週末、東京に行ってきました。 東京は夏本番です。 汗をあまりかかない私でも、ちょっと歩いただけで額に汗が浮かびます。
おまけに、あっちこっちと歩いたせいで、筋肉痛です。 歩くもそうですが、階段の上り下りが効きます。 日曜の夕方、新宿に行きました。 歌舞伎町のネオンがどれ程綺麗か見たいと思ったからです。 しかしそれは間違いでした。 街中に若者が溢れかえり、日本の少子化問題どこに行ったのやらです。 スタジオアルタの前で、爆弾テロなど起これば、イギリスのコンサートどころではありません。 やはり、日本人の若者はノー天気です。 オッサン・おばさんは戦争反対、原子力発電所稼働停止を声高らかに訴えていますが、誰も耳を傾けません。 そして、相も変わらず外国人観光客の多い事です。 中国人よりもアラブ系の顔を見ると、ちょっと不安を覚えます。 一番感じたのは、これだけ外国人が来日するので、英語が話せれば人生が激変すると思いました。 ホテル・デパート・飲食店に限らず、接客する日本人は流ちょうに英語を話します。 羨ましい限りです。 日本語一本では、勝負が出来なくなりました。 都会の人は、隠れてスピードラーニングしています。
記事一覧
お上りさん
巨人の星
子供の頃欠かさず見ていたテレビは、タイガーマスクとアタック№1そして巨人の星。 その巨人の星が夕方のテレビで再放送されています。 過去にも再放送されていたのでしょうが、見る機会がありませんでした。 今回の再放送は夕方5時半と言う事もあり、時に見る事が出来ます。 昨日は一軍登録されながら、ライバルに打ち砕かれ、大リーグボールを生み出すと言う話でしょうか。 毎日見ていないので、記憶をたどりストーリーを繋げてみました。 小学生の頃は、晩メシもそっちのけで見ていたのですが、改めて見ると描写が雑な事とストーリーが今のプロ野球とはかけ離れていて、ドン引きしています。 あの頃は何が良くて見ていたのか思い出せません。 おんぼろ長屋につぎ当てズボン親子で目指す、巨人の星ですが、今どきの子供には全く理解できず、受け入れられないでしょう。 スポ根アニメの傑作ではあるのですが、時が経つと色あせてしまうものです。 そんな巨人の星ですが、当時の子供達に夢を与えたのは事実です。 ブツブツ文句を言いながら、あの時代はそうだったと思いながら、ついつい見てしまいます。 私は障子の陰から、飛馬を応援する明子姉ちゃんが好きでした。
受動喫煙
受動喫煙対策を含む法案の成立が危ぶまれています。 と言うより、成立しない公算が強いみたいです。 たばこの害が大きく叫ばれて、東京オリンピック開催までにはクリーンな日本になると思っていましたが、これほど抵抗勢力がいるとは思いませんでした。
しかも、国会議員の愛煙家が反対するとは何事かと、言いたくなります。 飲食店が反対するのは、理解できるところがありますが、今どきは禁煙・分煙しているところが多く、客もその様な店を選んで入ります。 それで客が減ったと言う店も無い様です。 なのに、この法案に反対するのか理解できません。 タバコを吸わない者にとって、受動喫煙がもとで病気になる事ぐらい腹立たしい事はありません。 また、食事は美味しく頂きたいのです。 今や禁煙社会は、グローバルスタンダードです。 この様な法律一つ決められないなら、諸外国から笑われてしまいます。 テロ対策何とか法より、受動喫煙対策法を成立させてください。 ただねえ~。 医療・保健・福祉の従事者に喫煙者が多い事実もあります。
これも、頭の痛い現実です。 とは言っても、この法律は何としても、成立させたいです。 署名運動があれば、署名します。
稀勢の里休場
横綱稀勢の里が休場となり、相撲ファンをがっかりさせました。
