姫路の認定こども園ニュース、悲しさと怒りがこみ上げてきませんか。 行革の一環で2006年から始まった、制度です。 調べると、認可保育園、無認可保育園、幼稚園と様々な形態があり、所管も保育園は厚労省・幼稚園は文科省その良いとこどりが、認定こども園と言う事で、厚生・文化の両方が所管します。 驚くのが、認可保育園の保育料が3歳子供一人27000円、無認可だと13万円、こども園なら認可保育園と同額と言う事です。(親の所得にも左右されます) その様な事から、補助金が支給され運営に支障をきたさない様にしているのに、あの食事は何ですか。 ホームの愛犬ハナでさえ、量はあれより多いです。 また、インタビューに答える子供が、おかずが少なかった・お腹がすいたと訴えています。 そんなひもじい思い子供にさせるな。 園の運営管理者は、顔を出し子供達に謝り、社会的制裁を受けてもらいます。 また、保育士たちもほぼ同罪です。 なぜ長年黙認していたのか。 この度は、あまりの酷さに内部告発したのでしょうがそれでも許されません。 森友学園に続き、日本の将来を背負う子供達が、どうしょうもない大人たちの食い物にされている事が、残念無念でなりません。
記事一覧
百条委員会
東京都の百条委員会のメインゲストに石原慎太郎が出席しました。 結果は、ソラみた事かと誰もがガッカリさせられました。 認知症の人のお世話している人たちは、皆分かっています。 彼は認知症でしょう。 いや、そうでも言わないと、誰もが割り切れません。 認知症の人や家族にとっては、悪い見本を見せられて迷惑です。 昔、彼は自分の事を、暴走老人と言っていましたが、今の彼は妄想老人となってしまいました。 過去を思い出せない、ちょっとしたことで興奮する、同じ事をエンドレステープの如く言い続ける。 そんな彼に何を質問しても、まともな答えが帰ってくはずがありません。 築地で働いている方々は、本当に悔しい思いをしている事でしょう。 石原さんと小池さんに良いだけ振り回され、今までかかった、余分な経費は誰が面倒みてくれるのでしょう。 いつ引っ越す事になるのかも分からず、ちゅうぶらり状態はまだしばらく続きそうです。 人間、老いると言う事は避けられませんが、石原さんの様にはなりたくないものです。 彼は晩節を汚し、テレビを通して醜態をさらしてしまいました。 草葉の陰で、石原裕次郎も泣いている事でしょう。
もやし
もやしの話です。 もやし?そう食べるもやしです。 今、もやし業者が悲鳴を上げていると言う記事を読みました。 もやしの価格が異常に安く、商売が成り立たないと言うのです。 あまりスーパーなどには行かない私ですが、野菜売り場で見るもやしの価格の安さには驚きます。 安売りでは、一袋10円となっている時もあります。 もやしの原料の緑豆は中国から輸入しており、近年価格が上昇し3倍にもなったそうです。 また、製造業者も230社以上あったのですが、100社以上が廃業し130社程が頑張っているので何とかやっていけるのでしょう。 高値で売るには、なんでもブランド化し希少価値を謳わなければなりませんが、同じお安い食材の卵・納豆のブランド化はありますが、もやしについていはその様なブランで名を聞いた事が有りません。 業者曰く、せめて一袋40円で買って欲しいと言います。 何とも涙ぐましい言葉です。 皆さんもやしをもっと食べましょう。 私はもやしが好きです。 野菜炒め・ラーメン・おひたしと書いても、もやしがメインの料理がありません。 いつも脇役感があります。 もやしに光を当てましょう。
関係ありませんが、子供の頃、私は「もやしっ子」でした。
籠池問題
毎日報道される籠池スキャンダル。 私的にはもううんざりなのですが、当の本人の口が締まりません。 ついには国会での証人喚問と言う事になりました。 常にマスコミに追いかけまわされ、断腸の思いで小学校開校も諦めたのに、火の手は一向に収まらず、焼けのヤンパチ状態になり、潰されるのなら自分一人ではなく、安倍さんも道連れにしてやると言う事でしょうか。 100万円の寄付が本当ならば、安倍さんにとっては致命傷になります。 安倍さんに籠池氏を紹介したのは、稲田大臣ではとのうわさはあります。 当初、安倍さんもまんざらでもなかったのはずです。 自分を熱烈に支援してくれる福の神と思ったかもしれませんが、今となっては最強の貧乏神と付き合ったものです。 北朝鮮なら、とっくに暗殺されているのですが、日本は治安がしっかりしていて、誰も手を出しません。 関西には、そのような事を簡単に引き受ける人たちがいるとも聞きます。 こうなったら、何を話すか証人喚問が楽しみです。 でてくる話は、恨み節と持論だけだと思います。 そんな事に、お金と時間を費やすのは本当に勘弁してもらいたいのですが、ここまで来たら、やるしかないでしょう。 早く消えて!
