さすがに4日続けて酒を飲むのは疲れます。 今週はハードスケジュールです。 今日は休肝日、明日も総会の後、たむらの焼き肉です。 一週間に2度のたむらはキツイので、パスします。 朝からスポーツドリンク・お茶・水をがぶ飲みしていますが、なかなかエンジンがかからずこんな時間に書き出しました。 当然ホームに出て来ても仕事になりません。 幸い、昨日職員給料の準備は終わらせたで、少々だらけても許されそうです。 今日、二日酔いのもとは、昨日行われた管内防火管理者連絡協議会の会長ばかりが集まる会議で、安い酒をかん酒で飲んだことが敗因です。 毎年持ち回りで行われいる会議で、今年は美幌が担当です。 悪い事に会長が急遽入院され、二人の副会長が会議を仕切り、その後の懇親会を盛り上げるために、全力で安酒を飲みました。 接待とおもてなしは体に悪いです。 いつもの事ですが、タクシーを降りてからの記憶が定かではありません。 多分、3軒めの店からの記憶は怪しいものです。 ですから、飲み屋のおねーちゃんに日頃のストレスを毒ずいて帰ってきたと思います。 確かな記憶は、そばに17歳の未成年はいなかった事と自分の布団で寝ていた事です。 あ~頭痛い!
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国策捜査
籠池何某に検察の家宅捜査が入り、逮捕が時間の問題となりました。 本人も逮捕を覚悟しているらしく、お泊り準備をマスコミに見せるなど余裕の表情です。 そこで気になる言葉が「国策捜査」です。 戦後、国策捜査・事件と言われるものが結構あります。
国策捜査とは何らかの政治的意図や世論の風向きよって操作が行われる事とあります。 本当にそうだったかは未だに、分かりませんが、鈴木宗男事件は国策だと本人は言っています。 検察には、訴追ありきのシナリオが出来ていて、それに合わせた証拠を家宅捜査で集め、逮捕・訴追の形を作り上げていくのでしょう。 今回はお国から公的資金(補助金)をだまし取ったと言う話です。 これを国策捜査だとなぜ言えるのか私には分かりません。 明らかに詐欺を働いているのに、自分たちは被害者だとうそぶく姿は、テレビに良くでる大阪のおばちゃんそのものです。 何をどうあがいても、今のところ勝ち目はないでしょう。 万が一、安倍夫人が出て来て今までの証言が覆れれば、話は別です。 誰が考えてもその様な事はありません。 籠池さんは、すご腕の弁護士を雇うしかありませんが、それでも勝つ事は難しいと思います。
イカのおすし
イカのおすし。 小さいお子さんを持っておられる方はご存知の言葉です。 小さい子が不審者から身を守るすべを標語にしたものです。 イカーついて行かない、のー車に乗らない、おー大声で叫ぶ、すーすぐ逃げる、しー知らせる。 この頭文字を繋げたものが、イカのおすしです。 こんな事を警察官が、小学校の出前講座で低学年生徒に指導しています。 昨晩行われた、美幌警察署員との懇談会でもこの様な話がありました。 高齢者には、役場職員を名乗って、健康保険の還付サギや、高額商品の購入を持ち掛けると言うものです。 大人子供に限らず、こんな田舎でも犯罪に巻き込まれる可能性は高いと言う事です。 中でもか弱い子供に対する犯罪を許す事は出来ません。 と言っても、子供を守るはずの、父兄会の会長が子供を誘拐し殺したり、警察官が妻と我が子を殺す時代です。 誰を信じて良いか全く分かりません。 そうなると自己防衛を教育する「イカのおすし」と言う事になるのでしょうか。 それにしても不審者や詐欺師が多い。 戦後教育が悪いのか、政治が悪いのか、日本人の再教育が必要な事は確かですが、誰がその教育をするかです。 籠池さんではない事だけは、確かです。
全米オープン
全米オープンの最終日、松山英樹今のところ単独2位でフィニッシュです。 プレイオフの可能性が残っており、ファンにとってっては仕事が手に付かないでしょう。 それと同じ話ではありませんが、今美幌高校の生徒が25日中標津で開催される、手打ちそばの段位認定会に向かって猛特訓をしています。 受験するのは男子2名女子1名の3年生3名です。 放課後や授業の合間を縫って、同好会メンバーが指導に当たっています。 3人それぞれ個性があって、上手く出来る子、そこそこ上手く出来る子、そして不器用な子。
