福原愛ちゃんが嫁に行きましたとさ。 確か、大昔の歌に愛ちゃんは太郎の嫁に行くなんて言うのがありましたよね。 さようなら~、さようなら~、愛ちゃんは太郎の嫁に行く~。 知らないか、こんな歌を思い出す私は、やはり昭和の人間です。 話を戻して、福原愛ちゃんも27歳、何時嫁に行っても可笑しくない歳頃でした。 お相手は、台湾の卓球選手江宏傑(コウコウケツ)さん27歳同じ年で、デブでチビでハゲだったらどうしようと思いましたが、私の若い頃に似て居る様な?まるっきり違う様な?イケメンです。
愛ちゃんと言えば、負けず嫌いで泣きながら卓球をする姿に日本国民は微笑ましいやら、逞しいさを覚えたものです。 その娘が嫁に行くと言う事は、他人の子でも嬉しい話です。 台湾は親日国ですから、愛ちゃんが嫁に行っても大事にされるでしょう。 台湾でもアイドル的に、親しまれることは間違いない事です。 ただ、中国卓球界は面白くない処があるはずです。 彼女がこれだけ強くなったのは、中国へ卓球留学したからだと言いたいはずです。 でも、そんなの関係ね~とばかりに幸せになった貰いたいものです。 さて、明日から新得町に行きますので、お休みをいただきます。
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愛ちゃん嫁に行く
四方山話
昨日床屋に行ってきました。 床屋のオヤジさんとは馬が合い、四方山話に花が咲きます。 まずは、パラリンピックの話から入りました。 オヤジさん曰く、パラリンピックで障がい者の人々が頑張る姿は、痛々しく見えると言います。 健常者に負けない記録、を求めなくても良いのではないかとも言います。 あえて反論はしませんでした。 そんな中、こんな話を聞きました。 障がい者の助けとなる装具の進歩についてです。 私は日本の技術はトップクラスと思って今したが、やはりヨーロッパの方が先を行ってると言います。 我が町内からも5000mに出場した選手が居ます。 その選手の父親が同じ床屋に来ていて、車いすの違いを話してくれた様です。 先の長い車イスの話です。 その車イスの技術は3年遅れていると言います。 ヨーロッパのメーカーはF1カーを作っている会社が制作していて、1台のお値段は何と1000万円と聞いてビックリです。 スポーツ用品、全てにおいて同じ事が言えます。 となるとオリンピック自体がスポーツメーカーの代理戦争の様に思えてすっかり興ざめしてしまいました。 最後に今年の家庭菜園の出来を話して、私の頭も一丁上がりの、チャンチャンです。
化けの皮
世の中には会った事や話した事も無いけれど、気に食わない人間が居ます。 特にテレビに出る芸能人や政治家は、視聴者に勝手に好き嫌いの判を押されます。 彼らの行動や発言がその分かれ道となり、下手をして、テレビの画面から消えた人を数えたらきりがありません。 私的に嫌いな人間の一人は、石原慎太郎です。 豊洲問題で、彼の化けの皮がはがされそうです。 彼の言動には全く責任がなく、特に近頃の発言は自分を正当化し、責任を回避する事に明け暮れ発言が二転三転しています。 朝令暮改も甚だしい。
今まで彼の行動は自ら暴走老人と名乗り、政府を飛び越えてまであれやこれやに口出しをしました。 尖閣問題ではその行動を良しとした人もいるでしょうが、問題をこじれさせただけです。
今、彼の頭の中では、豊洲問題をだれの責任にしようか、必死で考えているはずです。 それとも認知症を患ったふりをして、緊急入院でもするか楽しみです。 また、息子の石原良純もいい面の皮です。 テレビのコメンテーターとして、自分の父親をどう援護するのでしょうか。 石原慎太郎はすっかり晩節を汚してしまいました。 暴走の末の、脱線老人とレッテルが付きそうです。
不徳の致すところ
今年の流行語は「私の不徳の致すところ」できまりでしょう。
