昨日、奈井江からの帰り北見峠は行きでした。 私は前日、冬タイヤに履き替えていきましたので、朝北見峠の道路脇のシャーベット状の雪は、あまり気にしないで通りましたが、次の日の峠は気を付けないといけないと思いました。 案の定、夕方の北見峠はシャーベット状の雪降りで、峠に差し掛かると皆のろのろ運転で、上川で私の車を勢いよく抜かしていった人たちを尻目に、スイスイと走りました。 テレビであれだけ峠は雪になると言っていたのに、その準備をしないで走っている人が多い事に驚きました。 最近の車は4WDが多く少々の雪なら平気と言う考えと、タイヤを履き替えるのが面倒臭いと考える人が多いからでしょうが、一つ間違えれば大事故になり、事故処理が終わるまで峠の途中で止められ、おまけに防寒準備もしていなかったら、震えながら耐えるしかありません。
自分だけは大丈夫などと言う考えは捨てたほうが良いでしょう。
これからの峠超えは、冬装備をしてからでないと痛い目を見ます。
記事一覧
初雪
やったー!日本ハム
まさか3連勝とは・・・。 日本一間違いなし。 今4:50分少々眠いです。 興奮してあまり眠れませんでした。 おまけにこれから奈井江町に行きます。 今日・明日と奈井江町で素人そば打ち4段位認定会があり、十勝の仲間の応援です。 北海道では4年?ぶりに行われます。 受験者は眠れなかった事でしょう。 と言いながら良かった、日本ハム。
ガンバレ、橋下
橋下大阪市長と週刊朝日とのバトル、今朝のテレビでも取り上げられていました。 記事の内容は私はまだ読んでいませんが、いろんな思惑が渦巻いていると思われます。 記事を書いたライターもノンフィクション作家としては名の知れた方で、今までもいろんな人の人物を書いています。 孫正義一族を書いた「あんぽん」などはそこまで書くのとか思ったくらいです。 今回の記事もその通りなのでしょが、一方で政治的思惑も動いていると思います。
政治家のスキャンダルならまだしも、一族のルーツまでとやかく書くことは、ちょっと行き過ぎでしょう。 特に大阪においては書いてはならないものがあります。 そこに踏み込んだことは、後々違う処で違う形で問題が起こる様な気がします。 今日さっそく週刊朝日を買って読みますが、大きな地雷を踏んだような気がします。
年賀はがき
年賀はがきの第一便が美幌の郵便局に届いたとの記事が地元紙にありました。 もう早と言う思いと、そろそろ名簿の整理をしなければならないとかと考えます。 それと同時に今年亡くなった処からの喪中はがきも届くでしょう。 新年の挨拶よりも、今年亡くなった方々の顔をが思い浮かびます。 毎年年賀状の数が少しづつ減っていくのを実感していますが、今年は逆に年賀状の数が増えそうです。 ほとんどが趣味のそば仲間ですが、あちこち呼ばれて酒を酌み交わし、そば談義をするとそれだけで永久の仲間のようになってしまいます。 ただ、年齢差が大きく年賀状を書くにも、同年代・年下・目上と文面を考えなければならず、こうなると年賀状を書くのが少々おっくうになります。 若者の間では携帯で簡単に済ませると言う手もありますが、私にとってはそちらの方が手間がかかりそうです。 後は、雪虫が飛ぶのを観て冬タイヤの準備です。
フランス人
昨晩はサッカー、日本対ブラジル戦があり日本は4:0で見事に負けました。 各上の胸を借りるようなもので、負けても誰も文句は言いません。 むしろ負けた事で得る物が多かったのではないかと思います。 それに先立って行われた、フランス戦潔い負け方は出来ない者なのでしょうか? 公営放送が日本の勝利にケチをつけるとは、ちょっとフランス人気質に驚きました。 もともとフランス人は変わり者だと言われる反面、知的で高い文化を持っていると言われていましたが、事サッカーにおいては無分別だという事を世界に証明してしまいました。 サッカーはフランスの国技ではないのですが国民は相当熱くなるようです。 最近はワールドカップでの成績もあまり振わず、国民のフラストレーションは相当にたまっているのでしょう。 福島原発ではフランス企業の製品が多く使われていますが、それも故障が多いとか、な~んかフランス人気質の嫌な処を一度に見てしまいとても残念です。
うさぎ逝く
訃報です。 ホームで四羽飼っているウサギの中の一番若いウサギが、昨日死にました。 原因は不明ですが土曜日まで元気だったのですが、残念です。 メスのウサギで一番臆病者でした。
ホームのお年寄りや近所の子供たちが見に来ては可愛がってくれましたが、人の命と同じでいつ何があるか分かりません。