そもそも、出場は無理だったと言う事です。 6勝4敗、ギリギリの選択でしょう。 後半戦上位陣と当たるのですから、良くて8勝7敗その逆も有と言う事です。 そこを考えると致し方ないところです。 いくら、スポーツ選手の体は丈夫に出来ていると言っても、そこは人間ですから、痛めた場所によってはじっくり時間をかけ直す事です。 ただ人気商売、相撲協会も痛し痒しの処でしょう。 その分、弟弟子の高安が頑張ってくれるのではないでしょうか。 あと一勝で大関の声がかかります。 優勝すれば文句なしですが、白鵬戦を見る限りその差は大きいように感じました。 それにつけても、高安の体毛どうにかならないものでしょうか。 高須クリニックあたりで、脱毛エステを受けてみてはと思うのは私だけでしょうか。 男らしいと言えば、それまでですが、若い相撲女たちは抵抗がないのが不思議です。 余計な話でした。 二敗に照の富士・宇良が迫っています。 まだまだ油断は出来ません。 せっかく盛り上がってきた相撲人気、三場所続けて日本人力士が優勝してもらいたいと、強く思っています。
芝ざくら見学
先週は芝ざくらの開花情報をお伝えしました。 昨日はしっかり今年の芝ざくらを堪能してきました。 おまけに、芝ざくらを眺めながら、焼き肉を食べました。 帯広・旭川からそば仲間が芝ざくらを見たいとやってきたのです。 21日の日曜日に最大の歌謡イベントがあり、来場者のピークだったそうです。 芝さくらは雨に当たり、少し色あせてきました。 今日の雨でもっと色あせる事でしょう。 ただ、芝さくらの香りが良かったです。 お天気が良いとむせ返るような匂いですが、昨日はほんのりと良い香りでした。
芝ざくら祭りは、大空町東藻琴にとっては、一大イベントです。
東藻琴町民みんなが、ボランティアで活躍しています。 今年は中国語や英語を話せるガイドが案内していました。 私は、初めてお目にかかりました。 我が町にもこの手のイベントが欲しいものです。 昨日来た客人は今日、湧別のチューリップを見に行く予定を立てていましたが、今日はあいにくの雨です。 そんなのかんけいね~とばかりに、ホテルを出たでしょうか。 明日も来客を芝ざくらに連れて行きます。 明後日は、ホームのお年寄り達を連れています。 なんか、私自身が芝ざくらになりそうです。
脳ドック
町が主催する予防検診の一環に、脳ドックがあります。 今まで気にも留めずにいましたが、還暦を迎えたのと軽いめまいが気になり受診してきました。 結果は問題なし、脳の血管、頸動脈の血管、首の骨も正常でした。 そう、認知症テストも行いました。
完璧だと思いましたが、どこか一つ間違えた様です。 あと、骨が弱くなっているとの事でした。 画像を見ても少し薄い様に見えましたから、納得です。 ご飯に、カルシュームを掛けて食べます。 めまいは、耳の三半規管の衰えが原因の様です。 今後、森光子の様にでんぐり返しをして鍛えるようにします。 医師の話では、でんぐり返しが出来る子供は車酔いをしないと言います。 60になってでんぐり返しをすると、どこか骨折しそうな気がします。 気になる話は、長嶋茂雄がなぜ脳梗塞になったかを説明してくれました。 この話はために鳴るので後日します。 町がお安い金額で、健診を進めているのを利用しない手はありません。 長生きを楽しみたいのなら、早期発見、早期治療です。 そして、良い医者に掛かりつけ医なってもらう事です。 今朝は何か、血の巡りが良く、賢くなった気がします。 気のせいでしょうか。
ミシェランガイド17
2017年、北海道版のミシェランガイドが発表されました。 皆さんのご贔屓の店は何店入っていましたか。 網走管内は、相も変わらずの店ばかりでした。 当然、私が気にするのはそば屋です。
名前の挙がっている店は、手打ちそばの店ばかりです。 店主がそば粉にこだわり、挽き方にこだわり、汁にこだわっている店はありませんでした。 しかし、ミシェランガイドに載るのですから、そこはあまり追及してはいけないところです。 ただ、そば屋のオヤジは大抵変人が多いので、何かにこだわりは持っているはずです。 そこはみなさんの舌と目で感じてください。 そこで何も感じなければ、二度と行かなければ良いのです。 私の知合いの店は今回も名前がありましたが、何にこだわっているかと言うと、食感とそばの粉の香りでしょうか。 食べに行くと、超粗びきの生粉と並粉の二種類を盛ってくれます。 メニューにはありません。 体調が良いと違いが分かるのですが、そうでない時は?です。 私の舌が、あそこは美味い、こっちは不味いと言うのですから、まるで当てになりません。 残念な事に今回も、地元の店は1店も名前がありませんでした。 調査員の舌は確かと言う事でしょうか。
