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使い込み

2013.03.07

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 成年後見で後見人になった人が被後見人のお金を使い込むケースが後を絶ちません。 今朝の新聞にも、父親の後見人になった息子が親のお金を使い込みし逮捕されたとの記事がありました。 この問題、ケースは様々ですが他人のお金も自分の子金も区別のつかない人が多く、弁護士・司法書士・社会福祉士・親族など弱者を守らなければならない人とか社会的信用のある人もこの通りです。
 後見人を選任した家庭裁判所のメンツも丸つぶれです。 悪質なケースでは身寄りが無く、財産がある人の後見人になり、その人の不動産などを知り合いの不動産屋に処分させお金を山分けするとか、祖父母が孫の後見人なりそのお金をすべて使い込むなど、一体高齢者・障がい者の人たちはだれを信じたら良いのか・・・。
 世の中に善人の数だけ悪人が居るとすればこの問題が無くなる事は無いのかと絶望感さえ漂います。 まさに金が敵の世の中です。
 お金がかかわると人間ではなく、餓鬼・畜生にも劣るものになり下がります。 お金の匂いのするところには近寄らない事が一番。

36回

2013.03.06

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 「36回」もう皆さんもご存じだとは思いますが、緊急搬送の患者さんが受け入れ拒否された数です。 これが世界最高水準の医療技術を持つ、日本の医療の実態だと思うと情けなさと、不安を覚えます。 田舎で専門医のいない所ならまだしも、大都会の埼玉県の話です。 受け入れ拒否の理由は、ベットが空いていない、専門医が居ない、手が離せない・・・。 高齢者にとっては高い医療費を払ってこうですから、たまったものではありません。 以前にも妊婦のたらい回しがありました。 あれだけ社会問題になったにも関わらずまたです。 今流行りのTPP問題、農業だけではありません医療も開国を迫られています。 貧乏人は診てもらえないと言って居ますが、ホントはお安くどんな人も受け入れてくれるような事になるのではないかと私は思っています。 TPPと言うカンフル剤を注射しないと、この国の医療体制は良くならないのかもしれません。
 ただ、この地域だけ見ると医療は恵まれていると思います。 要は大事になる前に、検査予防を受け自分で自分を守るという事でしょうか?

ホワイトアウト

2013.03.05

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 猛吹雪の際、亡くなった人たちが取った行動が徐々に分かってきました。 また、職員が出勤してくるたびに、自分の家の周りや付近の状況が話題となりました。 そこで出て来た言葉が「ホワイトアウト」です。 日本語にすれば「視界ゼロ」でしょうか? 私も車を運転していて何度か経験がありますが、あの恐怖は忘れられません。 昼間でも夜でも怖いものです。 大型のトラックは運転席が高いので気になりませんが、普通車は丁度目線の所で雪が舞います。 この差は大きです。 今回の事でも車に乗っていて助かった人亡くなった人、車から出て亡くなった人助かった人この差はなんだったのでしょう。 その人の持っている「運」だと言って簡単に片づける訳にはいかないでしょうが、日頃の心がけはあると思います。 車に軍手・長靴・懐中電灯、欲を言えば折り畳みのスコップなどが積んであればもしかしたらと思います。 携帯電で連絡しても助けに行けないのですから、自分で身を守らなければなりません。 今週の職員会議では、その事をしっかり伝えたいと思います。

猛吹雪

2013.03.04

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 また自然の猛威と人間の油断が悲しい事故を引き起こしました。
土曜の午前は雲一つない晴天で、誰もがこのような事になるとは想像できなかったと思います。 私も職員と天気予報も当たらないネ~などと言っていました。 それが、あれよあれよで窓の外の景色が見えなくなり、気が付くと猛吹雪。 午後から新規の入居者さんの対応もあり、悪天候をさほど気にも留めていませんでした。 午前の天気があまりにも良かった事と、美幌は風の通り道ではないからさほど影響はないと、勝手に思っていたからです。 夕方になっりこれは大変な事になると感じた時は後の祭りでした。 人は自分だけは大丈夫とか、これぐらいなら大丈夫、いつもの道路だから大丈夫、などと言う考えが結果的には命取りになると言う典型的な事例です。 冬の北海道のナメてはいけ無いと言う教訓です。 職員の中には、帰らずホームに泊まった者もいます。 正解でした。
 また、吹雪の中を歩いて出勤した来職員もいます。 責任感に脱帽です。
   

キャバレー

2013.03.02

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 ミカド・エンペラー・ハイツと聞いて、はっと思いつく方はススキノの町を目をつぶっても歩ける方でしょう。 そう、キャバレーの名前です。 昭和の遺産・サラリーマンのオアシスなどいろんな形容詞で語られてきましたが、その最後の砦クラブハイツが営業を終えました。 父が現役時代仲間と札幌に行けば、必ずキャバレーのお世話に成りました。 私も20代にはお世話になりましたが、あの何とも言えない独特の雰囲気は忘れる事は出来ません。 普通入店するには背広ネクタイですがキャバレーは長靴・ジャンパーでもKO、その飾らない雰囲気が好きでした。 ホステスさんもいろいろ、若い娘やオバサンと世間話に花が咲き、お酒を飲んで歌謡ショーを観て、それでいてお手軽な料金。 正にオアシスでした。
 また、細川たかしなどキャバレーから出世した人や、一発屋歌手が歌ったりと華やかなものでした。 入口の看板には何々団体ご一同様と張り出され、よその団体同士が知り合いで盛り上がったりとホント昭和の良き時代が、また一つ姿を消しました。
 

