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勝て!日本ハム

2012.07.07

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 日本ハムが勝てません。 イラつく・・・。 ここのところの試合は先取点をとっても最後に追いつかれたり、逆転されたりと期待を大きく裏切るものです。 昨晩もスポーツニュースを見ると、先発は斉藤ゆうちゃん、アナウンサーは日本ハムの打線の好調を伝え点数を取った処を放送し、栗山采配が的中などとベタほめの事を言うものですから、今日こそは勝ったと喜んでいたら、最後のスコアーボードーは5-5の引き分け・・・。 それって何!あんなに喜ばしておいてサギ!!と思わず叫びたくなりました。 引き分けを挟んで4連敗中、3位の楽天の足音が聞こえています。 今年はロッテとの一騎打ちだと思っていましたが、怪しい雲行きです。 いったい何点取れば勝てるのか、ドームで応援していたファンもドット疲れた事でしょう。 こんなに良いファンがいる球団はめったにありません。 しっかりしろ、日本ハム! 大喝!だ・・・ホントに。

パンダ出産

2012.07.06

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 腹立たしいニュースが多いと嘆いていたら、昨日パンダの赤ちゃんが生まれと言うニュースがテレビの速報で流れました。 明るいニュースちっやそうですけれど、速報が必要かちっやそうでもない様な気がします。 ついこないだ東京都知事がパンダの名前について不穏当な発言をしたばかりで、タイミングが良いと言うか、間が悪いと言うか・・・。 生まれた子に罪はありませんので、ここは日本人らしくノー天気に喜びたいと思います。 しかしこの二頭の親パンダ年間約1億円で中国からレンタルしている事はご存じでしたか。 また生まれた子供も日本の物ではなく、中国に返すのだそうです。 日本の子供たちが喜べば喜ぶほど返す時の別れはつらいものになります。 中国も罪な事をするものです。 やはり名前に「センセン」か「カクカク」付けて返す方が少しは気が晴れるかも・・・。 いや、名前は子供たちの純真な気持ちで付けたものが一番でしょう。 
 

ヒッグス粒子

2012.07.05

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 昨晩会議が終わり家のテレビをつけると、「ヒッグス粒子」?なるものが発見されノーベル賞ものだと騒いでいました。 ヒッグス粒子?それ何・だれの事・何の話・・・。 話の中身があまりに難しく、解説者の話を聞いているうちに食欲がなくなり、夕食を残してしまった事で妻の顔が不機嫌になり、胃が痛くならないようにすぐ薬を飲みました。 この家庭内不和をもたらした「ヒッグス粒子」とはすべての物の始まりで、物に重さを与える物質だという事までは分かりましたが、それほどすごい発見だと分からない事で自分が平々凡人だという事も分かりました。 昨晩の会議も町の行政改革についての話で、数字・グラフがいっぱいで頭が痛く、おまけにヒッグス粒子の話に妻の不機嫌な顔、見た夢はトラブルに巻き込まれる話、今朝の気分はあまり良くありません。 ただ、この研究に20年も時間を費やした日本の研究者達には拍手を送ります。
 

自殺練習

2012.07.04

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 毎日腹の立つニュースばかりです。 昨年10月滋賀県大津市中学2年生が自宅のマンションから飛び降り自殺をしました。 市も認めていますが、イジメが原因です。 後に行われた全校アンケートで、その陰湿ないじめが明らかになりました。 まず、なぐる・死んだスズメを口に入れる・脅してお金を取る・万引きをさせる・ズボンを脱がせる、極めつけは毎日飛び降り自殺の練習をさせる。  これだけ多くの証言が出て来た事は、イジメではなく犯罪以外の何物でもありません。 これから裁判でもっといろんな事実が明るみに出るでしょう。 その度に両親はそんな我が子を守ってやれなかった悔しさややるせなさを毎度噛みしめ、二重の苦しみを味わう事になります。 親の気持ちを考えると胸が痛みます。 現在の日本の教育が悪いのか、大人社会が悪いのか・・・。 今の子供は大人や社会ををナメています。 子供たちもゲーム感覚で人の命を奪い、リセットしたらまた生き返えるとでも思っているのでしょうか? 子供にナメられる大人になってはいけません。 
    

分裂

2012.07.03

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 ついにと言うか、要約と言うか民主党が分裂しました。 田舎芝居でもあれほどドタバタはしないでしょう。 「エッ! 私離党なの?」と新聞記者に尋ねる姿は漫才の大ボケかましている様に見えました。 立派な見識を持って政治家になられたのに、自分の意図するところではない所で政治と言うものは決まってしまう、そんな光景を子供たちには見せたくありませんが、これが現実なのです。
 消費税増税の決定、私は納得していません。 国民の望まない事ばかり決定されてしまいます。 これって、評判の良い食堂に入って、一押しメニューを注文したのに違う物を出され、無理やり食べさせられて帰りには高いお金を払わされると言うぼったくり商法です。 分裂して当たり前、国民をとことん騙し、愚弄した最悪の政党だと思います。 それを望んだのは国民です。 書いていると心が虚しくなります。 強いリーダーシップを発揮できる政治家に早く出てきてほしいと心から思います。