アニサキス
アニサキス?近頃突然テレビで取り上げられ始めました。 白身魚の内臓に寄生している虫の事です。 どうも、生魚を食べそこにいたアニサキスが胃壁に取りつき病院に駆け込むケースが増えているから要注意と言う話です。 私は、アニサキスで痛い目に遭った事はありませんが、経験者に効くと、その痛さは半端ない様です。
この話は、相当前に聞いていたので、白身の魚や刺身は手を出さないようにしていました。 また、スーパーで白身の魚のパックの中で虫が動いているのを見てからと言うもの、なおさら箸が伸びません。 流行の原因はいろいろあるのでしょうが、こうも騒がれるとスーパーの魚が売れなくなるのではないかと心配します。 若い主婦はこの様な知識がないので、ただ危険だと言う事ばかり宣伝するのは如何なものです。 魚屋のオヤジは怒っている事でしょう。
ましてや、太平洋・オホーツク海の魚が特に危険などと言われると、余計魚離れが進みます。 幸い、私の好きなイカガ不良です。
イカにも虫は付いています。 アニサキスに当たるのは、ちょっとしたロシアンルーレットです。 当たっても、内視鏡で取れますから心配はいりません。 でも、私は当たりたくありません。
道の駅
士幌道の駅が新しくなりました。 正式名称は道の駅ピア21しほろ、だそうで先月23日オープンして、この大型連休には大変賑わった様です。 古い道の駅は、帯広に行くのに時間がある時や、新得に行くときは必ずトイレタイムに寄る場所でした。 その新しい道の駅に先週立ち寄りました。 新しい建物の中は気持ちの良いものですが、連休疲れか賑わいがイマイチでした。 しかしながら、そこには目を引くものがありました。 それは、ペッパー君です。 ペッパー君と子供達の会話を聞いていましたが、流石おもてなしロボット、そつなく会話をこなしています。 また、自分から子供達に声がけして、次の話題を引き出すのには驚きました。 それも瞬時に大人なのか子供なのか見分けて会話するのです。 介護の現場でもペッパー君を導入しているところがありますが、ロボットの方が人間よりも良いと思ってしまいました。 ロボットは余計な事は言わないので喧嘩になりません。 今までただの食堂が、にじいろ食堂と言う名前になっていました。 私はビーフカレーが好きですが、剣先スコップで出てくる、ステーキ、ハンバーグも気になりなした。 高速に乗らず、一度寄ってみてはいかがでしょう。
H29芝ざくら情報
東藻琴の芝ざくら開花情報です。 昨日東藻琴に用事があり、その帰り芝ざくらの開花状況を見てきました。 現在は9分~9.5部と言うところでしょうか。 まだところどころ、咲いていない処があります。 何といっても、肝心なウシの顔がまだ未完成です。 今週はお天気が良く、気温も高いので来週は間違いなく満開になるでしょう。 ホームの芝ざくら見学も来週で予定を組みます。 観光資源の少ない東藻琴にとっては、芝ざくらがドル箱です。 たった1月で、ウハウハ状態になります。 ただこれも、お天気次第のバクチの様なもので、5~6年ほど前には冷夏で6月になっても満開にならず、屋台の人たちは大打撃受けました。 あの時の寒さは今でも記憶に残っています。 昨日は、ヘリコプターが遊覧飛行をしており、上空から眺めるのも良いと聞きます。 但し、料金がお高い。 10分ほど飛んで、ウン万円だったと記憶しています。
平日でも、地方ナンバーの車が多く、芝ざくらに見とれて交通事故に遭っては、元も子も無くなります。 芝ざくらは逃げません。 芝ざくらの香りの中で、記念写真を撮りまくってください。 お土産を買うのも忘れずに!