先日お通夜のお参りに行ったときの話です。 亡くなられたのおばあちゃんで、享年96歳本当に働き者の人でした。 長男が鉄工所を経営している頃は、いつも外で赤いサビ止めのペンキ塗っていて、長靴も服も赤ペンキだらけでした。 特養に入っていたらしく、元気なころの写真がありましたが、昔の面影はありませんでした。 葬儀委員長が遺族に成り代わり故人の略歴などを話始め、亡くなった病名を誤嚥性肺炎と言いました。 ちょっとドキッとしました。 私の考えに、誤嚥は病名ではなく事故と思っています。 お通夜には特養の施設長はじめ関係者が参列していました。 高齢になり、自力で食事を摂取出来ない人に食べさせるときは、非常に神経を使います。 口の中のモノを上手く呑み込めないのです。 呑み込みが悪いと胃の中に入らず、その一部が肺に入り誤嚥性肺炎を発症します。 私の処でも、入院とまではいきませんが誤嚥性肺炎で発熱し、抗生剤を処方してもらう事が有ります。 わざと誤嚥性肺炎にさせているのではないのですが、職員の努力と反比例で誤嚥のリスクは年々増加しています。 せめて、病名は老衰と発表してくれると、職員のテンションも下がらないのですが。
記事一覧
国交断絶
そろそろ韓国との国交断絶を考えてみませんか。 朝、流れるニュースで韓国の慰安婦像が映し出されると、血圧が上昇した様に思え一日不快な気持ちになります。 また、韓国の何とか知事が竹島に上陸し誇らしげな写真を公表したり、今の韓国は日本に対してやりたい放題だとは思いませんか。 日韓合意の話や10億円もチャラになりそうな状況です。 特に慰安婦問題の日韓合意文書と言うのは、単に政治家同士が勝手に決めたのではなく、両国民の民意で選んだ政治家が、両国民の民意を代表して合意したものです。 それを、知らんとか聞いていないとかでは済む問題ではありません。
韓国のその手の連中に、未だに手を貸しているのは朝日新聞です。 ねつ造記事の反省は微塵も感じられません。 また、日本の右寄りの政治家や右翼が行動を起こしません。 船に乗って竹島に強制上陸すれば良いと思うのですが、撃たれたのが嫌なのでしょう。 いずれにしても、今の韓国は尋常な国ではありません。
韓国焼き肉を食べず、キムチ・サムスンの不買運動をし、韓国人プロゴルファー締め出す。 イ・ボミだけは特例とします。 韓国との、国交断絶を考えても良いと日増しに思えてきます。
遅刻
今日のブログはこんなに遅い時間となりました。 朝から、気忙しく、あれブログを書いていないと言う事に気づきました。 だから今日は超手抜きで終わらせます。 まずボヤキ。 月曜日降った大雪を交差点に積み上げたものですから、信号機のない枝道から大きな道路に出るのに、車と同時に首が伸びて、しかもそれを左右に振るのでいつも以上に疲れます。 おまけに、昨日スーパーに買い物に行くと、売り出しの日だったらしく駐車場は混雑していました。 そこに高齢者夫婦の車が、駐車スペースに車を入れるのを見ていましたが、バックで後ろを十分確認する事無く駐車するのです。 その車、どう見ても自動駐車機能はついていません。 ほとんど神業的な技術です。 まあ、アクセルとブレーキを踏み間違えなかったか良しとします。 次、2017年の北の勝「搾りたて」が手に入りました。 毎年、手に入るかドキドキですが今年も一安心。
家に帰り、直射日光に当たらないように、新聞紙にくるんで寝かせます。 この酒を一度飲むと、他の酒がかすんでしまいます。
今日はこの後、お通夜です。 一日が終わるのが早すぎです。
松方弘樹