免責同意書

2013.03.01

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 エジプトで起こった気球落下事故、旅行者と業者との間で「免責同意書」が交わされていたとの話です。 という事は遺族は旅行会社に損害賠償を請求しても相手にされないのか思っているとそうではないという事です。 今回の事件ではありませんが、近頃契約以外に免責同意書や誓約書をを取るところが出ています。 グループホームでも転倒事故等が起こった時の責任問題を考え、家族に責任回避の誓約書を書かせているところがあります。 もしサインしてもらえないのならば、どこか違うホームに移ってもら居たいと言うのだそうです。 この事例は実際に道の福祉サービス運営適正化委員会の苦情解決委員会に出された実話です。 驚きました。
 裏を返せば、自分たちは無責任な仕事をする会社だと言って居る様なものです。 一生懸命に仕事をして起きた事故に対して、家族・遺族は本気で怒れないでしょう。 また、誠実な対応をすればなおさらです。 エジプトの事故も介護の事故も同じで、人の命を預かっている以上、逃げ隠れや責任回避は出来ないという事です。

高野山

2013.02.28

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 弘法大師が開創して1200年の伝統を持つ、高野山真言宗の総本山金剛峯寺が資金運用を失敗して6億8千万の損失をだしました。 一体どこにそんな金があったかと言うと、3700末寺からのお布施も含まれているとか。 恥ずかしながら、我が家も立派な真言です。  という事は、そう言う事でしょう。 総責任者は「運用が思いに任せず、無念で慙愧に絶えない」と言訳しています。 そもそも坊さんは、弘法大師の教えに従い、厳しい修行の末一切の「欲」が無くなった人たちなはずなのですが・・・。 修行が足りません。  ただ一つ擁護すれば、あれだけの設備を維持するためには相当の費用も掛かり、参拝者のお布施だけでは、まかたしないのかも分かりません。 何処の坊さんも、本業の修行より算術の修行ばかりしているみたいです。 今回の事件で他の宗派も戦々恐々でしょう。 坊さんが「欲」にかかわる話でマスコミに取り上げられるのは非常に残念です。 さてこの責任、アイドルの様に頭を丸めても私は許しません。 昔から、坊主丸儲けと言いますが、そうは檀家が卸さない様です。

市民後見2

2013.02.27

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 「市民後見」研修レポートその2です。 この研修を受けるたびに判断力が欠如した人を支える事の責任の大きさを実感します。
 世話好きな人が、一晩子供預かる様な安易な気持ちでは出来ないという事です。 市民後見を普及させようとする国の魂胆も少しづつ見えてきて、どのようにかかわっていけば良いか受講者の中に戸惑が広がっています。 私の受講動機は、自分のホームの身よりの居ないお年寄り達の後見人になり、最期まで責任を持って関わりたいとの思いからこの制度を勉強しようと思いましたが、私はホームのお年寄りには関われないと言う事が分かりがっかりした所です。 それは私と入居しているお年寄りとの間に利害関係が生じるからだそうで、例えば入居者の身の回り品を購入するとき、私の知り合いの業者に頼むことで、あとからキックバックさせることがあると言うのです。 大金を持った人ならいざ知らず、生保の方達の生活を観ているのですから、そんな馬鹿な事は起きません。 と私が大きな声で言っても通用しないのが法律です。 またレポートします。 

老眼鏡

2013.02.26

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 年明けからどうも調子が悪い、腰が痛かったり、物が良く見えなかったり、体が痒かったりと・・・。 毎月病院に通っています。
 年だからと言われれば二の句が継げないが、何ともイライラします。 その一つを解消するために老眼鏡を作りました。 毎朝一番に新聞を読むのですが、普通に眼鏡をかけてでは読めず、眼鏡を少しずらして呼んでいます。 眼鏡をずらし背中を丸くして読んでいる姿は何とも悲しくなります。 老眼のレンズを合わせると何とはっきり読める事か、世界が明るくなった気がします。 後は5日に出る、定期検診の結果です。 人間お金があっても無くても健康が一番だ、体調が悪いとつくづく思います。 要約、自由な時間が多くなっても体が動かないのでは何の意味もありません。 若い時に鍛えておけばと思っても後悔先に立たずです。 残りの人生、何か人のためになる事をしたいと思っている自分の方が、他人のお世話になりそうです。 マジ!健康第一です。

糸末(いとまつ)

2013.02.25

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 今月札幌に行き宿泊先のホテルに向かっていく途中、ある店を発見しました。 ラーメン屋「糸末」です。 狸小路から糸末の看板が消えてかれこれ20年は経つでしょうか? 学生の頃や成人しても何度もお世話になりました。 昔は狸小路の場外馬券場の中にお店があり、変に曲がったカウンターに詰めて30人は入ったでしょうか。 無愛想なおやじと、高齢なおばさんたちが店を切り盛りしていました。 いつ行っても混んでいました。 私は味噌ラーメン一本やりで、今風のギトギトしたスープではなく、あっさりしているが、コクのあるスープでした。 書いているうちにヨダレが出て来ます。 そんな繁盛店がなぜ辞めたかは明らかではありませんが、確かに店を閉める頃は色々ありました。 糸末の店の向かいに糸末いうラーメン屋出来、支店かと聞くとまるで関係は無いと言いましたが、おかしな話でした。 また、あの頃はバブルの頃で、おやじが投機にに失敗し多額の借金をしたとの話もあり謎のままです。
 次回はしっかり味を確かめたいと思います。

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