今朝は雪が降ったせいで暖かい、週末トムラウシ温泉に居ましたが、寒いなんてものではありませんでした。 車の中に入れておいた酒は凍っているし、卵も凍って割れていました。 これが冬の北海道の底力であり、魅力です。 冬タイヤの話です。 昨年の冬はDロップの冬タイヤを履いて、トムラウシに行きました。 カーブでは横滑りはするし、ブレーキを踏んでも思ったように止まりませんでした。 そんな話をすると、知人が冬タイヤはBジストンと言われ今年はBジストンを履いてトムラウシの山道に挑戦しました。 私は日本の冬タイヤの性能は何処を選んでも変わらないと思っていましたが、おお間違えでした。 さすが、Bジストンでした。 私の個人的な感想ですが、昨年怖い思いをした山道をスムーズに走れるのです。 こんなにも違うものなのかと、驚きでした。 タイヤを購入した車屋さんに言うと、やっぱりと言う顔をしました。 彼らは知っているのですが、メーカーとの付き合いでDロップをイチオシしているのでしょう。 福山雅治がお勧めする、一番高い冬タイヤならば滑らないかもしれません。 Bジストンは値引きをあまりしてくれませんが、Dロップはお手軽値段です。 さあ、どっちにします。
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冷凍庫
寒~い!!! と言うより、痛い。 今日も-20℃越えです。
さすがに外を歩く気にはなりません。 車庫に入っていない車のエンジンを掛けようとしましたが、危なくバッテリーを使い果たしそうになりました。 また、息を吸うとあまりの寒さにむせてしまいます。 当然、鼻毛は凍ります。 こんな寒さを味わうのは、何年ぶりでしょう。 日中、お天気が良いので、余計に朝は冷えます。 道路は、ツル・ピカハゲ丸君です。 冬靴を履いていても滑って派手に転倒すれば、病院送りとなります。 冗談ではなく、靴に山登りのアイゼンでも付けなければ安心して歩けないほど道路状況は悪いです。 冬休みが終わるので、通学路だけは除雪が入りましたが、まだまだ不完全です。 20日は大寒、昔の人はよく小寒・大寒など季節の変わり目を決めたものだと、今更ながら感心します。
中にはこの寒さを歓迎している人たちもいます。 子供達のスケートリンクを作っている人にとっては、最高の寒さです。 氷が締まったリンクが出来きます。 明日は、吹雪になると言います。
私はこれから、トムラウシに行きます。 明日の朝、車のエンジンがすんなり掛かるか心配です。 防寒準備をして出かけます。
夢は正夢
夢は正夢、日ハム栗山監督の座右の銘?色紙やサインにはこう書いています。 栗山監督が言うところの夢は、大志を抱きそれを叶えるべく努力した結果が、正夢となると言話です。 よく理解できる話で、老若男女、こんなオッサンでも夢を持ちたくなります。
ただ世間ずれして来ると、夢ではなく、野望を抱くようになります。 夢と野望、紙一重の様に思えます。 夢と言えば聞こえが良いですが、野望と聞けばそれを叶えるためにはどの様な手段も選ばない、ダーティーなイメージです。 ただ、夢も野望も叶えた結果、正月スポーツ選手が盛んにテレビに出て、自分の持ちものを見せびらかすのは、如何なものでしょう。 高級時計・車・洋服、自分の稼いだ金で買うのですから、文句は付けられませんが、子供達がそれを見てどう思うのか気になります。 親や周りの大人も子供達に変な入れ知恵をすると、野望を持ってしまいそうです。 その点、大谷選手は物欲はないと聞きます。 その様な人たちがテレビに出て、子供達に夢を語って欲しいものです。 ところで、初夢は観ましたか、私は今年もグダグダなものでした。 変な夢を見て、それが正夢だったら、たまったものではありません。
新元号
2019年1月1日から、新元号に変わる事が新聞記事になりました。
どうも、新聞社のフライング記事の様で、政府も正式に認めていませんから、この記事については相当苦々しく思っている様です。
