兵庫県は受動喫煙について、厳しい条例を制定する様です。 兵庫県が取り組んでいる受動喫煙防止条例は、愛煙家にとっては厳しいものですが、それが世界のスタンダードになっています。 タバコを吸わない人にとって、あの煙ほど嫌なものはありません。 特に食堂においてはなおさらです。 今回は、未成年者に対する受動喫煙の条例が厳しくなります。 未成年者はタバコの煙に近づく事すら禁止です。 中でも、子供が乗っている車内での喫煙を条例で厳しく取り締まると言うのですから、私はもろ手を上げ賛成します。 保育所・幼稚園の登園時間に車に子供を乗せ、車内をタバコの煙を充満させ走って来る車をよく見かけます。 兵庫県の考えでは、それは虐待にも等しいと考えている様です。 この様な条例が日本国中どこでも施行される事を私は期待します。 先日、来客があり、昼食に美幌では有名な焼き肉「T村」に行きました。 注文した物を待っていると、タバコの煙のにおいがするのです。 見渡すと、ボックスの一つから煙が出ているじゃありませんか。 驚きと同時に、怒りが湧いてきましたがそこは大人ですから、グッと飲み込みました。 タバコ嫌いの方は、くれぐれもご注意下さい。
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徴用工
今朝はやっぱり徴用工問題でしょう。 またしても韓国は日本国民の感情を逆なでする行為に出ました。 いよいよ韓国や韓国人と日本国は隣人として付き合ってはいけないし、信用してならないと確信したと思います。 韓国の良識の府、最高裁にして、「怨み(ハン)の国」韓国人のモノの考え方、世論を素直にくみ取った判決を出すのですからほとほと呆れてしまいます。 これからも韓国は日本との約束をことごとく反故にする気満々です。 一体、韓国の誰と約束したら、それを守る事になるのでしょうか。 この様な判決が出ると日本のマスコミは早くから、紙面で訴えていました。 悔しい話ですが、今となっては、日本国が戦後補償として韓国に対して行ってきた、あらゆる支援がドブに捨てたものとなってしまいました。 日本国は韓国に対し大人の対応をし、国際世論の助けを期待する様です。 それ以外は、無視する事です。 ただ、日本の右翼が黙っていないでしょう。 ヘイトスピーチが復活し、口汚く韓国人を罵るのは間違いありません。 国民レベルは最悪になるのは確かです。 今後、両国民が暴動や衝突が起きない事を祈りますが、日本人の感情は収まらないでしょう。
送金手数料
郵便局と言うか、郵貯がせこくなりました。 ここ数年の間に、郵貯から郵貯への送金手数料が有料になりました。 5年前は何回送金してもタダだったのに、3年前からはひと月3回まではタダ、それ以降は手数料がかかるようになりました。 それが、今年10月からは月1回はタダ、それ以降は手数料がかかる事になりました。
たかが1回123円ですが、されど123円です。 長い事、郵便局頼り、郵貯命のお年寄りにとってはやるせない気持ちになっているのではないでしょうか。 時代が変わったと言いますか、昔の様に郵便局員が訪ねて来ていろいろ相談に乗ってくれた、フレンドリーな郵便局とは決別して「JAPAN POST BANK」J・Pになったと言う事です。 私的には、123円ぐらいの話で年賀状を買うのを止めてしまおうかと思うほどです。 いくら、独立採算であっても、郵便局・郵貯は国民の味方でなければなりません。 地方銀行は3万円以上の送金手数料は648円、信用金庫は432円に比べると、123円は良心的な金額と言えますが、機械相手に有り難うございましたと言われても、にっこり笑えません。 これで、郵便局神話の終わりの様な気がします。 これからは、割り切って付き合っていきます。
バカ騒ぎ