昨日の午後でしたか、俳優の松方弘樹さんが亡くなったとの一方が流れたのは。 私的に、松方弘樹と言えば、仁義なき戦いと言う映画のシーンが思い浮かびます。 当時30代で、演技とは思えないくらい、ギラギラした目つきが印象的でした。 また、バラエティー番組で見せた一面も記憶に残っています。 近頃は、巨大マグロを追いかけ、釣り上げた事が一番でしょうか。 昨年から体調を崩していたと言います。 病名は脳リンパ腫、10万人に一人の発症率です。 その病気になる事自体、選ばれた人と言う事でしょう。 福島先生にお願いすれば助かったかもしれませんが、そこの運は持っていなかった様です。 松方弘樹と言えば、私生活が豪快だったと、芸能界でお世話になった方々は口を揃えて言います。 銀幕スターそのものだったのでしょう。 高度成長期で景気が良かった事もありますが、一番の娯楽が映画だった時代です。 その時代の銀幕スターには逸話が沢山あります。 盟友の梅宮辰夫さんが、ガンから復帰して娘さんとテレビに出ていましたが、やつれていました。 一番悲しんでいる事でしょう。 享年74歳、まだまだこれから私達を楽しまさせて欲しかったものです。
稀勢の里
ようやく、ほんとようやく、稀勢の里が優勝してくれました。
この日を待ちわびた、ファンの首はスッポンの首の様に伸びきっていました。 私が嬉しいかったのは、千秋楽、憎っくき白鵬を倒して優勝した事です。 これで、19年ぶり日本人として、第72代横綱昇進も確実なものとなりました。 綱が獲れたのならば、残るは嫁取りだけです。 琴奨菊の様に可愛い嫁さんが見つかれば良いのですが、一年後悲しい思いをさせるのなら、もう少し待ちましょう。 将来を嘱望され、すぐにでも横綱になると言われながら、ここ一番の場所では、ファンの期待に応えてはくれませんでした。 ファン中には今回も、ガッカリさせられるのでと思った人もいたでしょう。 喜んでいたのは、あさチャン!の夏目親方です。 今場所、中日から、プレッシャーを掛けないように、コメントを控えていました。 稀勢の里がプレッシャーに弱い事を知っての事です。 今場所は横綱・大関陣がことごとく期待を裏切りました。 相撲の神様が稀勢の里を応援したのは間違いないところです。 来場所、真価を問われる事になります。 今朝は、お祝いムードに水を差す大雪が降っています。 月曜から猛吹雪は、気が滅入ります。
大統領就任
今朝は何処のテレビ局もトランプアメリカ大統領の就任式の映像ばかりです。 日本のテレビ局がこれほど熱心に放送する意味があるのかちょっと疑問です。 就任演説で何を言うのか興味深々で気になるのでしょうが、要はアメリカ第一主義。 これって、日本でいえば右翼の親玉が政権を握った様な話です。 もっと言えば、彼が政権を握った事で、西部劇の時代に逆戻りするのではないかと思います。 欲しいもののためには、あらゆる手を使い、インディアン的な中国人をバンバン殺す。 それでも足らなければ、核ミサイルまでぶっ放す。 まあ、ちょっと妄想しすぎましたが、まんざらでもない話だと私は思っています。 狂犬トランプに噛みつかれないために、日本政府と日本企業はポチの様におとなしく付いていくしかないのではないかと思います。 後、余計な話ですが、トランプ大統領が歴史に名を遺す偉大な大統領にはなれず、志半ばで退陣するか、暗殺されるのはないかと思いませんか。 これほど国民に指示されない大統領は珍しいです。 今のところ、トランプご祝儀で株価が上がっているので文句は言いませんが、それもいつまで続くやら。 これから、トランプ博打の始まりです。
琴奨菊
大相撲、琴奨菊の大関陥落が決まりました。 ほんの少し前まで時の人でした。 綺麗なお嫁さんをもらい、横綱になるのは時間の問題かと言われていたのに、あれよあれよの話です。 今場所も良い所はありませんでした。 9日目、稀勢の里に寄り切りで勝って、大関の意地を見せましたが、そこまでです。 ソフトバンクのCMに出て、琴バウアーとかよろピクピクなどと言っていた姿、私は好きでした。 身長180㎝、体重182㎏恵まれた体格ですが、今ではその体重を膝が持ちこたえる事が出来なくなっている様です。
まだ32歳、今月33歳になりますが「引退」の二文字がちらつきだしています。 大関に昇進する時の口上が「万里一空」の境地で・・・。 万里一空とは、するべき事を見失わず、頑張り励み続ける事と言います。 宮本武蔵が修行していて、この境地に達したらしいのですが、上手い事を言いました。 私も「そば道」を極めるためには、万里一空をパクッて使わせてもらおうかと思います。 いずれにせよ、来場所10勝すれば大関に戻る事が出来ます。
