週末研修会で苫小牧に行ってきました。 美幌から苫小牧までまではやはり遠いと感じました。 札幌まではいつもの道なので気になりませんが、それから後の2時間が長いと感じるのです。 この度は十勝経由で行きましたが、やはり長い旅でした。 研修会が終わり懇親会も終わり、街に出る事になりホテルが呼んでくれたtaxiがジャパンtaxiでした。 何をtaxiぐらいで話題にしているかと言うと、その前日に放送されたがいカンブリア宮殿で日本一のtaxi会社日本交通とトヨタが開発したtaxiを紹介していたのが、ジャパンtaxiなのです。 その車がホテルの前に来た時、車好きの私は嬉しくなりました。 テレビを観て今度東京に行ったら、乗ってみたいと思ったtaxiに次の日乗れたのですから興奮です。 同乗した方との話は上の空、車の装備に目が行きました。 シンプルでしかも使いやすい車でした。 ベースは黒のロンドンtaxiを日本風にアレンジしたもので、本家と同じずんぐりむっくりした形ですが、乗り降りは快適です。 おまけにハイブリットなので静かです。 taxi専用と言いますから、個人は購入できないようです。 酒を飲んでいたので、特別良く見えたのかもしれません。 今度、素面の時に乗ってみます。
記事一覧
経済セミナー
先日、経済セミナーを聞きに行ってきました。 「講師はビートたけしのTVタックル」や「そこまで言って委員会」に出ている、経済ジャーナリストの須田慎一郎です。 これでもピンと来ない方は、眼鏡をかけ小太りで顔はやくざの親分みたいな方です。「いま起こっていること、これから起こること」と題しての講演でした。 さすがに話慣れていて、あっと言う間に時間が過ぎました。 話は、アベノミクスの失敗で、どの様な政策転換が行われているかについてでした。 アベノミクスは大企業にだけ恩恵があり、その恩恵が地方や個人にまで回らなかった理由でした。 そして結論は二つ、一家の所得を上げるために、家庭の主婦が働きやすい環境を整え稼いでもらう事。 もう一つは、高齢者の雇用の場を増やす事での年金対策です。 この二つの共通項は、所得を増やし人手不足の解消です。 確かにテレビでも高齢者がマクドナルドで接客したりしています。 後は、外国人労働者ですが、その国が今までとは違って行きていると言います。 その人達に対するビジネスが今後伸びるとも言いました。 私的には納得できる講演でしたが、果たして、予想どうりにならない事が良いと思います。
健康診断
昨日は、定期健康診断を受けてきました。 年々体の衰えを感じますが、健康診断を受けるとそれが数値で表されるので、喜んだり落ち込んだりします。 喜ぶことは、聴力が衰えていない事です。
日頃、他人が私の悪口を言っているか耳をそばだてているせいか周波数の高い音もバッチリ聞き取る事ができます。 くれぐれも私の悪口を言わないようにして下さい。 妻は片方の耳に雑音が絶えず聞こえると言いますが、日頃からボーッとしない様に警告音だと思いなさいと言い、喧嘩になります。 後は、悲しい数値ばかりです。 まず、視力はそもそもが✖です。 身長は2㎝も縮んでしまいました。 道理で、近頃ズボンのすそが長くなった気がしていました。 シークレットブーツを探さなければなりません。 後、腹回り9?cmと測定されました。 体重は7?㎏と言われたので、今日の服装は10㎏あるのでその分引いといてと看護師さんにお願しました。 一番怖い血液検査の結果ですが、すぐには出ません。 結果を見る時は、小学生が通信簿を見る様に片目をつぶり、少しずつ見ます。 誰に怒られるわけでもないのに情けない話です。 ついでにインフルの注射も打ちました。 腕が痛いです。
ハラスメントゲーム