うまく分かれてしまいました。 その中でも、不器用な男の子こいつが何とも可愛くて指導に熱が入ります。 体は相撲取りになって良いくらい立派なのですが、心が優しいのです。 親元を離れ寮生活をしています。 上手く出来ない事で、心細さと挫折感を感じ始めています。 土日の猛特訓で少し明るいものが見えてきましたが、油断は出来ません。 今日も午後から、同好会メンバーと指導に当たります。 何とか本番までこの好調をキープしてもらいたいのですが、本人たちよりも私が不安でいっぱいです。 不安に打ち勝つ、強いメンタルが必要です。 後は女神を味方にする事です。
藤井聡太
今世の中で、藤井と言えば将棋の藤井聡太4段の事を誰もが口にするでしょう。 破竹の26連勝中です。 14歳の少年を大人と同じ扱いで、インタビューするのはどうかと思いますが、そこは平成産まれそつなくこなしています。 スポーツ界では10代の選手の勢いが止まりません。 体を鍛え英才教育を受ける事で、その才能を如何なく発揮しています。 でも、藤井4段はスポーツはイマイチと言います。 母親曰く、生活能力も低い言います。 以前、大阪に遠征して帰って来た時、持って行った傘と服を忘れてきたと言います。 長嶋選手は、球場に連れて行った一茂を忘れてきた言いますから、天才の証でしょう。 天才は没頭するとそれしか頭の中にはないと言う事です。 そこが私の様な凡人との違いです。 凡人はこれが終われば、宴会だ!美味い酒が飲めるなどと邪心が出てしまいます。 だから、最後の詰めが甘く失敗するのです。 後二勝で記録に並びますが、余り加熱せず静かに見守ってもらいたいものです。 とかところで、破竹の勢いと言いますが、何が破竹なのかご存知ですか。 竹は最初の一節を割ると、一気に割けるこの様を破竹と言ます。 一気に28連勝を超えてください。
ラッシュアワー
先月、東京での講習会に参加した時の話です。 講習会二日目、少し早くホテルを出て、街並みを見ながら地下鉄駅を探していたのですが、発見できず、慌てて秋葉原駅からJRに乗りました。 朝の8時ちょい過ぎです。 ラッシュアワーの時間です。 ホームに続くエスカレーター前は人だかり、しかしいつの間にか一列に並んで整然と進む姿は、まさに働きアリそのものです。 ホームに着き電車が入って来ました。 箱の中にこれでもかと言うほど人が乗っています。 私も覚悟を決め、流れに沿って乗り込みました。 弁当箱に詰め込められる、コメの気持ちが良く分かりました。 身動きなど出来ません。 その中には、女性もいます。 電車が揺れ、間違えて女性のケツを触ってもおかしくない状況です。 都会の恐ろしさを実感しました。 こんな通勤を何十年のするのかと考えただ気で、ウンザリでした。 朝からストレスです。 こんな状況で痴漢行為を考える奴は、病気でしょう。 私は、一刻も早く電車から降りたくて仕方ありませんでしたが、この人チカンですなどと声を上げられたらパニックになるに違いありません。 田舎者が満員電車に乗る時は、両手を上げて乗りましょう。
父の日迫る
6月の第3日曜日は、父の日ですよ! 忘れちゃならない父の日ですが、なんか母の日の後付けの様な設定で、盛り上がりに欠けます。 調査では、父の日のプレゼントに賭けるお金は、約3000円ほどで、ポロシャツが一番人気だそうです。 ネクタイと言う手もありますが、只今クールビズ中でノーネクタイとなれば、敬遠されます。 チラシにも甚平、半ズボンなど消費喚起に躍起ですが、果して結果は? 娘は父親の事を気にしますが、息子となると頭の隅にも思いはありません。 60の私が父親にプレゼントと言うのは気恥ずかしく、この手の仕事は妻が担当です。 ですから、息子たちも一刻も早く、優しくて気立ての良い嫁を貰って欲しいのですが、それはジャンボ宝くじに当たる事よりも難しい事だと諦めています。
