2018.09.12
今、北海道民の合言葉は「節電」です。 昨日、北見日赤に行きそのついでに家電屋さんで買い物、向かいのイオンに入ると節電していました。 電気屋では、テレビ売り場がいつもであったら、全てのテレビが映っているのですが、それが無しです。 また、建物内の電灯も半分は消されていました。 同じくイオンも建物の明かりが半分くらいでしたでしょうか。 連絡通路にあるエレベーターを私一人しか乗らないのに、2台動かさなくても良いのではないかと思いました。 イオンでは、弁当・パンなどの惣菜が飛ぶように売れていました。 人間の欲の中で、食欲が一番と言う事でしょう。 日赤病院はいつもと変わらない賑やかさで、節電なんかどこ吹く風、と言うより非常用自家発電がしっかり働いていると言う事です。 手術中の停電は許されませんからね。 そこで、ホームも我が家も節電に取組んでいます。 電灯はつけっぱなしにしないはもとより、少々暗くても我慢です。 我が家は、トイレの便座の暖房を切りました。 小さなことからコツコツとです。 しかし、明け方、便座に座るとあまりの冷たさに目が覚め、やっぱり便座は暖かい方が良いと、心が折れ、電気を入れた根性無です。