言葉の意味は「徳」を持っていない、備わっていないその通りです。 徳とは、立派な行いや、品性とあります。 その点でいうと昨日の橋之助の使い方は間違ってはいません。 彼に徳は備わっていません。 彼ばかりではなく、世の男性の下半身には徳は備わっていない気がします。 私が一番がっかりしたのは、あの五体不満足の乙武君です。 先ごろ離婚を発表しましたが、彼の様に多くの人に助けられながら社会生活を営み、多くの障がい者の先頭に立って働くべき人があの体たらくではガッカリです。 こういう問題はその人が「徳」を持っているかと言う話ではなく、倫理が欠如していると言う話です。 私もズボンのベルトを引き締め、お風呂に入る時以外はパンツを脱がないようにします。 でもこの不徳の致すところと言うセリフ、女性の口から聞いた事が有りません。 お相手の女性にマイクを向けたら、不徳の致すところと言うのでしょうか。 「徳」はお金では買えないと言いますが、このスキャンダルで彼が払った代償は大きく、結果として「徳」買ったように思えるのは私だけでしょうか。
顔認識
年のせいか、私の顔認識機能が正常に働かない事が多々あります。 テレビに毎度出て居ている、タレントさんでも同じ事が有ります。 極端な例ではありますが、ハーフタレントのウエンツ瑛士とホラン千秋、佐藤栞と本田翼、時々同一人物に思えます。 他にもあります。 夫婦でも兄妹かと思えるほど似ているカップルを見た事が有ります。 アラブのテロリストなど、私にはすべて同じ顔にしか見えず、判別不可能です。 こんな事もあります。 今流行の女性タレントは、昔映画に出ていた女優さんの若い頃とそっくりです。 昔から、日本人の好みの顔は変わっては居ないと言う事です。 とは言え、私の顔認識と名前を覚える機能は確実に低下しています。 もうじき、食事摂取機能、味覚機能、食材判別機能がダメになる事でしょう。 何を食べても同じ味、肉と魚の区別がつかず、食事を摂ったかも怪しくなり、絶えず腹ペコだと訴える日もそう遠くはないような気がします。 皆さんも一時的な記憶喪失になっているはずです。 二日前の夕食を即座に思い出せますか。 思い出せれば良し、食べた事自体思い出せなければ、良い脳外科を紹介します。 それにしても、同じ顔が多いと感じる今日この頃です。
横柄
月曜日、急遽会議の為、帯広に行きました。 そんな事があり、昨日はブログをお休みしました。 今日書くのは帯広のホテルでの一コマです。 ホテルの駐車場係の指示に従い、立体駐車場に入ろうとしたとき、一台のレンタカーが横入り、その後駐車場係と揉めています。 レンタカーのナンバーは室蘭、立体駐車場に入れろと言う指示に従わず、予備の駐車場に強引に駐車、荷物を下ろし出しました。 運転手の男はしゃべらず、女性が駐車場係と話しています。 その間私は待たされながらその情景を見ていると、どうやら相手は中国人、駐車場が係と言葉が通じないで揉めていると思いました。 私が車を入れるとき、駐車場係の人が事情を説明してくれました。 彼らは金を持っている事を良い事に、自分たちのルールで行動し、その場のルール・係員の指示に従う意思や相手に敬意を払う事は一切ないと聞かされました。 ただ、係員と話をした女性は英語を使ったので何とか収まっと言います。 私が驚いたのは駐車場係の青年が英語を話し、対応した事です。 ホテルの教育が行き届いています。 フロントに行くとまたひと悶着やっています。
さすがに私も、郷に入れば郷に従え!勉強して、出直してこい、このスットコドッコイと小さな声でつぶやきました。
パラリンピック
リオパラリンピックが進められています。 日本勢の成績は今一つと思えるところがありますが、選手の躍動する姿を見ると、勝敗に関係なく、涙腺が緩み涙が出てしまいます。 パラリンピックのパラとは何か、paraplegic(半身不随)と言う意味ですが、近頃はparallie(平行)を使い、健常者と障がい者が互いに頑張ると言う風に変わってきています。 パラリンピックの解説の中で、1960年の第一回ローマ大会の後、1964年の第2回大会は東京で開催され、9競技144種目で争われと言います。 東京オリンピックの陰に隠れ、存在すらも忘れがちです。 しかし近代になって、パラリンピック熱は増しています。 パラリンピックこそ勝負にこだわることなく純粋にスポーツを楽しむべきだと思います。 不幸にして障がいを持って生まれれ来たり、健常者から障がい者になられた方たちの生きがいとなっているエピソードを聞くと、また涙が出てきます。