男親は子供からプレゼントをもらう事自体に気恥ずかしさがあり、貰っても素直に喜ばないのが悪い事も知っています。 かと言って、アメリカ人の様に両手を広げ大げさに喜ぶのもいかがなものかです。 これは民族の違い、教育の違いが良く表れるところです。 期待はしませんが、受取印をいつでも出せるようにポケットに入れて待っています。
アジフライ
築地でアジフライ定食が食べた~い! 何度か築地に行きましたが、折り悪く食べる事が出ませんでした。 帰り道、築地本願寺にアジフライ定食が食べたいと、祈願して帰って来る事が何回かありましたが、この度要約アジフライを口に入れる事が出来ました。
第一候補の店はやはり閉まっていましたが、お腹もすいていたので妥協してしまいました。 アジの旬は何時なのか分かりませんが、その身はフワフワして美味しかったです。 驚いたのは、アジだけでなく、お米もキャベツも味噌汁も皆美味しいと言う事です。
さすが築地だと思いました。 田舎の食堂でとんかつを食べてもキャベツがイマイチだったり、味噌汁が機械から出てくるのを見るとガッカリです。 今築地は、大波に揺られています。 私的には、築地場内はこの場所でなければならないと思います。 日本の建設技術を持ってすれば、時間がかかっても営業しながら改修する事は可能でしょう。 東南アジアの屋台村の様に決して衛生的ではありませんが、あの雰囲気も料理に加味されています。 移転するべきではありません。 本題のアジフライ、食べて分かったのは、ホッケのフライの方か、一枚上手だと言う事でした。
脳ドック結果
昨日はホームページを管理している、サーバーがパンクしたと言う話で、ブログアップ出来ませんでした。 復元を試みたそうですが、6月10日までのブログが吹っ飛んでしまいました。 せっかく東京のトレンドを紹介したのに、もう一度書く事は出来ません。
気を取り直して、コツコツ書く事にします。 ブログが読めないと何人の方から連絡が入りました。 ご心配を掛けました。
さて、今日は先月受けた脳ドックの検査結果が送られてきましたので紹介します。 検査当日ある程度の結果は聞いていたのですが、脳と脳血管のMR画像を見ると、脳血管は蟯虫(ぎょうちゅう)の様にグネグネしていて、なんか気持ち悪いです。 脳の輪切りはほぼ左右対称なのですが、血管は必ずしもそうではない様です。 驚きは、頭の形が悪い事です。 右側頭が変形しているせいで、その分の脳が少し多い様な気がします。 赤ん坊の頃、親の寝かせ方が悪かったからそうなったのでしょう。 せめて、あと10年は異常なくこのままでいて欲しいと思いました。 そう、軽いめまいは耳が原因だと言う事が判明しました。 体を鍛えるよりも耳を鍛える事が、私の健康課題となりました。 脳ドック受けましょう。
芝ざくら終了
今年は東藻琴の芝ざくらを、5回も見てしまいました。 こんな年は生まれて初めてです。 平均2回ぐらいは見に行きますが、5回は行き過ぎでしょう。 昨日のホームのお年寄り達を連れて行ったのが最後です。 当初は26日の予定でしたが、天候が悪いうえ、寒くて延期しました。 昨日はお天気は最高でしたが、肝心の芝ざくらは、最悪の状態でした。 20日21日がピークで、その後降った雨のせいで花はすっかり色あせ、見るも無残な光景が広がっていました。 一部花の残ったところで写真を撮り、芝ざくらソフトクリームを食べ、何とか気分を持ち上げました。 その時、札幌から来たご夫婦が私に尋ねてきました。 いつ満開なるのでしょうかと。
私は真面目に、来年の今頃来れば良いでしょうと応えました。
芝ざくらが終わったのではなく、これからが本番と本気で思っていた様です。 確かに、観光客はどんどん来るし、屋台売店も賑わっています。 そう思ってもおかしくはありませんが、今年の芝ざくらは終了です。 今年はゲップが出るくらい、芝ざくらを見ましたし、満開の芝ざくらを見ながら焼き肉を2回も食べました。 大満足しましたが、芝ざくらソフトの味は改良してください。