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暗証番号

2013.02.19

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 昨日の話、郵便局から郵便局へ送金しようと、通帳とカードを持って郵便局に行き、機械の指示に従いいざ送金の前に暗証番号を入力してくださいとの表示、あいにく私は郵便局での送金は初めてでカードを持っていますが、暗証番号もウル覚えでも何とかなるだろうとやってみるがすべてダメ、ロックがかかり、窓口に行き事情を説明し身分証明書を提示して再度挑戦、家族の誕生日・電話番号・車のナンバー等思いつくものを10個ぐらい試しましたが、すべてダメ、妻に電話するも記憶なし、なんで?どうして?と心の中で叫んでみても後の祭り、他人の目もありギブアップ宣言をして調べてもらい後で通知してもらう事にしました。 いったい何を思って番号を設定したのやら・・・。 そういえば、今月札幌のホテルの浴場のロッカーの暗証番号を忘れて係員を呼んでいる人がいました。  風呂に入り暗証番号も洗い流してしまったのでしょう。 この姿も情けないものでしたが、年を取ると余計に暗証番号が恨めしくなります。 指紋とか顔・瞳孔とかにしてくれると有がたのですが・・・。

隕石

2013.02.18

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 SF映画の様な話です。 ロシアに落ちた隕石、その破壊力の凄い事、直径十数メートルと言われていますが、本体はチリヂリになって大きくは残っていない様ですが、その破片は無数に散らかって近くの村人が拾って持っているとか・・・。 中には拾った隕石を売って酒を買った人もおり、さすが酒好きのお国柄、ある意味天からの恵みかもしれません。 あれって、放射能とか地球外生物の卵が入ってるとかそんな事は無いのでしょうか? あの隕石が流れ落ちる映像は、ホントSF映画のワンシーンです。 その後の衝撃波についても、その威力がジェット機数万倍と言うのですから、昔、千歳空港の滑走路が自衛隊と共有している時、スクランブルで出動するジェット機の爆音を聞きましたが、たった一機でもすごい音なのにその何万倍という事は、建物やガラスが簡単に壊れるのも納得です。 人口密集地に落ち無かったことが、不幸中の幸いでした。 これからは、地震・雷・火事・オヤジ+隕石という事に今後なるのでしょうか・・・。

変な話

2013.02.16

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 義足のランナーで一躍有名になった、オスカー・ピストリウスが恋人の女性モデルを射殺したとの記事、本人いわく強盗と間違えて撃ったと・・・そんなバカな話があると思います?。 しかも頭部も含め4発ですよ。 普通そんなに打たないでしょう。 銃撃戦でもない限り・・・。 また、相当の腕まえか至近距離でなければ、そうそう頭部に当てるのは難しいと思います。 彼は以前にDVで通報された事もあり、警察当局は男女トラブルによる殺人事件と考えている様ですが、妥当な処でしょう。 世界中から注目されるようになり、スポンサー契約で相当のお金も懐に入り、人生が狂ったのかもしれません。 ただ、障がい者スポーツ界にとっては衝撃的な話で、障がいを持つ子供たちにとっても、ヒーローが一瞬に犯罪者になってしまった事は、大きなショックでしょう。 あまりに残念すぎる話です。   

東京家族

2013.02.15

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 映画「東京家族」を観てきました。 所属するボランティアの会が推奨しているのと、深夜のテレビで予告が流れていて気になり前売りを購入しました。 映画は昔小津安二郎監督が手掛けた東京物語のリメイクです。 ですから、役者のセリフの言い方、場面のカットの仕方が昔風です。 物語は観てのお楽しみとして、高齢化社会・親子関係・近所付き合い等、若い人にこそしっかり観てもらいたいと思いました。 ただ、吉行和子のお婆さん役、設定年齢が68歳と言うのはちょっと老けすぎではないでしょうか? 今の68歳はあれほどヨボヨボしては居ない、と思ったのは私だけでしょうか?
 それと、二男の恋人役の蒼井優は良い! 我が息子も蒼井優とは言いませんが、それに近い嫁を見つけてくれたら、私も安心して死んでゆけるのですが・・・。 どうなる事やら。 いずれにしても観て損はしない映画です。 北見では今月末までの上映でしょうか、お早めに見てください。 涙をぬぐう大きなタオルはいりませんが、ティシュは必要かも・・・。

クレーム

2013.02.14

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 今月初めの札幌での研修の内容は、グループホームにおける苦情に関する研修でした。 北海道には約900近いグループホームがあり毎年さまざまな苦情が、北海道福祉サービス運営適正化委員会に寄せられます。 昨年は10件の苦情が寄せられました。 10件は少ないと思われるかもしれませんが、公に寄せられたものだけの話です。 個々には相当数ありますが出て来ないだけの話です。 グループホームと家族間でのトラブルは増加しています。 また、その対応の悪さも問題です。 こんな例があります。 「転倒を想定した責任回避の誓約書」と言う話です。 転倒を繰り返す入居者家族に施設から「まだここにいますか、いるのであれば誓約書を書いてほしい」と言われたそうです。 内容は転倒、打撲の事故があっても責任をGHに負わせない事を誓うと言う事です。 結果は誓約書の撤回、職員からの謝罪となりました。 当たり前の結果です。  この様な施設は一部の者だけと思いたいのですが、長崎の火災の様に経営者の怠慢、職員教育の不備、そんな事業所ゴマントあるのは悲しい話です。 

