記事一覧

白駒妃登美

2016.02.17

ファイル 1866-1.jpg

 昨晩は、我が税理士主催の後援会を聞いてきました。 講師は白駒妃登美(しらこま・ひとみ)さんと言い、今売り出しの「歴女」です。 経歴を知りたい方はネットで。 彼女の日本民族に対する思い入れの熱さに刺激を受けました。 日本人は先の大戦に負けた事により、民族の誇りも自信も失いました。 それにとどめを刺したのは戦後教育です。 彼女は仕事がら各国を訪れ、その先々で日本人が携わったものに現地の人が今でも感謝している話をしました。 その最たるも話が台湾の話です。 東日本大震災で一番寄付金を拠出したのは台湾だと言う事をご存知でしょうか。 他の国とはケタが違います。 訳を書くと長くなるので、略しますが、台湾と同じことをしてもらい、日本を敵視するのが韓国です。 すなわち、歴史教育の問題です。 その日本人が持っている倫理観がおかしくなっているのは、周知の事実です。 そう、彼女が言う戦国武将の解説は会社経営をするものには大変参考になりました。 経営者が一番好きな武将は、織田信長と言います。 一見短気そうに見えますが、戦に対する戦略は緻密で、部下や農民は彼を支持したと言います。 2時間の講演でしたが、車中一人でいろんな妄想をしながら帰ってきました。 続く