台風が北海道に上陸します。 雨は激しくないのですが、雲の動きが早いです。 強風が吹かなければ良いのですが。 昨日のうちに、風で飛ぶ物や建物周りの危険物は処分し、停電対策をしてあるのですがどうなる事やらです。 そんな中、永田町に突如解散風が吹き出しました。 永田町の先生方は被災地の話より、我が身が吹っ飛んでしまうのではないか心配です。 特に話題の先生方は、生きた心地がしていないはずです。 でも、なぜ今、解散総選挙? 大義名分は何なのか、北朝鮮との戦争? 理解で来ません。 前回選挙も、消費税回避とやらで分からない選挙でした。 内閣もついこないだ改造したばかりで、まだ何の仕事もしていません。 安倍さんは何をしたいのか分かりませんが、政治評論家がこれから毎日その謎を解き明かしてくれるでしょう。 選挙にはお金がかかります。 選挙でお金が市中に出回り景気が良くなると思っているのでしょうか? 庶民にとっては迷惑千万な話です。 血税を無駄に使い、出てきた政治家が使えない者ばかりじゃ話になりません。
ただこの選挙で、使えない政治家をふるい分けする事も出来ますが、私の一票ではへのツッパリにもならないは、残念です。
記事一覧
なぜ?解散
Jアラート
今朝新聞を読んでいると、携帯がけたたましく鳴りました。 私だけでなく、日本国中にその音は鳴り響いたと思います。 今日はJアラートの試験訓練があると聞いていたので、それなのかと思いきや、北朝鮮からミサイル発射の知らせです。 その次に驚いたのは着地地点予想の一番は北海道と表示された事です。 予想がハズレてくれると期待しながら、身支度を済ませましたが。 家から逃げ出すなど全くの無理。 仏壇の前で手を合わせ、北海道に落ちないようにご先祖様に祈るしかありません。 北海道を一番に読み上げるのはやめて欲しい、せめて5番目くらいにしてくれるとちょっとは気が楽です。 それにしても、北朝鮮の焼き豚野郎、何とも腹立たしい挑発を繰り返します。 これはもう、朝鮮戦争ではなく日本も巻き込んだ日朝戦争開戦とみなしても良いと思います。 また、迎撃ミサイルを配置しているのなら、撃ち落として欲しいのですが、それが出来ないと言う事は、精度が悪い証明なのでしょう。
いずれにしても、北朝鮮の好き勝手は許せません。 攻撃は最大の防御です。 対話の時は過ぎたのではないでしょうか。 日本も行動に移す時が来ていると思います。
無償化
朝鮮高等学校の授業料無償化問題です。 昨日、東京地裁での判決は合憲でした。 タダにしなくて良いと言う事です。 全国で同じ訴訟が5件起きています。 昨日で3件の判断が下り、一つは門前払い、大阪は違憲、そして東京は合憲と言う事になりました。 大阪の違憲は地域柄しょうがない事です。 まだ一審ですから結果は分かりません。 裁判長も違憲と言わないと、命がなくなるから仕方ないでしょう。 しかし、冷静に考えれば子供でも分かる話です。 授業料をタダにするために助成金を出し、反日教育をさせているのですからとんでもない話です。 授業料を払わないお金を北朝鮮に運び、核ミサイルのボタンの一つにそのお金が変わるかもしれません。 どう考えても、公平な教育が行われていません。もっと言えば、日本のお金で教育を受けた優秀な生徒は、北朝鮮のスパイになったり、日本の一流大学に行きロケット工学を学びミサイル開発を行わせるのは明らかです。 日本から北朝鮮に帰還した人達は、日本人と言う事だけで、食料も教育も受けられていません。 日本に居て、寝ぼけた事を言うなと日本国民は誰もが思っています。 そのお金で、福祉と保育所を充実させましょう。
大谷大リーグ挑戦
今朝のスポーツ紙には、大谷MBLに挑戦とありました。 今シーズン日本ハムは、出だしからつまづきよもやのブービーです。 トレードで獲得した、太田も結局のところパッとせず、頼りの救援陣の一角谷本を金銭トレードで中日へ。 一番の大国柱の中田も来シーズン阪神にトレードと騒がれましたが、阪神にはお金がない。
そして、今日の大谷の話となりますが、彼は今年全く活躍していない。 大谷は日ハムブービーのA級戦犯の一人だと私は思います。 ヤンキースの田中が楽天を優勝させ、大リーグに挑戦したのに比べると、見劣りします。 本当は昨年優勝・日本一になった時点で、大リーグに出すべきだったのでしょう。 まだ23歳、人並み外れたポテンシャルを持っているのは誰もが認めるところです。
ただ大リーグに挑戦し、活躍できなかった事を想像すると、そんなに急いでどうすると言う気持ちです。 でも、日ハムは分かっているのです。 大谷が大リーグで芽が出ない事を、だから今のうちに高く売り飛ばしたいのです。 お金にシビアーな日本ハム、果して大谷にいくらの値を付け、売り出すのでしょう。 当然、裏金の話です。 表の金は上限が決めらていますから・・・。