週末、都会の若者は、ハロウィンで変装・コスプレをして顔が分からないのを良い事に、バカ騒ぎをした様子が今朝のテレビに流れていました。 昨年、この時期に東京に居ましたが、街はハロウィン一色でした。 しかし、昨年は台風が都心を直撃し、若者たちは肩透かしを食らい雨があたり、化粧が流れた顔はある意味ホラーでした。 この日を楽しみに何に変装するか、若者たちは寝ないで衣装づくりをしたと思います。 特に群馬・茨城・栃木の北関東の若者は、この日のために電車に乗り込み都心に流れ込んできます。 元々は、その年の収穫を祝い、悪魔祓い・災い避ける祭りとありますが、どうも日本の若者は自分たちの都合の良い様に置き換え、酒の力を借りて、痴漢に盗撮やりたい放題です。 また、目ざといマスコミ・商人たちもそれに一枚加わり、バカ騒ぎを盛り上げます。 昼間、小さな子供が悪魔の衣装を着て、キャンデーを貰う姿がハロウィンとおもっていましたが、介護施設の老人たちも悪魔に変死させられ実に迷惑な話です。 そもそも日本人には、バカ騒ぎをすると言う文化はないと思います。 このハロウィンを日本に定着させる必要は、全くないと私は思うのですが。
H30菊祭り
今年も菊祭りに行っていきました。 お天気にも恵まれ、お年寄り達には日光と菊の香りを存分に浴びてきました。 今年も菊は綺麗に咲いていました。 また名物、菊人形も華やかに着飾って、来場者は各々お気に入りの人形の前で記念撮影を楽しんでいました。
当然、我々もいたるところで写真撮影です。 しかし、あっと言う間に出口に来てしまいました。 10年前からすると、菊を陳列するハウスがあれよあれよと減り続けています。 私の記憶が正しければ、5棟ほどハウスがあり、菊人形が2棟、一般の菊愛好家一年間丹精込めて作った菊を展示して居たり、小学校の児童が作った菊を展示していて、見ごたえがありました。 大型観光バスが何台も駐車場にあったりと、賑わっていましたが、今年は様子が違いました。 高齢化とともに愛好家が減り、少子化で子供も減り、果してあと何年菊祭りが行われるか心配です。 それに代わってと言うわけではありませんが、今週はハロウィンです。 ハウスの外は大小さまざまの黄色いカボチャがいっぱいありました。 そこに、保育所の子供達が大勢集まり賑やかでした。 やっぱり時代はハロウィンでしょうか。 新旧交代、そんな感じがした、菊祭りでした。
H30ドラフト
今朝の私は気分が良い、私だけではなく北海道民の気持ちも今日の快晴のお天気のようでしょう。 理由は昨日のドラフトです。 今年の甲子園を沸かせた、金足農業吉田輝星君を日本ハムが一位指名し見事獲得したからです。 ドラフト会議が近づくにつれ、吉田君の評価がイマイチだと言われ始め、指名なしとの噂もありましたが、さすが日本ハムやってくれました。 私はテレビを観ていて、日本ハムが吉田を指名した後、ソフトバンクが指名するのではないかとヒヤヒヤしましたが、結果、単独指名成功。 思わず、よっし!と声が出ました。 吉田君の可能性は未知ですが、話題性には事欠か来ません。 ドラフトのプロから見た目でも、今回の日本ハムが指名したドラフト選手たちのバランスが最高評価でした。 夏の甲子園でライバルだった、大阪桐蔭の柿木投手も獲得していたのには、今朝の新聞で知り、ビックリ。 このドラフト結果で少しは、今年のペナントレースで負けた悔しさが、薄れました。 早く契約を済ませ、日本ハムのユニフォームを着た姿が見たいです。
また、秋田県民と道民が一つになり応援する姿も見たいです。 心配は、第二の斎藤佑樹にならない様、育てて欲しいです。
ショートカット
ショートカット、ヘアースタイルの話ではありません。 近頃、交差点で信号を待たず、角にあるコンビニの駐車場を横切って行く車をよく見かけます。 先日もコンビニで買い物を済ませ、バックしようとしたとき、その車は現れました。 もう少しで私の車と接触するところでした。 相手は知らん顔で、駐車場を突き抜けて行きました。 腹立たしい限りです。 これとは別に、交差点の信号が赤なので停まろうとすると、前の車がいきなり駐車場に入り、減速もせずにそのまま駐車場を横断して行くのです。 交通マナーもへったくれもありません。 信号機で1時間も待たされるのなら、少しは理解できますが、多くて3分待つだけの話です。 なぜ、危険を冒してまで、その様な行為になるのか私には理解できません。