月曜10時のテレビは、テレ東のハラスメントゲームで決まりです。 前作は「人生七味唐辛子」のフレーズで会社再生の話でしたが、今回は会社におけるハラスメントが題材です。 唐沢寿明の長いものには巻かれろ敵に、飄々としながらも最後はガッンとパンチを利かせたキャラクターが気に入って楽しみにしています。 なんでもハラスメントにとらえられる時代、人間関係の構築が難しくなってきていませんか。 言葉の掛け方や話す態度一つが、何らかのハラスメントにとられるので、私も職員には言葉を選びます。
そのストレスが、プライベートに出ている気がしますが、自分でも分からない処があります。 代表的なのは、パワハラ・モラハラ・セクハラですが、他にも沢山ハラスメントがある事にも気づかされ勉強になります。 私的には、多少のハラスメントがあった方が、コミニュケーションが取れて良いと思うのですが・・・。 そんな事を考えること自体が✖と言う事なのですね。 ドラマは、ハラスメントだけではなく、ドロドロした人間関係も面白いので、必見です。 セクハラ大好きの私にとっては、そんなの関係ねエ~と言えなくなって、私の個性が死にかけています。
そば提供
昨日は日頃お世話になっている、町内会の人達と老人クラブの人達に新そばを食べて頂きました。 毎年この時期に行っているので、この日はいつもの老人クラブの集まりよりも、人出があります。 独居の高齢者の方も積極的に食べに来てもらうので、作り甲斐があります。 昨日は概ね30人前を作って行きましたところ、25人でほぼ完食でした。 器には、結構な量が入っていましたが、お喋りを止め、モクモクと食べる姿に一安心です。 そば好きでそばをたらふく食べたいと言うよりは、皆と会話する事でお腹もすき食欲が増すのだろうと思います。 いずれにしても、一杯のそばで会話が弾み、引き籠りにならない様になれば長生きできるのは間違いなしです。 今年の春、町内会の皆さんの手を借りて、樹木を植えてもらいました。 お蔭で、窓からの景色か一変し、綺麗な花を見る事で、癒されました。 一番癒されたのは私に他なりません。 今週は、ボランティアの会でそばを提供します。 美味しいと食べてもらうと、励みになります。
ダイソン購入
わけ合って、ダイソンホットアンドクールAM09を購入しました。
ダイソンと言えば掃除機ですが、それ以外の商品もなかなかのものがあります。 今回購入した物は、冷風と温風が出るものです。
空気清浄と加湿するものがありますが、あれもこれも機能が付いているものは故障するのではないかと、シンプルなものにしました。
正直な話をすると、やはりお値段です。 ダイソン=お高いと言うイメージがありますが、今回はセールを行っていたので、購入してみました。 因みに、ジャパネットではありませんよ。 早速、使ってみると見かけの割には、これがなかなかの優れものです。 ですから、私の様になんでも疑って、斜めから見るものにとっては、掃除機のコマーシャルも信じつつあります。 性能が良いのは分かりましたが、今後は耐久性の問題です。 果して、何年働いてくれるかです。 ネットの評価には、新品でありながらクレーム対象になった物があると言います。 今後家電メーカーで期待するのは、アイリスです。 安くて高品質のものを作っています。 東芝が7000人リストラするとあります。 優秀な技術者が中国やダイソンに行かず、アイリスで頑張ってくれると嬉しいのですが。
ナメクジ
友人と酒を飲み、テーブルの上を這っていたナメクジを友人が「たべてみろ、やれるもんなら」とけしかけられ、食べた結果、広東住血線虫症に侵され、8年間寝込んだ末に無くなった、29歳のオーストラリア男性の話、シャレにならない結果です。 この記事の後、広東住血線虫がクローズアップされ、各方面から反響が出ています。 特に子供達は興味本位で、カタツムリやナメクジを触ります。 その手には線虫が付着し、手掴みで物を食べた時、これと同じ事態に落ちる事があると言います。 日本でもすでに20例ほど症例があると言いますから、親達や保育士さんは油断してはいけません。 また、芸能界でもゲテモノ食いをタレント達は要求されます。 藤田ニコルもナメクジを食べさせられたとツイートし、不安がっていますが、煮て食べたので大丈夫と聞き安心した様です。 エスカルゴもきちんと調理しているので大丈夫ですが、私的には食べたいとは思いません。 そもそもは、この広東住血線虫の宿主はネズミだそうです。 ネズミを食べる習性はないので大丈夫なのですが、ひょうんな話になりました。 どんなに美味しそうに見えてもナメクジの踊り食いは止め、せめて山賊焼きにしましょう。
