寒波のクリスマス、今朝一転今日は大荒れの天気です。 今は収まったようですが。 ところで、ノロ猛威の話ですが、今朝の新聞で死亡者を出した病院には医師が4人いて3人が非常勤、常勤者の院長がノロに感染していて患者に手当が出来なかったとの話、何ともふざけた話ではありませんか。 紋別保健所管内でもノロ発生との記事もありました。 対岸の火事ではありません。 24日の休みの日に役場からノロ対策のメールが届いていました。 危険度が増している事は明らかです。 私のホームも痛い目を見ていますから、非常に神経質になっています。 原因、一番は病院、二番目は商売人には悪のですが仕出しの物です。 受診はマスク・手袋、帰るとうがい・手洗い・消毒、食事は見た目が悪くても手作りが良いと思っています。 あと、家族の面会制限、年末年始は家族の出入りも多くこれも危険因子の一つです。 そこまでやってもダメな事もありますが、新年早々トイレに閉じこもる事が無い様にしたいものです。
記事一覧
ノロ猛威
休みボケ
休みボケです。 今日が月曜日とすっかり思い込んでいました。
年末も押し迫ってくると、あれもこれもと気忙しく頭が少々?回りません。 ホームの風邪ひきもほとんど下火になりましたが、風邪薬の影響で、逆に体調を崩しているお年寄りもいて、いまだに職員は大変です。 そこに新規の入所者さんも土曜日に来られ、穏やかな日常に戻るのには、まだ時間がかかりそうです。 そんな緩んだ気持ちを、今朝の寒さが吹き飛ばしてくれました。 ホームに着くまでに、温度計はマイナス20度をさしていました。 たぶんもっとあるのだろうと思います。 今朝、外に出た瞬間、あまりの空気の冷たさに吸った息でむせてしまいました。 こんな事が起るはめったにありません。 今朝の寒さを予測し「ももひき」をはいたまでは良かったのですが、マスクを忘れました。 これで頭がすきっとしました。 あと少し気を引き締めていきます。
ずっとウソだった!
この国を歩けば、原発が54基。 教科書もCMも言ってたよ、安全です。 俺たちをダマして、言い訳は「想定外」。 懐かしいあの空くすぐったい、黒い雨。 ずっとウソだったんたぜ!、やっぱバレテしまったな。 ほんとウソだったんだぜ!、原子力は安全です。 ずっとウソだったんだぜ!、ホウレンソウくいてえなァ~。 ほんとウソだったんだぜ!、気づいてたろうこの事態。 風に舞う放射能はもう誰にも止められない。 何人が被爆すれば気づいてくれるの?この国の政府・・・。
この街を離れて、うまい水見つけたかい? 教えてよ!やっぱいいヤ。 もうどこも、逃げ場はない。 ずっとクソだったんだぜ、東電も北電も中電も九電も、もう夢ばかり見ていないけど・・・。
ずっとクソだったんだぜ、それでも続ける気だ。 ほんとクソだったんだぜ、何かしたいこの気持ち。 ずっとウソだったんだぜ。
ほんとクソだったんだぜ・・・。 bey斎藤和義 福島県出身 名曲「ずっと好きだった」替え歌、歌ってみてはいかがでしょう。
大統領
お隣の韓国でも国の顔が変わりました。 しかも女性です。 今年はアメリカ・中国・韓国・日本と世界のリーダーの変わる年でした。 下馬評では混戦と言われていましたが、思ったよりも早く決着がつき、韓国民も拍子抜けしたのではないでしょうか。 選挙戦では日本との関係を大事だと言っていましたが、本当のところはどうなんでしょう? 韓国社会の格差は日本よりもひどく、表面は華やかに見える韓流スターたちも、日本に出稼ぎに来なければ生活が成り立たないのです。 最近の韓国ドラマを見ても、韓国民の生活レベルの低さは明らかです。 車や着て居る物はそれなりですが、住宅や調度品生活様式等は日本の昭和40年代ほどでしょうか? 日本人をやっかむのも分かりますし、日本を追い越せと言う意気込みも分かります。 政治家は竹島だ従軍慰安婦だ、過去の歴史認識などを取り上げ国民感情を上手く煽っています。 根っこに被害者と加害者の関係がある中で手を取り合って一緒に発展する事は、絵に描いた餅?ならなければ良いと思っています。
行革
この年になると役場からいろんな諮問委員の声がかかります。
昨晩も町の行政改革推進委員の会合があり、その中で町の納税率を上げるために試案として悪質滞納者に対して、行政サービスを制限してはと言う話が出て来ました。 対象者は支払い能力があるにも関わらず支払しない者、役場との話し合いにも応じない者等、特に悪質な場合を想定しているのですが、私は困って居ます。
確かに納税をした人と、しない人を平等に扱うのはオカシイとは思いますが、だからと言ってもろ手を挙げて賛成は出来ないのです。 役場の考えはペナルティーの素案は行政が考え、それを諮問委員会で検討承認してもらい、議会に上程し結論を得る筋書きですが、私にはその様な判断をする知識も見識も持ち合わせていません。 私が気が付いた行政の無駄を指摘し、効率的な仕事をし税金を上手に使うために、無い知恵を絞るだけです。 美幌町にはH23年1875人の滞納者と約3億9千万の未納額があります。 この問題がペナルティーを科すことで解決するとは思えないのですが・・・。 上手くまとまりません。
風邪ひき
