2014.05.24
タイでクーデターとはちょっと信じられません。 あの国のキャッチフレーズは「微笑みの国」と言われ、人々は穏やかに思えました。 それと、南国特有ののんびりした人々達です。 ただ、高度成長と未開の部分はありますが、中国人ほどわがままな性格ではありません。 特に男性はご存じのとおり、男なのかオカマなのか判断が付かないところがあります。 言葉も優しく、パピプペポを並べたような話し方には笑ってしまいました。 国王の名前がフミポンと言う、せいではないと思いますが・・・。 政情不安はしばらく続いていましたが、この様になって残念です。 あの国は観光客で生活している人が沢山います。 特に子供たちは観光客に群がります。 一番苦しむのは下層庶民たちです。 政治家は金を使い、職がなく暇な庶民を使い政治活動をさせているのです。 ですから、通り一本違えば何事が起きているか分かりません。 一刻も早く、一滴の血も流さず、昔の穏やかなタイに戻ってもら居たものです。 タイは面白い国ですよ。