プロ野球が開幕となりました。 ちょっと前に、キャンプ開始したと思ったら、WBCがあっと言う間に終り、選抜野球で盛り上がっあとプロ野球開幕ですから、野球ファンにとっては休む暇なくテレビにくぎ付けです。 我が日本ハムは開幕カード、1勝2敗と振るいませんでしたが、大谷選手に限っては12打数8安打6割6分7厘、ホームラン1本と絶好調としか言いようがないほどの活躍です。 足の爆弾を持っているのですから、最初からあまり飛ばさないでも良いと日ハムファンは誰もが思っています。 始まったばかりなので、あれこれ注文は付けませんが、味方投手との息が合わない処が見受けられ、そのミスで得点を奪われての負けはいただけません。
他の球団も、草野球の様な有様でキャンプで何をやっていたかと思うほどで、開幕から珍プレーばかりです。 今朝は大リーグの開幕戦も行われ、ヤンキースのマー君も開幕投手に抜擢されましたが7失点で散々でした。 開幕試合で勝ったことはないと言います。
キャンプでの成績と本番はイコールにはならないようです。 そう、サッカーの結果は観ていませんが、負けると最下位医グループに入るはずです。 一年間道民を喜ばせてください。
記事一覧
プロ野球開幕
新年度
今日から新年度の始まりです。 昨日まで大学生だった者は、今日から新社会人、高校生はも大学進学と夢に向かって進みだします。 また、社会人は移動・定年と今日を境に人生が変わる人が沢山います。 昨日、銀行に行き通帳を返してもらう時、窓口の娘が今日で退職しますと言われました。 嫁に行くのかいと聞くとそうではないと言います。 にこやかな表情でしたか、これから良い事が有るのでしょう。 また、昨日は年度最期の運営推進会議があり、役場の担当職員が昇格人事で代わり、地域包括の担当も人事異動代わると報告がありました。 一日を境に人生が変わるのだと思うと、他人事ながら複雑な気持ちです。 まあ、会えなくなるのではないから、代わった場所で頑張ってくださいとしか言えません。
私はこれから、昔馴染みの方の告別式にいきます。 昨晩は元気に働いていた頃の顔を思い出しました。 現場を明るくする方で、私は助けられました。 近頃は病気がちだと聞いていましたが、70歳はまだまだ早すぎます。 人生、出会いと別れの繰り返しと言いますが、それがしみじみ分かる年になりました。 今日の告別式は、エイプリルフールだと誰かに言ってもらいたい気持ちです。
モンゴル帰れ
大相撲の余波が続いています。 中でも、14日目の照ノ富士VS琴奨菊戦で、照ノ富士が身をかわした相撲。 あの時会場に轟いた「モンゴル帰れ!」の言葉がヘイトスピーチだとか、千秋楽で稀勢の里が身をかわしたのはなぜ批判されないとか、良く分からない日本人が居ます。 多分、日本人ではないでしょう。 考えてみてください。 モンゴルで行えば、日本人帰れの大合唱になるに決まっています。 アウエーでやっているのですから、こんなヤジが飛ぶのは当たり前田のクラッカーです。 私が気に入らないのは、照ノ富士の立ち合いです。 相手の目を見ず、顔を横にそらし、相手を油断させてから立つのです。 その段階から彼は大関の器ではありません。 横綱白鵬も同じ、所詮、モンゴルです。 彼らが取るのはモンゴル相撲、日本で金儲けして国に帰れば英雄です。 日本人は違います。 神様の前で相撲を取り、神に仕え、いずれは神とあがめられるのです。 その事が理解できていれば、立ち合いの変化などしません。 寝ぼけた批評をする日本人がいる限り、日本人は近隣諸国から舐められるのです。 裸で正々堂々ぶつかって欲しい。 それが出来ないのなら、モンゴルにお帰りなさい!