膝のけがを治し、もう一花(菊)咲かせてもらい、優勝インタビューで、上戸彩とよろピクピクと言って欲しいです。
アパホテル
やっちまいましたね!アパホテル。 アパの社長と言えば、頓珍漢な帽子をかぶった、おばはんを思い浮かべますが、この度はその旦那です。 銀行マンから不動産屋に転身、そして今はアパグループのCEO。 右中の右、自らの出版社を持ち、5万人ほどの購読者が居ると言われています。 安倍総理の後援会、安晋会の副会長を務めたり、地元小松自衛隊の役職もしています。 そんな人だから、勢いで中国にちょっかいを出したのでしょう。 そもそも、中国・韓国相手に、一ホテルのオーナーが歴史観をぶっちゃけても、何も変わる事はありません。 それどころか、炎上するのは、火を見るより明らかです。 中国・韓国の歴史は、時の権力者が事実を書き換えるのは当たり前の話です。 それを子供達に、事実として繰り返し教育しているのですから、嘘も本当になってしまいます。 そんな中国に戦いを挑んだのですから、相当の覚悟があるはずです。
無傷で済む事はないでしょう。 どうせ討ち死にするのなら、慰安婦問題も抱き込んで、立派に散ってもらいたいものです。 アパ会員の私が心配するのは、いつの間にかアパのオーナーが中国人に変わってしまうのではないかと言う事だけです。
YOUは何しに日本へ
YOUは何しに日本へとか、日本に行きたい外国人を応援しますという番組が好きでよく観ます。 中国人以外の外国人は、大きなバックを担ぎ、目的地は決めていますがそこに着くまでは行き当たりばったり、それが面白い処です。 また、日本の伝統文化に魅せられ、今流行の「聖地巡礼」したり、日本文化を継承する職人訪ね体験する姿に、日本人が大事にしなければならないものを、再認識させてくれます。 ただ、秋葉原のオタク系統のものや、コスプレは如何なものかと思います。 いずれにしても、日本の文化・伝統を正しく認識している外国人が来日するのは嬉しい話です。 東京オリンピックを控えていますから、外国人観光客はどんどん増える事でしょう。 それに伴い、不良外国人がどんどん入って来るのも怖い話です。 年末の渋谷の交差点で、テロが起きたらと思うだけで、ゾッとしませんか。 築地・浅草・上野・スカイツリーを観光している外国人は良いのですが、その安全もいつまで保たれるのか心配です。 今年も東京に行く機会があります。 先週ホテルを検索したら、私の好きな場所のホテルは何処も満室でした。 犯人は皆さんも知っている、あの国です。 どうにかなりませんか。
介護ロボット
昨日、家に帰り地方紙を読むと、北見の介護施設でロボットを導入したとの記事を読みました。 それも一度に13台。 ロボットと言っても、ペッパー君やガンダムの様なものではなく、職員の腰に装着するもので見た事はありましたが、実際に導入したと言うのはちょっと驚きでした。 お国からはロボット導入の助成金が出るとの話がありましたが、まだまだ先の話と思っていました。 導入した施設の中には、知合いの処があり現物を見てこようと思います。 時期を同じくして、介護現場に外国人労働者の導入の情報も耳に入って来ました。 介護現場の人手不足と職員の高齢化は何処の施設でも頭の痛い問題です。 そこに出てきた話が、ロボットと外国人労働者、どちらも一長一短です。 ロボットはお年寄りの介助には必要で、職員の腰の負担も軽減されますが、機械を装着していて違和感はないものなのか気になります。 また、外国人労働者は言葉・宗教・生活習慣の違いをどう克服するかという問題です。 近い将来、人工知能(AI)を搭載した人形ロボットが出てくるはずですが、果してオムツの交換まで上手く出来るとは思えません。 介護現場の問題点と限界点が見えてきた様な気がしてきました。