WBC
WBC決勝に日本は駒を進めました。 昨晩は、日本とイスラエルの試合を後半から見ました。 イスラエルが野球? 誰もが野球などしている場合ではない国情だと思っていました。 誰もが泡沫チームで、簡単に負けると侮っていましたが、オランダ・韓国を撃破すると言う快進撃に驚かされました。 イスラエルと言う国がここまで勝進んでくるとは予想もしなかった事でしょう。 スポーツ紙も慌てて、戦力を分析するとなかなかの選手が大勢いました。 日本との戦いでもひょっとするとの考えが、頭をよぎったと思います。 考えてみると、WBCに出る各国の選手は皆とは言いませんが、大リーグに挑戦したい気持でがいっぱいなわけですから、ここでの活躍は絶好のアピールとなります。 中には返り咲きを狙ってる選手もいるので、チームの勝利もありますが、自分のためのWBCでもあります。 今晩日本選手団はアメリカに行きます。 カブス・ドジャーズと練習試合をして、本番に臨む様です。 あと二つ勝てば、世界一奪還です。 気になるのは、小久保監督のやつれ顔です。 選手以上にプレッシャーがかかってると言いますし、米粒が喉を通らないとも言います。 命がけの試合が続きます。
誠心誠意
前略、稲田防衛大臣様。 誠心誠意とか天地神明に誓ってだとか、簡単にあなたは口にしますが聞いている国民は不愉快です。 国粋主義者を語るのなら、即刻辞任してください。 月曜日、偶然テレビの国会中継を私は見ました。 野党のしつこい質問に、眉を吊り上げ、一切かかわりはありませんと啖呵を切り、質問を切り捨てた姿に、私は気持ちよくもあり、少しは見直していたところでした。 しかし、昨日のあなたの姿にはガッカリを通り越し、腹立たしさがこみ上げてきました。 自分の記憶に自信を持って答えたのに、今更記憶違いです。 ゴメンナサイで済むのなら、警察はいりません。 胸に付けている国会議員のバッチと弁護士のバッチから涙が流れています。 今後、あなたが口にする言葉を、国民の誰もが信じません。 こうなったら、野党頑張れ!あんな奴を大臣にしていたらアカン!と身内からも突き上げられるでしょう。 ここで、首相や幹事長が庇うのもいかがなものです。 彼女はまだ隠している事柄がありそうです。 ここは潔く、首を差し出しそれで手打ちにして、予算を通してください。 森友に関わる茶番劇はこれでお開きにして、後は警察に任せましょう。
H29予算
連日行われている参議院予算委員会は、森友問題で3月中に通過するのが難しい状態です。 昨日も仕事をしながら、予算委員会のやり取りを聞いていましたが、野党の議員さんを含め、皆頭の良い国会議員さんなのに、なぜこんな事も分からないのかと思う事が有りました。 質疑のやり取りもかみ合わず、ただ無駄な時間を使っているとしか思えません。 責める野党は、与党がグウの音も出ないほどの証拠を掴み戦いに臨んでもらいたいものです。 それが出来ないのならば、潔く引くか特別委員会で継続審議にすればと思うのは私だけでしょうか。 確かに森友問題は疑惑だらけで、当事者の弁明を聞いてもさっぱりわかりません。 こんな訳の分からないオヤジに付き合うマスコミもどうかと思います。 いずれにしろ、一刻も早く予算審議を行い、新年度予算を決めて欲しいものです。
いざとなれば、暫定予算と言う事になるのでしょうが、国際社会に対する世間体と言うものがあります。 よその国は、難民問題やテロ対策を協議していると言うのに、日本は平和だなあと感じます。 そう、PKO撤退は良かった。 理由なんてどうでも良いが、日本人が無事に帰ってくることは、喜ばしい事です。