外部評価
月曜日に平成28年度の外部評価が終わりました。 2名の評価委員が来訪され、一日調査をして行きました。 グループホームがあちらこちらで開設された頃は、外部評価の金額も数十万と高額でしたが、近頃は約半分となりホームにとっては有難い事です。 また、5年間外部評価を連続受ければその後は、一年おきとなり雑務が多いホームにとってこれまた、有難い話となりました。 そこで思うのですが、グループホームにとって第三者機関が入って行う外部評価が、本当に必要あるのか近頃、疑問に思っています。 国の補助金が充当され運営している施設なら重箱の隅突っつかれても致し方ないのですが、事前の調査項目に従いセレモニー的に行われる自己評価っていったい何と思ってしまいます。 ただ気になる点もあります。 それは、家族が施設の運営方針や職員の働きをどう評価しているのかは非常に気にしています。 家族は顔を合わせると感謝の言葉を行ってくれますが、匿名の調査だと本音が出ます。
それこそが、ホーム運営にとって大事な話だと考えます。 今回の家族の回答にも気になるところがありました。 次回までにそこはしっかり改善しなければなりません。
冬山登山
栃木県の高校生が冬山登山の訓練中に雪崩に遭い、生徒7人引率の先生1人が犠牲になった事故、日が経つにつれてその痛ましさが増しています。 昨晩のニュースには、犠牲者の親たちのインタビューが流れていました。 皆、大声を上げて泣きたいところを堪え、気丈に話していましたがその無念さは察するに余りあります。
昨年、バス旅行の大学生が事故で犠牲になったのも痛ましい事でしたが、この度の事故は避ける事が出来たのではないかと、素人ながら思えます。 この冬山登山は1963年から行われており、伝統行事的なとこもあったのでしょう。 しかし、登山計画も提出されていなかったり、ビーコンも装着していなかったと言うのは、慣れと判断ミスと言うほかありません。 今後、事故状況が解明される事で、責任問題を問われることは避ける事は出来ません。 文科省は高校生の冬山登山禁止通達を出していると言いますが、この様な大事故が起こってしまってからの責任のなすり合いはいただけません。 テレビでは選抜高校野球が終盤戦です。 方や、生き生き駆け回る高校生、方や冷たく物言わぬ高校生、相反するニュースが流れるやるせない新学期となりそうです。 合掌
てるみくらぶ
春の旅行シーズンです。 今朝のテレビでは、東京の桜の名所巡りを放送していました。 先日、知人に電話したところ、今、富士山の2合目に居ると返事が返ってきました。 そう、旅行に行くと言っていましたが、行き先までは聞いていなかったので、とんだヤボな電話となりました。 そんな心ウキウキする旅行に行きたいと思っている人たちに、冷や水を掛けられるニュースが流れたのはご存知でしょう。 「てるみくらぶ」何ともふざけた旅行会社の名前ですが、格安旅行を売り物にしていましたが、破産しました。 こう言う記事が載るといつも思うのですが、売り上げと、負債が同程度になるのが、良く分かりません。 今回も売り上げが200億、負債が150億と言います。 なぜそこまで、状況を悪くしたのか想像できません。 すでに2500人が出国していて、申し込みが3万6千件あり、99億の金を集めて倒産では納得しないでしょう。 海外に居る人は、自力でホテルを探し帰って来いと言います。 ふざけた話です。 破産の前日に入金した人もいると言います。 振り込めサギではないでしょうか。 保証金が1億2千万あると言いますが、焼け石に水状態です。 何事も格安の言葉には、気を付けましょう。
感動した!
