東京の眼鏡屋で、万引き犯の顔写真を張り出した事に賛否がありました。 皆さんはどう思います。 私的には商品を盗まれた店主の気持ちが分かるので、張り出す事に問題はないと思うのですが、世の中には、盗人にも三分の理があるなどと言い、擁護する意見もあります。 今回の万引き犯は、常習者らしく盗品をすぐに買い取りショップに持ち込んでいるので、擁護する事は無いと思います。
この店主も、張り出す前に警察と弁護士とも相談をしております。 警察は軽犯罪の認識で対応がイマイチなので、次に弁護士に相談したようです。 弁護士には、張り出した事による、リスクを説明され許される範囲で行動に出た様です。 一年間に万引きは11万7千件、検挙率は7割3割は見逃しと言う事になります。 被害金額は年間4615億円、一日に12.6億被害に遭っているのだそうです。
警察で手に負えないのなら、ネットの力を使おうとした考えも分かります。 まんだらけに始まり、マックで暴力を振るった人間も顔写真を張り出されました。 益々このような手法をとる店が増える事でしょう。 使い方が正しければ、犯罪を減らす抑止力になると考えます。 店では、トラブルを起こさないのが一番です。
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顔写真
終活セミナー
終活セミナーがあり、話を聞いてきました。 町が行う講演会の中でこの手の物は人気があります。 昨日も大勢の聴衆者が集まり、自分の終活なのか、親の終活なのかそれぞれの思いで、耳を傾けていました。 講師は一般社団法人終活支援センターの方で、介護の世界では、地域包括支援センターと言うのは聞きますが、終活にも支援が必要だと言う事は講演を聞いて良く分かりました。
講演の中で、多死社会・孤立者が増えていると言うのは実感があり、私が心配するのは家族の関わりが薄くなってきている事です。
死んでも身元引受人なし、葬儀の喪主不在、埋葬の祭祀者不在と言うのは遺骨の引き取り手が居ないと言う事です。 不思議な時代になりました。 そこで、気力・体力・判断力がしっかりしている元気なうちに、生前整理や墓じまいをしておくことが必要だと言う話です。 笑い話ではなく、事例をもとに話されると、自分だけは大丈夫と思っていた人も、一抹の不安を覚えたでしょう。 元気なうちに、お金・家・葬式の話はしておくべきです。 早速、親から貯金通帳と印鑑を取り上げようと思いますが、私の顔を見てもオレオレ詐欺だと思い、死んでも通帳と印鑑は手放さないでしょう。
マスク
昨日は、道の駅のトイレに文句をつけましたが、冷静に考えるとお恥ずかしい話でした。 読まれた方は、お前の尻などラワンぶきの葉っぱで十分と言われても仕方ありません。 韓国・中国人からは、トイレがあるだけ感謝しろと言われそうです。 反省します。
しかし、今日の話も少々ブチ切れの話ですので、ご勘弁を。 昨日、町内の障がい者団体の周年祝いがあり参加しました。 記念式典が終わり、祝賀会となりました。 席に付き料理が運ばれ、挨拶が始まると、テーブル席からゴホン・ゴホンと咳をする人が二人いました。 口にマスクをしていません。 調理にはラップがかかっていないものもがありました。 最初に並んだ料理は、咳で汚染されました。 咳が出るならマスクをするか、代理人でも出せと言う話です。 昨日に引き続き、全く良識の無い人たちです。 今月、ホームでインフルエンザが猛威を振い、その対応にどれほど苦労したか思い出すと、その人たちの無神経さに腹立たしくなりました。 ですから、祝宴が始まっても、お酌をされた飲物は飲みましたが、料理に手を付けませんでした。 おかげで、帰りにコンビニでおにぎりを買って食べましたが、腹は収まりませんでした。
道の駅
