2018.09.19
昨日、北見日赤病院の帰りの駐車場での一コマ。 一人の若妻が駐車場を歩いてきました。 片手には8か月ぐらいの乳飲み子を抱え、もう一つの手にはブランド物の大きなバック。 靴は高めのヒール、身ぎれいな服装です。 その後を若旦那が付いて来る様子はありません。 状況が頭に浮かんだでしょうか。 要は、そんな不安定な格好で、首も座っていない子供を片手で抱えて歩くるなと言いたいのです。 乳母車かおんぶヒモで子供を肌身離さず、両手が使える様にするのが、親となった者の責任でしょう。 子供はブランドバックと同じ装飾品ではありません。 これに似た母親を病院内では見かけます。 両手が使える事で、立ってスマホを操作する母親。 ワンタッチの止め金具を私は信用していません。 昔ながらのヒモで子供を背中に背負う人を見かける事は亡くなりました。 時代の流れで仕方ない事ですが、これってどうなの?と思います。 かえって、発展途上の国の方が、貧しいながらも子供に対する母性が強い様に思えます。 母親となった以上子供の安全が第一です。 冬だっらと思うと、ゾッとします。