2018.09.27
角界のお騒がせ人、貴乃花親方がまた爆弾を落としてくれました。 な~んか子供の喧嘩の様に、言った言わない、書式が違うから受け取れないとかこれってどうおもいます。 今場所は、にっくき白鵬の優勝で終わり、私的には残念な結果でしたが、相撲人気そのものは盛り上がったと思います。 御嶽海の大関挑戦、栃ノ心のカド番脱出、何といっても稀勢の里の進退問題と見どころはいっぱいでした。 その熱戦の余韻に浸るまもなく、爆弾投下ですからマスコミは嬉しくてタマリマセンが、ファンは戸惑うばかりです。 そもそも、私は貴乃花がクレーマーなのか、生き方が下手なのか良く分からない処があります。 正義は我にありと訴えても、この世の中、白いものも黒くなるのは当たり前です。 四十も過ぎたのなら、いや、やりたい事があるのなら仲間やマスコミを味方につけ、その時を待つべきだと思います。 引退・退職するにしても黙ってやる方がインパクトがあったでしょう。 散々、物言わないできたのに、記者会見して誰に助けを求めているのでしょう。
もっと違う事で、相撲界を盛り上げて欲しいです。 よその家に身を寄せた弟子たちが本当に可哀想で仕方ありません。