車で移動する事が多く、トイレを使いたいと思った時にお役に立つのが道の駅やコンビニです。 帯広に行く機会が多い私にとっては、足寄の道の駅は必需品です。 大概は、小用で終わるのですが、時に大となると私の不満は爆発します。 まず、様式の数が少ない、次に便座が冷たい、ウオシュレットが装備されていない、最悪はペーパーが無い。 足寄に限らず、こんな経験があるはずです。 頷く前に、使う私たちにも問題が多々あります。 トイレの落書き、器物の破損、備品の窃盗情けない話ですが事実です。 窃盗と言いましたが、先日使ったトイレにはトイレットペーパーを盗まないでくださいと張り紙がありました。 ズボンを下げたところで気が付き、ペーパーホルダーを覗くと、予備の分まで空っぽでした。 奇跡的な事に、手洗いの処に1個ペーパーがありましたが、用を足した後気が付いたら、こんなに情けない事はありません。 女性はバックを持ってトイレに入いるので、ポケットティシュは入っているでしょうが、男性は手ぶらです。 大・小に関わらず、男性はポケットティッシュを忘れてはいけません。 お掃除のおばちゃんには、心から感謝しています。 松山千春さま、道の駅のトイレに、監視カメラとウオシュレット設置、心からお願いします。
冬季アジア大会
冬季アジア大会が真っ盛りです。 ウインタースポーツ王国北海道としては、恥ずかしい成績は残せません。 また、来年のピョンチャン・オリンピックの前哨戦ですから、応援にも余計に力が入ります。 特に帯広はスケート・カーリングと賑わっています。 地元、幕別出身の高木選手は大勢の声援を貰い、見事3000mで金メダルを獲得し、本人は胸をなでおろし、応援団は大喜びしている事でしょう。 我が町からもピョンチャン・オリンピックに向けて頑張ってる選手が居ます。 今月初めにピョンチャンで行われたノルディックスキー・ワールド杯に出場して、3位に入った石田選手がいますが、この度の冬季アジア大会には日程の関係で出場しないようです。 気になるのが、カーリング。 氷上の変化を読み切れず、LS北見が韓国に負けてしまいました。 美人ぞろいなので、見ているだけでヨダレガ出ます。 なんのこっちゃ! 個人的話は別路して、もう一つ気になるのが、北朝鮮の選手団です。 スポーツとは違うところで注目されてますが、平常心で戦えるのでしょうか。 日本の豊かさを目の当たりにして、脱北したくなるのでと気にかかります。 ぶっちぎりの金メダルを期待します。
アスクル
16日から燃えているアスクルの倉庫火災、未だ鎮火に至っていません。 ホームも月1・2回アスクルからの通販を利用しており、どうなるか気にしていましたが、他にもある物流拠点がそれを補う様なので一安心です。 テレビで見るだけでも巨大な倉庫、建築基準法や消防法では、スプリンクラーや防火壁などの設置が謳われていなかったのでしょうか。 この火事が鎮火しないのは建物の構造によるところがあると専門家は言っています。 窓も少なく、見るからに異様な建物です。 その少ない窓から空気が入り、火の勢いが増していたり、消火活動が妨げられていると言います。 日に日に建物が変形しているのがはっきり分かります。 一から作り直さおさなければならないでしょう。 その前に、焼け残ったものの片づけにも相当の費用と時間がが掛かりそうです。 通販会では勢いのあるアスクル、これくらいではびくともしないでしょうが、痛手を受けた事は間違いありません。 ホームも火事見舞いではありませんが、アスクルの利用を増やしてはと思っていますが、今それをやるのはかえって、ありがた迷惑になるのかとも考えます。 いづれにしろ、鎮火させてからの話になりそうです。
千眼美子
千限美子?キムさんが暗殺される前はこの人の話で、ワイドショウーはこの人で盛り上がっていました。 私にしてみれば、千限美子も清水富美加もどうでも良い存在で、ちょっと売れっ子になった事で少し勘違いしたか、重い心の病を持っていたかと言う事です。 その病の話について、精神科の先生の解説が面白かったので書きます。 ご存知でしたか?病名ぺふぺふ病?精神状態を表した擬音語で、感情に起伏が無く、これと言った悩みも無く、余裕がある様なと言うと無いように聞こえるが、我武者羅な感じが無く、やる気が感じられず、生きている感じが無いと言うと悪いように聞こえるが、頑張っていないわけでもなく、そして調子に乗っているわけでもない状態を、ぺふぺふと言いそれが症状だそうです。 何ともふざけた話で、世の中ナメているのかと言いたくなりませんか。 そんな気持ちを、総裁が救ってくれ、私は千眼美子として生まれ変わり、幸せになりましたと、大勢の信者の前で話すのです。 要は宣伝ウーマン・スピーカーの役目を果たすのでしょう。 何とも上手く出来た話です。 芸能人には、心の病を持った人が多いと言います。 今後、千眼美子の行動から眼が放せません。