と言っても、天皇陛下が退位を希望しており、国民もその事を理解しているので、後は段取りよく進み、その過程を官房長官が国民に報告したかったのでしょう。 もし、新年号が漏れていたら、もっと大変な事になっていたでしょう。 気になるのは、新年号です。 考えるのは学者・有識者の方たちで、調べると6つの決まり事が有ります。 ①良い意味である事。 ②漢字二文字 ③書きやすい ④読みやすい ⑤今までに使われいない ⑥俗用されていない、です。 参考書は、易経・書経・五経・史記の中の縁起の良い文章から登用されますが、中国の故事からと言うのはあまりいただけません。 「平成」の言われは、「内平らかに外成る」だそうです。 他にも候補が2つあり、修文・正化でしたが、採用されませんでした。 新年号が平成と聞いたとき、あまりパッとしないと思いましたが、今になると愛着が湧いてくるものです。 106歳の千代子さんには、明治・大正・昭和・平成+αまで頑張ってもらいます。
福男
昨日行われた、兵庫県西宮神社の開門神事福男選びの話です。 毎年テレビで取り上げられ、事の始まりから駆け抜けるコースの分析まで、手に取るように分かります。 今年の福男は、川崎に住む大学3年生、このために8時間かけて来たと言います。 5000人の参加者の中から、事前抽選で108名に選ばれ、門中央から230m一気に駆け上りました。 で、問題は福男は本当に福が来るのかと言う話です。 過去に福男になった人たちの話を聞くと、ほとんどが福を得ておらず、かえって不幸に見舞われていたと言う、オチです。 かえって、二番福になった人の方が、良い事が有ったと言います。 神主曰く、一番福になった人は、自分が頂いた福を皆に与える役だと言います。 確かに言われるとその様に思えます。 て言う事は、福娘は自分自身良縁に恵まれず、一生独身で過ごすと言う事でしょうか。 福男や福娘などには進んでならない方が、良いと言う事です。 余計な心配ですが、福男さん8時間かけて帰る途中で災いに遭うのではないかと思います。 年が明けて10日ほどですが、大吉を引いた私にも良い事は起こりません。 私が頂いた運を皆に吸い取られないように、体をラップで包みたいです。
祝・新成人
今日から正月気分を抜き、通常営業に戻ります。 昨日、体重計に乗ると、体の何処に付いたのか1㎏も肉が増えていました。
今さら1㎏の肉がぐらいで驚く事もありませんが、三回目の成人式を迎える大事な体なので、ちょっと気にしています。 そこで、成人式の話です。 荒れる成人式の様子がテレビで流れる度に、それで良いのか新成人と嘆いています。 親は20年間、衣・食・住の面倒を看て、挙句の結果があれでは「情けなか~の」一言です。 テレビ局も、美味しい映像を撮りたいがために、目立つ若者に金でも渡しているのではないかと邪推しています。 そもそも、成人式が必要なのでしょうか。 各自治体が手間暇かけて祝うくらいなら、お年寄り達にその金を使って欲しいものです。 また、成人式には地元の老人ホームや被災地に赴き、お年寄りや被災者に寄り添い、感謝の気持ちを込めて、一日ボランティアをするのが記念品変わりです。 特に、九州・沖縄・茨木の新成人には、有無を言わせず、ボランティアをさせましょう。 そう、両親が子供が生まれた時の気持ちを手紙にしたため、新成人になった我が子のために読み上げる姿に、感動しました。 成人式は、全ての人に感謝する日です。
遺憾の意
日本国民が心配していた事の一つに、慰安婦問題がありました。2015年12月に最終解決をしたと日韓両国が発表し、ようやく新し関係が出来ると信じた人、いやいやあの韓国だからか信じてはいけないと思った人がいたはずです。 私は後者の方です。 正直、日本人の6割くらいは、韓国と韓国民を信じてはいないでしょう。
昨日の日本政府の指示は、ある意味堪忍袋の緒が切れたと言う事です。 安倍さんを始め、右寄りの人たちの怒りの現れです。
韓国の国情がぐちゃぐちゃの時に、中国辺りがお金を使い、一部の市民を先導しているのはないかと、私は勝手に思っています。
昔から、自分たちで働きもせず、責任転嫁、ユスるタカるは韓国人の常とう手段です。 この様な国が、国際社会で認められるわけがありません。 ましてや北朝鮮に対して、安全保障上大事な国だなんて言ってる学者の気がしれません。 韓国政府も日本の本気度が伝わった事でしょう。 一番効いたのは、スワップ停止です。 韓国経済会が混乱するのは明らかです。 所詮、韓国人はお金の事になると、手のひらを返します。 日本が韓国と付き合う事に何のメリットがあるか、私には理解が出来ていません。 10億返して!