サウジ特需
サウジアラビアの国王が来日しました。 そのお伴とお付きの人が1000人と言います。 その人たちの宿泊に高級ホテルが予約され、高級外車が400台確保されたと言うから、剛毅な話です。
アラブ一の産油国で、専制君主制、厳しいイスラムの戒律を守っており、一夫多妻で正式な妻は4人まで、離婚を繰り返せば何人持ってもOK。 正式でない側室は何人持ってもOKと言うから、王族一同が来れば、1000人くらいは当たり前と言う話です。 また国の重要ポスト・企業の役員も王族なので、誰の意見を聞く事なく事が決まります。 中にはボンクラ王子もおり、犯罪に手を染める者も少なくないと書かれていました。 国民はオイルマネーで手厚く保護されていますが、近年原油の安値が続いている事で、入るお金より、出ていくお金の方が多く、このまま行くとあと6年で財政破たんすると言われています。 それこそ、石油輸出国から輸入国になるのではないかと言われており、それを回避するために、日本政府や企業の技術支援を要請する様です。 果して、サウジは日本にとって福の神か、貧乏神になるのか気になるところです。 まあ、仲良くしていれば、良い事が有ると思いたいです。
震災6年
東日本大震災から今日で6年目です。 二三日前から各テレビ局は、震災からの復興を取り上げていますが、映像に映るものは新しい建物や未だに家族を探している人々です。 震災とは縁がなく、暢気に暮らして居る私は、その悲惨さを実感する事はありません。
気になるのは、復興や避難解除しても人々がその町に帰って来ない事です。 新たになった商店街には人影はまばらです。 要は賑わいがないと言う事です。 復興を支える担い手不足が鮮明です。
これが現実だと言ってしまえばそれまでですが、馴染みの顔が行き来をしてはじめて賑わいを取り戻せるのでしょうがそれは望めません。 観光客が大勢来ても、一時の話です。 町の表情が大きく変わったのですから、見かける顔が変わっても仕方ない事です。
国は我々から復興税を摂ります。 それは良いのですが、その税金が有効に使われていると言うと疑問です。 箱モノばかりに使われるのではなく、人的支援に私の税金は使って欲しいのです。
私は一度も被災地に行っていません。 この目で直に復興していると国が言っているモノを見てみたいです。 今年はそんなチャンスがあるか、いや作らなければダメでしょう。
きりたんぽ
今日は朝から、下ネタの話になるので、覚悟して読んでください。 ご存知の方もいるでしょう。 テレビ朝日が作ったドラマのタイトルが「さよなら、きりたんぽ」この事で、秋田県民は怒っています。 ドラマのモチーフが、妖気事件の一つ阿部定事件です。
てっ事は、きりたんぽ=男性器と言う話です。 そりゃ、秋田県民は起こるに決まっています。 冬の秋田と言えば、きりたんぽ鍋、秋田県民が大切にしているソールフードです。 私も口にした事が有りますが、そのイメージをぶち壊してしまいました。 なんてバカなタイトルを付けたものでしょう。 たぶん、下請けの制作会社に依頼したか、下請けから上がってきた企画が面白いと言うノリで作ったのでしょうが、その代償は大きなものとなってしまいました。 多少、羽目を外すのは良いでしょうが、食べ物をこの様に扱うのは許されるはずがありません。 以前にもきりたんぽはこの様な目に遭っているのだそうですが、この事で再ブレイクするかもなどと言ったら不謹慎になるので止めます。 秋田県民を敵に回したテレビ朝日は、ドラマタイトルをなんとつけるか興味深々です。 男性は、きりたんぽ鍋を見たら、注意しましょう。