2022.04.22
先週2日続けてスーパーに食材を買いに行きました。 そば会で食べる賄い用の食材とお寺の集まりの昼食の食材をかったのですが、個々の値段を観てオッとと手が止まりました。 ゴボウ・キノコ・ネギ・鶏肉。 12月に同じく賄い料理のために食材を買った時とはほぼ値段が倍の物もあり、これもウクライナの戦争の影響なのかと思いました。 要は生産コストがかかり過ぎだと言う事なんでしょうね。 冬場に育てるため、暖房用の灯油が上がり、それを入れる石油製品のパックが上がり、輸送用のガソリンが上がりとなれば、致し方のない事なのでしょう。 半分あきらめ、半分納得しながら無人のレジにお金を入れ帰ってきました。 このインフレいつまで続くのでしょうか。 幸い暖かくなったので、灯油代はかからなくなりますが、変わってエアコンを使うので電気代が気になるところです。 ハウス物が終わり露地物が出始めると、野菜の値段が下がると思いたいです。 また、形の整った野菜ではなく、規格外の物でも良いので、安く提供して欲しいものです。 そう、鶏肉を国産ではなく安い外国産を買ったのは失敗でした。 美味しくないのです。 豚肉もしかり。 高くても国産が一番です。