本マグロ
年末、楽しみなテレビ番組があります。 それは、大間のマグロ釣りです。 大間に限らず、マグロ漁に賭ける漁師の姿が映し出されます。 その結果が、昨日の築地の初売りに出された1本、7420万円と言う事ですが、正月から縁起が良い話なのかは?です。
刺身と言えばマグロと言う事になりますが、我が家も年末食べる刺身は、いつもより少しだけ良いものを求めますが、今年は刺身全般、良い物はありませんでした。 でも、値段はそこそこ以上でした。 昨年、美味しいと思った刺身は富山で食べたものです。 身内にも漁師がおり、魚の話になりましたが、昨年オホーツクの漁模様は最悪と言う話です。 ご存知のように、水温が高いのと台風10号の影響です。 悲しいのは、マグロよりもイカが取れない事です。 イカ・タコ好きの私には悲しい話です。 今年も、一番マグロをすしざんまいが落札しましたが、儲け度外視と言う姿勢は立派だと思います。 社長の口から出た本音は「高かった」です。 良く分かります。 気になるのは、名物社長の体型、セリ中に倒れ、マグロを乗せる台車で自分が運ばれないか心配です。 運ばれる姿は、一番マグロと変わらなかったりして・・・。 ゴメンナサイ
おせち
我が実家では、正月料理のおせちを重箱に詰めて正月に食べると言う習慣はありません。 31日にオードブルを買い、その残りがおせちと言う事になります。 以前は、あれやこれやと作ってはいましたが、年老いた母には過重労働です。 ですが、おせちを作らないせいではないと思うのですが、母の味付けが変わりました。 そろそろ認知の二文字を覚悟しなければならないようです。 味付けの変化はもとより、正確な単語が出て来なくなりました。 あれそれの話です。 本人は自然な事と思っているのでしょうが、妹が母に注意を与えます。 あれそれではなく、きちんと物の名前、人の名前を言うようにと促しますが、本人は笑ってごまかすだけです。
年をとると、料理を作るのは大変だから店屋物で済まそうと考えるのは間違いでした。 大丈夫なうちに、我が家の味を妻が引き継げばよいのですが、どうもそこはお互いの味覚が逢わず無理の様です。 おせち料理=7イレブンのおせちと言う事になりそうです。 事実、我が家のおせちは、知合いの7イレブンのものでした。 付き合いだからと妻は言います。 ホームのお年寄り達も、おせちには興味がありません。 考えさせられた、正月でした。
年頭の言葉
明けまして、おめでとうございます。 今日からボチボチ書き始めます。 穏やかな正月三が日でした。 この調子が春まで続くと嬉しいのですが。 さて今年、私は年男、厄年です。 60と聞くと人生のギアを一段下げ、脈拍を確認しながら無理せず、進んでいこうと考えています。 ただ、今年の初詣のおみくじは、60年に一度の良い年になるのではないかと思える様なことが書いてありました。 変な話、御神籤を掴んだ瞬間、大吉だと分かりました。 そこに書いてある事は、する事成す事、幸いの種となって、心配する事無し。 ダメなのは、我が儘、色・酒に溺れるなとありました。
私からこの3つを取ってしまうと、私ではなくなりますが、神様の言いつけなので守ります。 気になるのは、出産‐やすし、安心せよ。 縁談ー多くて困る事あり。 60になって、モテキ再来です。 冷静に考えると、出産は嫁に行った娘の事で、縁談は長男の事の様に思えます。 私は、昨年で持っている運は使い果たしたと思っています。 正月からこんな勘違いをしながら、一人酒を飲んでいました。 神の教にすでに反している行いです。 節分に厄払いをしてもらい、煩悩も払い落してきます。 今年も宜しくです。