レバ刺し禁止

2012.07.02

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 2012年も半年が過ぎてしまったと嘆いている間もなく、7月1日から一連の生肉騒動の結果として、生レバーの販売が禁止となり、焼肉ファンならずともメニューが寂しくなりました。 週末、帯広にいましたが、ホテル近くの焼肉店がいつになく賑やかだったのが、後になって分かりました。 私もレバーは食べますが、生で食べた事はありません。 健康診断で肝臓の数値が悪く、死ぬとしたら病名は肝臓病の一つだろうと覚悟はしています。 ですから肝臓には少々気を使ってはいますが、生レバーが体に良いとか、疲れが取れるとか言われますが、生はちょっと・・・。 テレビで見ているとレバ刺しを何人前も注文し、こんにゃくの様につるりと食べるていますが、口の中で噛んで味わっているのか、それともそのまま飲み込むのか・・・。 どちらにしても考えただけで鳥肌になります。 食中毒の時期です。 生ものは避け、しっかり火を通したものを食するのが一番です。 死んでしまっては、レバーもへったくれもありません。 

北海道新幹線

2012.06.30

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 子供の頃からだろうか、北海道に新幹線が走るという事を聞いたことがあります。 それから苦節40年、要約北海道新幹線の着工が決まりました。 でも完成が2035年と言いますから、果たして私は生きて乗る事が出来るのかと考えると、少々気の遠くなる話です。 しかし、日本国中これだけ景気の悪い時にこの公共工事が北海道に来ることは喜ばしく、経済界だけではなく景気が良くなるとの期待は大きなものがあります。 今、美幌~札幌が約4時間かかります。 新幹線が完成すると札幌~東京を5時間ちょっとで行き来できると言うのですからその早さは明らかで、修学旅行でガッタン・ゴットン揺られながら約2日かかりで行った時代はなんだったのでしょう。 ただ心配なのが、24年先は人口も減り超高齢化社会の中で、果たして利用客は予想通りの数がいるのだろうか疑問に思えます。 子供や孫たちに大きな付けが回るのではないかと考える方が妥当な気もしています。 何とか80歳まで生き伸び、車いすでオムツをして新幹線に乗り、あの世まで送ってもらいます。

段位認定

2012.06.29

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 この秋から「介護プロフェッショナルのキャリア段位」制度が始まります。 段位制度と言えば、そろばん・習字・柔道・剣道、忘れていけないそば打ちなどは厳しい認定審査会が行われ悔し涙を流す人も大勢います。 厚労省の考える段位制度はちょっと違っていて、部長・課長などと言う肩書ではなくキャリア・能力によってその人を評価すると言うもので、私が考えるに「この道一筋の職人」を作るという事かと思っています。 確かに資格を持っていないで介護の仕事を長年続けている人は大勢居ます。 評価は7段階で行なう様で、「出来る」「わかる」で判断します。 評価員は「アセッサー」と言い、事業所内の職員が所定の講習を受けその任に当たりその人がレベル何か決めるのです。 レベル7はその分野を代表するトッププロフェッショナルの段階、俗に言えば「介護名人」という事です。 またこの取り組みは介護報酬にもつながるという事ですから、近々介護名人がいっぱい出て来ることでしょう。 私の事業所にはまだその域に達したものは、いる様な?いない様な?
 良く分かりません!

ウォーキング

2012.06.28

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 札幌に行くと歩く事が多くなります。 普段ちょっとした所でも車で行く悪い癖がついているので、歩き方を忘れて居るようです。 今回特にそれを感じました。 ホテルから夕食と買いたいものがあるので颯爽と歩き出したのは良いのですが、なんか歩き方が変なのです。 普段履きなれない靴のせいもありますが、足が地に付かない感じがするのです。 私の歩き方を後ろから見ている人がいたなら、何ともぎこちない姿に見えた事でしょう。 要は左右の足がスムーズに出ないのと、体が上下にぶれてちょっとした段差でも引っかかるのです。 お年寄りを笑っている場合ではありません。
 歩いているうちに徐々に修正して要約調子が出てきたら今度は足の指が痛いのです。 靴擦れではないのですが足の皮がすれて痛いのです。 間違いなく足が退化している証拠です。 何とかホテルに帰って靴下を脱ぐと足の皮が伸びて赤くなっていました。 老化は足から始まるのを実感しました。 皆さん自分の歩き方を確認してみてください。 変な歩き方をしているはずです。 

研修報告

2012.06.27

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 月・火と札幌でターミナルスキルアップ研修が行われ参加したので、ブログを休みました。 一日目は林崎先生の講義、二日目はグループ討議が行われ、ターミナルを経験したGH、経験していないGH職員の話が聞けて有意義だったのと、危機感を持ちました。 有意義だったのは研修に参加する職員の熱心さです。 人生の最期をどう迎えさせるのか真剣に聞き入っていました。 危機感を持ったのは、職場の経営者・ケアマネ・管理者の指導力のなさです。 自分では研修に参加せず、研修を受けた職員に責任を負わせると言うGH職員の意見が多くありました。 色んな具体例も出ましたが耳を疑うものばかりです。 この様な話は函館で起きた虐待問題と同じ事がまだ起きるぞ、と言う警告だと私は受け止めました。 職員の不満・ストレスが爆発しそうです。 反面、こう言う事業所は外部評価の点数が高く地域から優良事業所見られていると言うのです。 私は一職員として参加しますが、現場職員の声は悲痛なものです。
 今後、内部告発でとんでもない事件が明るみに出るのも時間の問題でしょう。 コワイですよ。

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