順番待ち
朝っぱらから変な話ですが、都会で亡くなると火葬されるまでに4日ほど待たされるのが当たり前だと言う、記事を読みました。
長ければ一週間、事情はいろいろありますが、一番は火葬場が足らないと言う事です。 平成8年に8481か所あった火葬場が4181か所と半減してしまいました。 新規の開設も住民の反対で上手くいかないと言います。 ですから、遺体を安置するホテルや葬儀場ビジネスが急増しています。 さすが都会、これをビジネスチャンスととらえ勝負に出るのですから大したものです。 棺桶一泊、1万2千円ほどと言いますが、風呂、食事はしなくて済むので利益率は良いのは間違いありません。 値段も仕様もピンからキリまである様でそこはおカネ次第です。 結婚式は、1年前から予約が出来ますが、葬式となるとなかなか予約と言う話にはなりません。 人手不足の昨今、火葬を行う人材を確保するのも難しくなる様な気がしています。 そんな、まさかと、笑っていられるのも今のうちかもしれません。 ビジネスホテルの様な所で、静かに家族が見送るのも良いのかもしれません。 いろんな常識がどんどん変わっていく時代なので、ついて行くのが大変です。
冬支度
今朝のめざまし時計は地震でした。 ここ数年地震に縁のない地域でしたが、頻発しています。 大きな地震が来なければ良いと思っていますが、こればかりはお釈迦さまでも分からないかも。
週末の午前中は、ホームの車、自分の車、妻・母・娘のタイヤの履き替えをしました。 ちょっとした、スタンド並みの忙しさでした。 今さら気づかされたのが、タイヤを留めているナットの違いです。 トヨタ系とホンダ系の違いがあるのを、60にして知りました。 今まで、トヨタ系の車ばかりなので何も気にせづタイヤ交換をしていましたが、今年一台スズキの車を購入し、いざタイヤを交換しようとすると、工具が空回りするのです。 まさかと思いきやまさかでした。 工具を買い換え無事終了。 午後からは、ホームの菜園の畑起こし、鶏を飼っている方から鶏糞を沢山いただき、まんべんなく畑を起こし、来年まで地力を蓄えてもらいます。 お蔭で、昨日から筋肉痛です。 いかに日頃、ぐうたら生活を送っているか分かります。 越冬野菜も集まり出し、準備は進んでいます。
余り段取りよくすると、いつまでも雪が降らないのではないかと思います。 私は一安心してしています。
仮設住宅
昨日のテレビニュースで、胆振東部地震で被災した方々に、仮設住宅が引き渡されました。 これで少しは気が休まる事になるのではないでしょうか。 北海道の中でも比較的暖かな地域ですが、冬の寒さに変わりはありません。 私が凄いと思うのは、対応の速さです。 被災された方々は、不満がいっぱいあるでしょうが、震災から2月ほどで仮設住宅が完成した事は、凄い事だと思います。
諸外国が震災になったとしても、この様な仮設住宅に被災者が入居出来たなどと言う話を聞いた事がありません。 せいぜい良くて、テント暮らしでしょう。 ともすれば、がれきを集めて自分たちで、掘っ建て小屋を作るくらいです。 阪神や東日本震災での教訓が生きているのは確かです。 公共事業・民間事業問わず、建設業は追い込みの時期に入っています。 人手不足の業種ですが、そこをやり繰りして、工期内に完成させた職人たちに拍手です。
この様な、日本の姿を世界中に配信してもらいたいものです。 いかに日本は、自国民を大切にしているかです。 いずれにしても、温かい家で新年を迎え今後どう生活を立て直すかゆっくり考えてもらいです。