ホームの中で一人がコホン!と言うと、2日後には4人がコホン!3日後には9人がコホン!!に発熱、昨日は一日その対応に追われました。 月曜日の事もあり、朝から病院に行っても昼間まで帰れずとか、昼から行くと夕方まで帰ってこれないのです。 あれこれ丁寧に検査をしてくれるらしいのですが、その検査結果を待つまでが長く、体力の無いお年寄りにはそれだけで苦痛です。 こんな事を言うのは、はばかれますがもう少しだけ何とかならないものかと思ってしまいます。 贅沢な話をしているのは分かっているのです、町内で見てもらえるだけでもありがたいと思わなければならないのも分かっています。 でも・・・でも・・・言いたくなるのです。 幸いインフルではなかったのと、今朝は皆落ち着いているので一安心していますが、念のため今日第二陣が病院に行きます。 町内の小学校でインフルが流行し学級閉鎖も始まりました。 ホームは厳戒態勢、面会もよほどのことがない方はお断りしています。 何としてもクリスマスと餅つきはしたいのです。 ご理解ください。
戦いすんで
戦いすんで夜が明けて?・・・自公の圧勝、民主の大敗予想通りの結果に、国民はバカではなかった言う事です。 公約を破り国民を失望させてた代償としては当たり前ですが、私的にはちょっとやり過ぎの感があります。 前回選挙で国民はマスコミの変革ブームに乗せられ、明るい未来を夢を見たのですが、日増しに民主党のメッキが剥がれ、その体たらくに呆れていたのは確かです。 かと言って大勝の自民党が良いわけではありません。 その証拠が、投票率の低さ、60%ほどの民意では信任されたとは言えないでしょう。 次回の選挙で、またひっくり返る可能性があるという事です。 政治は「結果責任」と、どこかの候補者が言っていましたが、その通り・・・。 分かっているなら、ちゃんとやれ!と言いたくなりますが、有権者にも問題があります。 前回選挙に行き、今回行かなかった人たちは無責任だと私は思います。 選挙に行き、自分の意思表示をする事が大人の責任・義務だという事は忘れては困ります。
日本を取り戻す
昨日期日前投票に行ってきました。 今回の選挙程誰に入れてよいか迷いました。 信頼できる人物、政党は見つかりませんでしたが、投票はしましたが納得はしていません。 各新聞社が選挙分析の結果を発表しました。 自民党は「日本を取り戻し」そうですが、取り戻しても国民はきちんと舵取りが出来るとは思っていません。 前回の様に大きな期待をして裏切られると、そのショックはあまりに大きく、国民の絶望感は日増しに増大しています。 たとえ、自民党が政権をとっても昔の様な勢いのある日本国にはならないと誰もが思っているはずです。 年金生活の高齢者から税金を搾り取る事が決まっているのに、いまさら反対してもどうにもならないでしょう。 だとしたら、高齢者・障がい者が平等に福祉の恩恵にあずかれるそんな国にしてもらいたいものです。 「日本を取り戻す」なんかすでに、中国の植民地になつて居るかの様なフレーズで、気にいりません。 追伸、昨日伝書鳩に行方不明者の写真が掲載されました。 心当たりの方はご一報を、まだ発見されていません。
ミサイル発射
北朝鮮、やってくれるよね~。 世界を騙してまでも、ミサイル発射を強行するなんぞ、国際社会の一員であれば普通はやらないのですが、そこは北朝鮮、常人の考えの及ぶところではない国です。 これが本当に成功したとすればアメリカ・日本・韓国にとって一大事であることは間違いありませんし、日本の国論も大きく右に舵を取る事になるのではないかと心配します。 もっと極端な言い方をすれば、日本の核武装と憲法9条の改変が現実味を帯びてきます。 原発廃止や、TPP/消費税などと呑気な事を言って選挙をやっている場合ではありません。 もし、ミサイルで原子力発電所を攻撃されれば、日本国は一貫の終わりです。 年の瀬に悩ましい問題が増えました。 もう北朝鮮を、継(まま)子扱いは出来なくなるでしょう。 そうすると今後、われわれに核をちらつかせ、無理難題を言ってくる事でしょう。 拉致問題もうやむやにしてしまうでしょう。 それにしても韓国の情報部のトンチンカン、平和ボケしていると言わざるを得ません。 北朝鮮、益々信用できない国です。
大谷入団
日本ハムに明るい話題、もちろん大谷入団です。 先週初めから入団は確定的と巷では言われていましたが、本人の口から入団表明がありホッとしました。 日本ハムの交渉術の素晴らしさと、栗山監督の熱意が伝わった結果です。 昨年はドラ1を逃がし、今年もかと少なからずファンは心配しましたが、同じ轍は踏まないその通りでした。 しかしここに来て大人げない発言を野村・星野の二人が言い出しました。 誰もが18歳の未成年が自分の進路を決め切れると思う訳もなく、そこをきちんと説明し大谷君の将来の夢を実現する提案したからこそ、彼の気持ちが翻意したのです。 それを指名もせず、悔しさまぎれに出来レースなどと批判する、その二人の根性が気に入りません。 この発言は予想されていた事で、大谷君も自分の発言に苦悩していた様です。 北海道に来れば道民上げて彼をサポートします。 タヌキ親爺やカンシャク持ちなどは無視して、一日も早く活躍してくれることを期待します。 それとは別に、来年こそは斎藤祐樹、頑張ってくれよ! 頼むよ!!