年会に切り替えると職員には通達しました。 

介護報酬+

2017.12.16

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 今朝の新聞に、来春の医療・介護・障がい者報酬改定の記事が載っていました。 介護報酬だけ見ると、若干のプラスとなりそうです。 内容を確認していないので、何とも言えませんが、プラスと言う言葉だけで、救われた気がしました。 前回改定で2.3%のマイナスは介護業界に大きな影響を与えました。 同業の仲間の中には、身売りをした処や身売りを検討し、身売り先を探しているところがあります。 先日、身売りした同業者の自宅の前を通るとすでに建物の構えが変わっていました。 迫りくる現実を見た様で、寒気がしました。 これで介護事業者の出血が止まれば良いのですが、もう一つ如何ともならない問題は人手不足です。 介護に限らずどの業種も人手不足ははなはだしく、給料に関係なく人がいないと言うのは、如何ともなりません。 猫の手を借りたいと言いますが、その通りです。 グループホームを開設して12年が経ちますが成長産業ではなくなりました。 ただ、今回のプラス改定で、生かす殺さずの時代になりました。 お国のやりたいように踊らされるのは腹立たしくはありますが、今いるお年寄りを放り出すわけにはいきません。 毒食えば皿まで、行きつく処まで行きましょう。

予防注射終了 

2017.12.15

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 昨日、ホームの入居者・職員全員のインフルエンザ予防注射が済みました。 職員は先月行われた健康診断の際に済ませることが出来ましたが、入居者に関しては掛かりつけの病院にワクチンが無く、今週国保病院にようやくワクチンが入荷し全員完了となりました。 ですから、今週初めに定期健診とワクチン注射を行った入居者さんは、午後1時に出かけ帰ってきたのは夕方4時です。 手際が悪と言えばそれまでですが、国保病院にワクチンがあると聞きつけた一般患者が押しかけこの様な事になりました。 ワクチン不足は早くから言われていたので、無くなる前に接種しようとする人が、町内のワクチンを持って居る病院に押しかけました。 また、幼児の接種も大変でした。 二度打たなければならないので、それこそワクチンの持って居る病院に押しかけ様です。 ですから、A病院にはワクチンが無くなった、B病院にはもう少しあるとかそんなにわか情報に振り回された人も多かったです。 昨年は年明け早々、1F入居者にインフルが蔓延し職員も巻き込んで大変な目に遭いました。 予防接種が済んだからと言って安心は出来ません。 むしろこれからが油断が出しません。 年内は穏やかに過ごしたいです。

討ち入り

2017.12.14

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 ときに元禄15年12月14日江戸の夜風をふるわせて、響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、思わずはっと立ち上がり耳を澄ませて太鼓を数えれば、「まさしく、赤穂浪士の討ち入りじゃ」・・・。 槍は錆びても心は錆びぬ~、男玄蕃の心意気、赤穂浪士のかげとなり、尽くす誠は槍一筋に、香る誉の元禄さくら~。 今日は日本人とって大好きな忠臣蔵、赤穂浪士の討ち入りの日です。 最初の歌詞は、三波春夫先生が歌う、元禄名槍伝俵星玄蕃の一節です。 私的はこの時期聞きたくなる歌の緒一つです。 歴史の研究が進み、悪役吉良上野介は本当は名君で、浅野内匠頭はオカマだと分かると、興ざめも良いところです。 ですから、愛知県吉良市と兵庫県赤穂市の住民感情は未だにこじれたままだと言う人もいます。 そうと分かっていても、日本人の心に響くお話です。 そして、この歌詞の私の好きな最期の下り、かかるおりしも一人の浪士が、雪をけだてて、サク・サク・サク・サク・サク・サク~、「先生!」「おうっ、そば屋か~~」なんとも日本人の心をくすぐる歌詞です。 日本人なら三波春夫と忠臣蔵を忘れてはいけません。 今日のこの日を心に刻みましょう。 お粗末!

2017.12.13

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 今年を代表する漢字は「北」となりました。 車のラジオつけた時、キタサンブラックなどと言っており、途中から聞いたのでパーソナリティーが北・きたと話しているので何の話かと思いましたが、話の内容がようやく分かりました。 でもなんで「北」と私は思いました。 北朝鮮は分かりますが、大谷・清宮で「北」おまけにキタサンブラックに北島三郎と言われれば、じんわり納得です。
 一番のキーワードはやはり北朝鮮でしょう。 国際社会の忠告を無視して行われる、北朝鮮の暴挙は許す事は出来ません。 韓国自体も要約大変な事になると認識し始めました。 2月にアメリカが攻撃すると言う話も出始めました。 ピョンチャンオリンピックどころではありません。 北の脅威は日本国民にとって最大の関心事だったと言う事です。 私的には「争」、あらそうと言う文字が頭に浮かんでいました。 世の中を明るくする漢字が出て来ないと言うのは残念ですが、それが現実なのでしょう。 2018年はもっと暗い年になりそうな気がします。 今日は午後から天気が荒れそうです。 北国の冬の怖さを実感する事になりそうです。 どうも「北」と言う字は、暗くダーティーな漢字の様です。 

エンゼルス

2017.12.12

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 日ハム大谷の就職先が、エンゼルスと決まりました。 その決定には評論家のだれもが驚き、言い当てた人はいません。 一番驚いたのは、エンゼルスのGM?監督?だったと言います。 エンゼルスに決めたと報告を受け、余りの驚きに椅子から転げ落ちそうになった言います。 獲得争いには参加したが、まさかエンゼルスを選んでくれるとは思っても居なかった様です。 契約金2億6千万はとてもお安い買い物です。 例えるなら、1000万の新車のベンツを100万で買った様なものです。 クリスマスプレゼントです。 オーマイゴット! 両手を合わせ、神様に感謝した事でしょう。 旅行会社は早速、エンゼルスの観戦とディズニーランドツアーを計画していたり、スポーツ用品店はユニフォームを準備しています。 とは言うものの、実際大谷自体が大リーグで二刀流を使えるかと言うのが大問題です。 評論家の言う事は当てになりまんが、大谷にはいろんな壁が待って居そうです。 それをぶち破って、日本のファンを喜ばせて欲しいものです。 まだ23歳ですので、可能性は大だと思います。 ただ、大谷の赤いユニフォームはだぶだぶで似合っていませんでした。 ファイターズが一番でした。

輪廻転生

2017.12.11

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 輪廻転生、月曜の朝っぱらから何を言っているかと思うでしょう。 先月父の100ヶ日が終わり、孫ひ孫たちが集まり父を偲びました。 そこで、妹の次男坊の処に来年の5月に第二子が誕生するとの報告があり、それで輪廻転生と言う話です。 亡き父は、妹の次男を大変可愛がっていました。 次男も父の死を一番悲しんでおり、そこに何としても生まれ変わりたかったのかもしれません。
親族にとって、家族が増える事は嬉しい限りです。 チベットでは、高僧の生まれ変わりを見つけ出すと言うのですから、不思議な話です。 また、我が家の番犬も、土曜日に旅立ちました。 父のお伴になればと、思っています。 今年は喪中のハガキが今までの最高を更新してます。 ですから、神様も間違えて他所の人を転生させるかもしれません。 ましてや、我が家の番犬に転生させられるかもしれません。 今これを書いている最中に、昔からのご近所が亡くなったとの連絡がありました。 あの世では、転生を待つ人たちが列をなして待っているのが想像できます。 我が孫ではありませんが、今から来年五月が楽しみにしています。 事故なく無事に生まれる事を祈ります。

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