で、ウサギの事を調べるとその種類の多い事と、太古の昔から生息しその分布は、アメリカ・インドと幅広く生息していたようです。 種類が多いから当たり前と言えばそれまでで、中には食用になるウサギもいて、人間が食べその皮で衣服を作り今日まで生きながらえた一つかもしれません。 個人的にいうとウサギを食べたいかと言うと辞退させていただきます。 あんな可愛い目をしたウサギを食べるという事自体不謹慎に思っています。 ついでに言えば馬肉を食べると言うのも・・・。 話が変な方向に行ってしまいました。 今まで皆を癒してくれてありがとう。
新米
「新そば」も美味しいのですが、「新米」も美味しく体がどんどん肥えていくのが怖いです。 最近のお気に入りは「長沼産の夢ピリカ」甘みと粘りが私の好みに合っているようです。 と言っても先週、紋別で食べたのが最初で毎日食べたいと夢に見ています。
ホームでは、地元の農家のお米を食べる分だけ精米してもらって食べていますが、何か一つ違うのです。 作っている方は同じそば仲間の方で、周りにはそこからお米を取っている人が結構おられて、先日お会いした時に北海道のコメ農家裏話を聞き、私も米仲間に入れてもらいました。 来週からはたらふく美味しいご飯が食べられます。 心配は秋の健康診断です。 そろそろなのです。 食べて健康になりなるのなら良いのですが、私の場合はそうはいかないと覚悟していますから、ジレンマに陥ります。 食欲の秋がこんなにつらい物とは思いませんですた。 でも、新米が届いたら、アツアツのご飯に生卵の、卵かけご飯が食べたいです。 横に味付けのりがあれば最高です。
誤報
マスコミは中山教授のノーベル賞受賞よりも、森口某がiPS細胞を人体に移植し成功したと言う報道で大賑わいです。 この森口某、最初の会見の勢いはなく、記者の質問にはしどろもどろ、ノーベル賞受賞の便乗商法と言うか売名行為と言うか、時間が経つにつれて信憑性が大いに疑わしく報道機関によっては「誤報」として謝罪文を掲載したほどです。 森口某もアンポンタンですが、その話を鵜呑みにした報道関係者も同じくアンポンタンです。 エイプリルフールならまだしも、どうしてすぐに分かる様な事をカメラの前で饒舌に話すことが出来るのか、それも一流の大学を出て居ながらたぶん心に大きな病を抱えているのではないかと推測しますが、マスコミもきちんと裏付けを確認しないで報道した事に反省しなければならないでしょう。 とんだ茶番劇でした。 ちゃんちゃん!
ランドマーク
町内の銀行が新しい建物になり、古い建物を年内中に取り壊すことになりました。 取り壊される建物は、旧拓銀の建物で美幌町民にとっては「ランドマーク」的存在です。 外観の痛みはそれほどではないのですが、内部の作りが機械ばかりの現代では通用しないのでしょう。 この建物、私が物心ついたころにはもう立っていましたから、およそ50年を数えます。 もう少しするとこの建物についての新聞記事が出て、詳細が分かるでしょう。 私は何とかこの建物を活用してほしかったと思う一人です。 古いものは何でも壊して新しいものにすれば良いと言うものではありませんし、新しい建物は品祖でデザイン性も無く、到底町のランドマークにはなりえません。 所詮、金貸しの人間の考える事です。 景気が悪くなるとさっさと逃げるのでしょう。 ですから建物には金を掛けないと言う姿勢は見え見えです。 いまさらですが、もっと町民と意見を交わし、将来の子供たちの記憶に残るものを作って欲しかったと思います。 大いに残念!
車売却
今日もなんだか忙しかった。 気が付けばブログを書いていない事に気づき、いまごろになって書いています。 と言うのも以前にも書きましたが、「高齢者の車問題」本日、両親から車を取り上げました。 と言っても2台の内一台です。 最初は渋々でしたが、先日の物損事故を契機に風向きが変わり、ここぞとばかりに一気に話を付けました。 子供からおもちゃを取り上げる様な物で、後味の良いものではありませんが、心を鬼にして長男としての威厳?を持って事に当たりました。 たぶん今晩の両親の家はお通夜の様でしょう。 しばらくは気落ちしている両親の顔を観る事が出来ないので、ご機嫌伺いに女房に顔を出させる事にしています。 もう一人気落ちして居る者がました。 車を売ったセールスマンです。
半世紀近くお付き合いをしてきたのですが、今日が最後となり少々淋しげでした。 しかしこれも時代の流れ、諦めてもらうしかありません。 私ももうすぐ同じ道をたどる事になるでしょう。