雪まつり

2013.02.13

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 ブログに掲載している写真は今年の雪まつりの雪像です。 今月初め札幌で研修会があり、その夜駆け足で雪像の写真を撮りました。 この年になってもゆっくり雪像を見たことはありませんが、年々雪像の規模が小さくなっているような気がします。 今年はタイの宮殿と伊勢神宮、それと・・・忘れました。 その分飲食店とお市民雪像の数が多かった様に思えます。 元々市民の冬の楽しみの一つだった雪像作りですから、本来の姿に戻ってそれはそれで良いと思います。 美味しいビールを片手に、地域のB級グルメをつまみにして、雪まつりを楽しむのが一番でしょう。 雪が降っても心配ない様に、煖房の利いたオシャレなテント村が各ブロックに出来ており、子供連れでも大丈夫です。 昼間の雪像も良いですが、夜のライトアップされた雪像もまた良いものです。 私が写真を撮っていたころは、ライトアップの設定をしていました。 たぶん、徹夜の作業だったと思います。 今年は昨年よりも人出があったとの話で、関係者は一安心した事でしょう。 

ぎっくり腰

2013.02.12

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 ぎっくり腰になりました。 年明けから腰痛がひどくいつかはこうなるのではないかと用心していたのですが、土曜日の夕方ちょっと雪はねをした後、体が言う事を利かなくなりました。 最悪です。 今までぎっくりなんて、他人事のように思っていましたが、この痛みは本当につらいものです。 体をちょっと動かしても痛く、可笑しくて笑っても痛いのですから、「泣きっ面にハチ」状態です。 もっと言えば、土曜日に北見で腰痛対策用に、無圧の布団を購入しその晩から使うはずでした。 早くに購入しておけばと後悔してもどうにもなりません。 今はコルセットで腰を固定し、毎日整骨院で、電気針を打っています。 歩く姿は80代の爺ちゃんの様です。 情けないです。 そんな中で昨日は紋別流氷まつりでそば打ちをしてきました。 早くからの約束でお断りできませんでした。 おバカとしか言いようがありませんが、義理を欠く事は出来ないのです。 困った性分です。 北海道神宮のおみくじが大吉で調子に乗ったせいでしょう。 反省です。
 

また、火事

2013.02.09

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 長崎のグループホームでまた火災が起こり、現在4人が死亡、ほかにも犠牲者が増えそうです。 なんで、どうしてと思うのと、怒りがこみ上げます。 法律の規定内なのでスプリンクラーは設置していなかったという事です。 行政は設置を要請していたと言いますが、今となっては何を言っても無駄です。 火事の原因はなんであれ、犠牲者が出た事は我々同じ事業者として、痛恨の極みとしか言いようがありません。 たら、れば、の話をしても仕方ありませんが、スプリンクラーがあれば局面は大きく変わっていたことは確かでしょう。 設置が出来なかったのならば、避難通報訓練はしっかりしていたのでしょうか? 火事の詳細は後に明らかになるでしょうが、グループホーム=火事のイメージが付いたような気がします。 4人の命が無くなった事で、グループホームに対する関係官庁規制は、一段と厳しいものになるのは間違いありません。 一度ある事は、2度あるの例えがありますが、もう3度目です。 何事にも、お金の話をする経営者が居る限り、この問題は解決しないと思います。 

公序良俗

2013.02.08

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 公序良俗? 今週札幌で行われた研修会で出て来た言葉です。 裁判では良く使われます。 分かりやすく説明したのですが難しい・・・。 この話は施設側と利用者の間で取り交わされる契約書の解釈の時に出て来た言葉です。 契約時その内容が社会通念上(これも解釈が難しい)著しく入居者に不当な契約であれば無効となるという事です。 ではどんな話をしたかと言うと、施設の夕食の時間が6時と契約書の中に記載されているのに4時に食べさせる行為は契約違反になると言うのです。 なぜ悪いかと言うと、公序良俗に反すると言うのです。 社会通念上午後4時には夕食を取らないという事です。 それってちょっと変な気がしません。 施設によっては入浴時間を午前にするところが結構あります。 て言う事は公序良俗違反・・・。 そもそも公序良俗とか、社会通念上と言いますが、今の日本の若者には通用しないと思うのですが・・・。  気を付けなければ何でもこの一言で片づけられ、痛い目に会いそうです。 結論は普段から家族との信頼関係を大切にという事です。

PM2.5

2013.02.07

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 中国の大気汚染が、日本にも影響が及ぶという事でにわかに騒動になっています。 PM2・5?、午後2時5分などと呑気な事を言って居る場合ではありません。 直径2.5マイクロメートルの略で、超微粒子状態の物質の事を言います。 それが黄砂に乗って日本にも降りかかると言うのですからたまったものではありません。 今中国ではマスクが飛ぶように売れていて、一枚7元日本円で100円もするのだそうです。 このマスクでは効果がなく、N95の表示のある業務用マスクが良いとの話です。 もし、マスクなしで1日北京に居ると、たばこ21本分を喫煙したのと同じ状態になると言い、これが後には肺がんなどの呼吸器や循環器の疾患になる可能性が高いという事です。 幸い北海道には影響はないと言われていますが、風向きによってはそうも言っていられません。 日本で起きる光化学スモッグなど非ではなく、中国人の拝金主義の結果が日本にも及ぶ事は許されない事です。 この中国と言う隣人、日本にとって迷惑この上ありません。

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