そんなパラリンピックにドーピングを持ち込んだロシアに対しては腹立たしく感じます。 パラリンピックにまで薬を持ち込んで国力や国威発揚したいものかと、呆れてしまいます。 個人的には小野智華子選手を応援しています。 彼女を見るだけで涙です。
防災グッズ
昨晩、網走川・美幌川水系に氾濫警報が出ましたが、深夜には雨もやみ事なきを経ました。 昨夜の職員会議は大雨の中で行いましたが、職員の防災意識の向上に繋がったものと思っています。
美幌町ではここ何年かに分けて、毎年防災グッズを町内会に配布しています。 今年はホームの所属する町内会に防災グッズが配布され、ホームに住所を置いてある8名分を頂きました。 中身は発電式懐中電灯・呼び笛・銀紙・給水ビニールの4点です。 その他、必要と思われる携行品チェックリストが付いていました。
リストには、貴重品として現金・預金通帳・印鑑・保険証など8項目、情報収集用品には携帯電・ラジオなど6項目、食料品が2項目、便利品が万能ナイフ・毛布など11項目、清潔健康品が持病薬など6項目、その他で紙おむつなど4項目、合計37もの品物を持たなければなりません。 そうなると、高齢者が自宅から非難したくなくなるのも理解できます。 これだけの品物を持つとなると、肩に担いで、両手で持ってと言う事です。 車に乗れる高齢者は良いですが、そうでない人は無理です。 ましてや、認知症のお年寄りがいる家庭では出来るはずがありません。 現実は厳しいものです。
涙雨
近頃の天気予報はよく当たり、今日も大量の雨降りです。 今降っている雨の量がこれ以上増えると、また河川は危険水域に突入です。 9月に入ると我が町を皮切りに、近隣の2町が秋のお祭りとなります。 今日からは津別のお祭りですが、この雨では一歩も動けません。 毎年お祭り時は雨が多く、どこかの町が雨に逢います。 今年は津別が雨の当番の様です。 普段の年なら、農家は8月の秋まき小麦収穫を終え、玉ねぎの収穫にもめどが付き、息抜きのお祭りですが、今年はご存知のように様子が違います。 特に玉ねぎ農家はお祭りどころではありません。 寝る間を惜しんで、収穫作業です。 今年は全ての農作物の出来が良く、作業が順調に事が進めば、間違いなく豊作でした。 それが一転しました。 今後、良いのはビートくらいでしょうか、水を吸い込み一気に大きくなります。 昔は重量で売買していましが、今は糖度で計算されますので、大きくて甘ければ良いのですが、ただ大きいだけでは減収となります。 いずれにしても、雨はもう入りません。 出来る事なら、誰か天井の蛇口を締めてください。 昔は冷害が北海道農業を苦しめましたが、今後は、暑さと台風に苦しめられそうです。
テニス全米オープン
全米オープンの準々決勝、錦織対マレーの最終セットの途中まで見みて、4対4マレーに同点に追いつかれた時点で、私が応援すると錦織が負けてしまうと思いホームに向かいました。 ホームのパソコンを付けると、なななんと錦織が勝っているではありませんか。 対戦成績は1勝7敗、誰もが錦織の不利を予測していましたが、諦めない彼のスピリットに感服です。 テニス愛好家や子供たちに勇気と教訓を与えました。 解説の松岡修造も言葉少なで良かった。
日ハムOBの岩本の解説とは、天と地・月とスッポンくらいの違いがありました。 皆さんご存知、岩本はとにかくうるさいし、訳が分からないし、独断的で聞き苦し。 彼が解説した時の勝率は決して良くないはずです。 その点、今日の松岡の解説は冷静で感情を抑え、しかしながら熱い気持ちを錦織に向けて応援していました。 正にGOOD・JOB!です。 私には、イマイチテニスの楽しさが分かりません。 そもそもなぜ、ポイントが15・30・40なのかさっぱりです。 ただ凄いのは、最近はやりのチャレンジ、ボールのon・the・lineが的確に分かるのが良い。 このチャレンジ、いろんなスポーツが取り入れています。 そば打ちには、難しいでしょう。