春陽気
お天気が良く、今週は春の陽気です。 2月4日が立春でしたから暖かくなるのは当たり前ですが、日差しが熱くなったと感じ気分が良いです。 インフルで暗かったホームも、ようやく活気を取り戻してきました。 明日には、入室制限の張り紙を剥がそうと思っています。 昨日の昼間は家の屋根に上り、吹き溜まりで固まった雪を落としました。 今日も少しだけ雪下ろしをします。 農家のハウスも玉ねぎの苗・ビートの苗を管理しているのでしょうか、ビニール越に人の姿が確認する事が多くなりました。 3月5日は啓蟄(けいちつ)、穴から虫もはい出てくる陽気なります。 春はもうすぐそこまで来ているのは確かです。 早い雪解けは嬉しいのですが、道路わきの排水溝がまだ詰まっていて、道路がプールのなって居るところもあります。 不思議な事に、私はそんなところで大型車とすれ違い、頭から泥水をかぶります。 車は泥水で化粧をしています。 こんな思いをするのは私だけでしょうか。 春までには一波乱・二波乱は覚悟しなければなりませんが、これから降る雪はすぐに解けるでしょう。 私もそろそろ、毛糸のズボンを脱ごうと思いますが、まだその勇気がありません。
暗殺
暗殺と言う言葉が紙面を踊ります。 今朝のワイドショーもこの暗殺話で持ちきりです。 暗殺などと言う言葉は死語になったと思っていましたが、まだあるんですね。 暗殺と聞いてすぐ思い浮かぶのは、ケネディー暗殺です。 あれは衝撃的でした。 犯人は女性2人組と報道されています。 今どきの公共施設には監視カメラがいたるところにあります。 空港ですから、しっかり顔まで分かるのではないでしょうか。 顔が分かれば、元も子もありません。 暗殺者とは、007とかゴルコ13、中村主水にお金を渡し密かに葬るなんて事を思い浮かべます。 今回の暗殺者はちょっとドジかもしれません。 数日後には、マレーシアの海に浮かんでいる事でしょう。 それにしても、異母兄弟であっても、権力維持のためには殺してしまうと言うのは、ちょっとピンときません。 いづれにしても、北朝鮮と言う国は恐ろしい国だと言う事です。 核兵器のボタンも簡単に押すでしょう。 こうなったら、トランプさんが大統領のうちに、ISと北朝鮮を「成敗」してもらいたいものです。
ミッション・インポッシブル、トム・クルーズの出番です。 そう言えば、金一族の料理人も北朝鮮で行方不明です。
病院付添
昨日、父親の病院受診に付き添ってきました。 昨年入れた心臓ステントの経過観察のための受診です。 美幌を10時30分に出て、12時45分までに病院に入り、受付を済ませる様にと指示がありました。 また、検査内容は心臓に負荷をかけるので、11時までに食事を摂って来るよにと言われ、北見で昼食を摂り病院に入りました。
病院は昨年新しくなり、私はどんな風になったか物見遊山がてらの付き添いと考えていました。 1時になり名前が呼ばれ、検査室に連れられて行った間に病院探索です。 思ったほど患者に配慮された作りではありませんでした。 まず、待合室のトイレ一日何百と来院するのに、男の小便器は3つ、大は2つ、手洗い石鹸はなく、大きなカウンターに手洗器が一つ、おまけにエアータオルもありませんでした。 ちょっとびっくり、一番ダメなのは、診療室に入る戸が、引き戸なのです。 あの重くて大きい鉄の戸を、車イスや押し車の人が引くのは一苦労です。 看護婦が開けて、名前を呼ぶのならまだしも、番号が表示されても反応しない人います。 そんなダメ出しを、検査結果が出るまでの3時間眺めていました。 家に付いたのは午後4時です。 そう、検査結果は良好でした。