痛みに耐え!よく頑張った!感動した!と名言を残したのは、貴乃花・武蔵丸戦で負傷しながら勝った貴乃花に、賜杯を渡すときに小泉首相が言った言葉です。 昨日の大相撲千秋楽、優勝決定戦の一番、稀勢の里と照ノ富士のぶつかり合いも見ごたえがありました。 相撲ファンの大方が、稀勢の里の優勝は難しいと思っていたに違いありません。 本人曰く、照ノ富士との2番の勝ち方は、見えない力が働いたと感じている様です。 誰もがその通りだと思った事でしょう。 私も2番勝つのは難しいと思っていましたが、先代親方、隆の里が力を貸したのでしょう。 前日の照ノ富士・琴奨菊の一番を見ましたか? あの相撲で、照ノ富士は相撲ファンを敵に回しました。 正攻法の琴奨菊に対し、身をかわすとは横綱を狙う大関の相撲ではありません。 これで、琴奨菊も救われました。 それにしても、全治3か月とも言われている怪我を押して出場しましたが、今後その反動が出なければと心配しているのは私だけではありません。 貴乃花は怪我の後、7場所休場しています。 無理をした事で、横綱として活躍できないのでは、相撲ファンはガッカリです。 来場所がまた楽しみになりました。
アクシデント
大相撲、稀勢の里と日馬富士戦。 両横綱の意地がぶつかりましたが、結果は日馬富士の完勝でした。 それよりも、会場の空気を一変させたのが、稀勢の里の苦痛の表情です。 中継を見ていた私には、さほどの事も無かろうとみていましたが、稀勢の里の表情がだんだんと変わり、ただ事ではない思いました。 VTRを見ると、左肩から落ち打ち、肩を脱臼した様に思えました。 千代の富士が良く脱臼し、腕を押さえながら引き上げる姿と重なりました。 相撲取りは、稽古の時先輩力士から投げ飛ばされながら、けがをしないように受け身も練習しているのです。 ですから、中学生時代は柔道をやっていた力士が多いと聞きます。 親方は本日の出場について明言していませんが、スポーツ紙の中には、夏場所も絶望と書いてあるところもあります。 休場となれば残念な話で、相撲ファンはガッカリです。 私が気にしているは、琴奨菊何としても10番勝ってもらい、大関に返り咲いて欲しいのです。 すでに、5敗しています。 後がありません。 勝てた取り組みが2番ありましたが、今さらです。 私は、彼の笑顔が好きなのです。 あと、2番思いっきりぶつかって、最後にくしゃくしゃな笑顔が見たい。
証人喚問
昨日行われた証人喚問、私は全てをリアルタイムでは観れませんでしたが、衆議院の喚問の一部を見ました。 私の目には茶番劇に映りました。 毒食えば皿まで?焼野ヤンパチ、日焼けのなすび。
手負いの獅子ならまだカッコ良いのですが、恨み辛みであれこれしゃべり、英雄気分でいるのでしょうか。 例え、首相夫人を道連れにしたところで如何な話です。 政治家が有権者や後援者の陳情を聞くのも仕事です。 蓮舫さんは、赤字石北線のために飛行機に乗って北見に来て、陳情を聞いて飛行機で帰りました。 JRの話なのに。 もとい、実務は秘書が役所に出向き担当者と話をして、結果を知らせる。 問題になるのは、秘書が当該役所に出向政治家の名前を出し、強い圧力を加えて政策が有利に変わり、金銭の授受があったかを問いただせばよい話です。 以前あった、甘利さんの方がこれよりたちが悪いのに、大臣を辞めうやむやでシャンシャン! 与党の支持率、安倍さん退陣が目的でしょうが、野党に政権を移した事で日本国はどうなったか思い出してください。 こんな事は政治家が行わず、東京地検が動き白黒つければ良いのです。 ただ、安倍夫人には猛省が必要だと言わざるを得ません。
WBC
WBC、日本の準決勝敗退が決まりました。 ちょうど総会準備の会議中にその結果が分かり、総会の議案よりもそちらに話題が行きそうになりました。 今日のスポーツ新聞にはあれこれ批評がでています。 菅野投手を褒めていますが、私はキャッチャーを褒めるべきだと思います。 配球の組み立てを考えたのは、菅野ではなく同僚の小林のはずです。 また、小林はヒットも打ち、打率は4割5分堂々のものです。 WBCに選抜された時はさほど期待されていませんでした。 壮行試合でも思う様なけっかを出せず、菅野専用のキャッチャーぐらいにしか見られていなかったはずです。 本人もそんな空気を感じていたと思います。 しかし、結果は堂々たるものでした。 一番胸を張って帰国しても良いと勝手に思っています。 あと、菊池・松田。 タラレバ言っても仕方ありません。
守備力は日本の方が一枚上手だと思っていましたが、グランドの違いもあり、そこを責める気にはなりません。 筒香・中田の大砲が、うなりを上げられなかったは残念でした。 筋書きのないドラマですから何が起こるか分かりません。 気持ちを切り替え、ペナントレースに入ってもらいたいものです。 お疲れ様でした。