またこの手の違反をするのは、若者ではなく中年のオッサンでした。 ネットか何かでこうする事にメリットがあると出ているのでしょうか。 もうすぐ、雪が降り、駐車場が狭くなり危険が増します。 くれぐれも、この様な行為はしないでください。 今はドライブレコーダーが付いている車が多く、その様な行為をネットに載せられ、恥ずかしい思いをさせられますよ。
キャンセル
沢田研二が自分のコンサートをドタキャンした事が話題となりました。 私は沢田研二は死んだものと思っていたので、ビックリです。 ネットで現在の沢田研二の姿を見ましたが、これまた如何なものです。 お金を払って遠路はるばる、あの体型・口ひげを生やし怪しげな占い師の様な姿を見に来てくれるファンを裏切るとは正気の沙汰ではありません。 しかしファンはそれとて、心優しく許してくれるのすから、本人は益々つけあがるでしょう。 そもそもキャンセル理由が、会場が満員にならなかったと聞き、私的には呆れています。 思い出しました。 舟木一夫、永遠の高校生、彼と一緒です。 いつまでもスーパースターでなければ気が済まないと言う事です。 50年も昔の自分に酔いしれているのでしょうか。
しかし、関係者の支払うキャンセル料金が4千万とかそれ以上と言われています。 この後始末は自分で漬けられるのでしょうか。
私的には、年金をもらい悠々自適に暮らしたほうがはるかに良いと思うのですが、ここは違憲が食い違うところです。 お客に全盛期の様に100%の姿を見せられないのなら、潔く身を引くべきです。 ファンも今の沢田研二に満足してはいけません。
国家試験
先日、今年度の介護支援専門員試験、通称ケアマネの国家試験が終わりました。 昨年よりも受験者数が60%も減ったと介護新聞に載っていました。 確か最盛期には8千人くらい受験したと記憶しています。 試験が終了すると、問題の傾向と解説が発表されます。 今年の問題は前年よりも難易度は高めだった言います。
それは良いのですが、問題そのものが選択肢に困る、難問・奇問を出すと言うのは如何なものでしょう。 そもそも、試験のスタンスが違っているのです。 合格者を増やしたいのか、現状維持なのか良く分かりません。 世間を見ると、ケアマネは不足しています。 試験で一定の知識があればOKで良いでしょう。 問題も介護保険の解説書から出すので十分です。 現場で難問・奇問に出くわす事はなく、その時はチームで解決すれば良い事です。 問題を作る人間の方が、どうも心の病に罹っている様に私には思えます。
私もいろんな国家試験を受けてきましたが、自分の勉強不足で落ちたのなら再度当選しますが、そうでなければパスです。 国家試験に「ひねり」はいりません。 その問題が○か✖で良いのです。
合格してからも、勉強は続くのですから。
男泣き
プロ野球パリーグの覇者西武がソフトバンクに破れ、日本シリーズ進出とはなりませんでした。 私がテレビを付けた時は3-0ですでに西武に暗雲が立ち込めていました。 シーズン中、当たればホームランと言う破壊力のある打線が、すっかり湿ってしまい快音を聞くどころではありませんでした。 初戦を菊池で落としたのが何と言っても痛かった。 西武球場がお通夜となってしまい、選手・ファンにとってはあってはならない現実を一番受け止められなかったのは辻監督でした。 一年間の苦労が水の泡となってしまい、その悔しさがファンの前での男泣きとなってしまいました。 昨年は広島が横浜に負けのを思い出しました。 今年は広島とソフトバンクの日本シリーズです。 昨年の口惜しさを胸に、広島が大暴れしてくれることを期待します。 それにしても、口惜しさがこみ上げ男泣きした辻監督に、私的には感ずるところがあります。
普通、男が泣くのは、親が死んだときか、娘を嫁に出した時です。 それが、勝負に負けから泣くと言うのは、実に男らしいと思います。 辻監督にパッションを関しました。