臍帯血
家族が病気になると、一家の雰囲気は一変します。 特にガンと宣告されると、本人のみならず家族の生きる気力さえ失わせます。 我が父も肺がんによる多発性脳腫瘍と宣告された時、妹と顔を合わせ、次の言葉が見つからなかっただけではなく、どうにもならない感情が湧いて来たのを覚えています。 近頃はガンに効く民間療法の情報が飛び交い、あの小林麻央さんもその一つ、水素風呂を試していたと言います。 結果は残念でしたが、家族としては可能性があれば、一縷の望みに賭けるしかありません。 今回、臍帯血や再生医療を行った医者が逮捕されました。 臍帯血は赤ちゃんのへその緒や胎盤から取れる造血幹細胞を移植する事でがん治療や白血病に効果があると言われています。 厚労省は未承認なので、料金はあって無いような話で、500万支払って4ヶ月後に亡くなった遺族が警察に相談した事で、医師たちの逮捕に繋がった様です。 使われた臍帯血は、将来のために臍帯血バンクに預けた物です。 そこが破たんした事で、1500人分が闇に売り渡され、本来預けた人達に返されていません。 いずれにせよ、人の弱みに付け込んで金儲けをする輩は、絶対許してはいけません。
民進党
野党第一党、前原民進党が大揺れですね。 誰が言ったか、民進のジャンヌダルクこと山尾志桜里(保育園落ちた日本死ね)で名前を売ったあの代議士ですよ。 前原民進党はその方を党の幹事長に据えようとしたのに、まさかの下半身問題で民進党から退場することになろうとは、お釈迦さまも国民も知りませんでした。 知っていたのは文春だけとは、運の悪い話です。 しかも、離党会見は惨憺たるもので、文春記事を肯定する事になり、火に油状態です。
私の親戚にも民進党に力を注いでいる人が居ますが、これでは恥ずかしくて、民進党などと口にする事も出来なくなりました。 おまけにこれを受けて今週にも何人かが離党者が出るととの噂もあります。 国民は決して、自民党が良いなどと思っていない事は確かです。 しかし、その野党がこれでは、如何ともしがたい話です。
昨晩のテレビで、伊藤博文下半身スキャンダルが放送されていましたが、ちょっと前まではそれは当たり前の話で、政治生命まで奪う事はしませんでしたが今は許されません。 あれだけ頭の良い二人でも、下半身の人格は別物と言う事なんですね。 下半身に自信のない方は、鉄のパンツを履きカギをかけて出かけましょう。
リハビリ
札幌に行った用事の一つに、お見舞いがありました。 亡くなった父の姉を見舞ってきました。 父にとって一番お気に入りの姉で春、まだ元気なうちに訪ねお互い笑って写した写真が思い出の一枚となりました。 その叔母が脊髄圧迫骨折で入院し、今リハビリの最中です。 手稲の静かな場所にそのリハビリはあります。 入って驚いたのは、職員が皆若い事と人数が多い、そしてきちんと挨拶が出来る事です。 介護の現場にこれほど若い人がいる事に、都会と田舎の差を感じました。 田舎の介護現場では人手不足が深刻なのは、何度もお伝えしましたが、居るところには人はいると言う事です。 羨ましいやら、ヨダレが出るやら、私がリハビリに入ったら、一生懸命リハビリをするとすぐ退院させられるので、ダラダラと時間をかけ面倒を看てもらいます。 叔母に付いた職員は、個人個人のリハビリプログラムに沿って、作業を進めます。 ベットから降りるのも、慌てず本人の力を見極めながら声がけをします。
そこは、実習の受け入れも行っており、職員も自信を持って働いていました。 田舎のリハビリしか見ていなかったので、新鮮でした。 当然、スカウトを試みましたが、田舎はちょっとと言われました。
ロリータ
昨日は日帰りで札幌に行ってきました。 若いから大丈夫と思っていましたが、確実に歳には勝てないと実感しました。 三件用事を終わらし、何とか帰ってきましたが疲れました。 そんな札幌地下街で、仲良く手を繋いだロリータファッションの二人連れとすれ違い、一瞬瞳孔が開きました。 一人は女性?で間違いなのですが、もう一人はどう見てもチンが付いている様に見えたのです。 う~ん、ロリータ? 言葉ではよく、どのツラ下げてと言いますが、札幌の人たちはこの様な人を見るのは日常茶飯事で気にもならないのでしょう。 私からすると世も末。 オカマバーでもあるまいし、もっと言えばホラーです。 世の中、北海道に北朝鮮からミサイルが飛んでくると、真剣に騒いでいるのがバカらしくなります。 平和ボケは、札幌だけの話ではありません。 アキバに行けばこの様な人たちがごろごろいるのでしょうが、私の頭でそれを理解すれと言われても、回路がショートしてしまいます。 なぜ・どうしてと妄想をするので、認知症予防には効果がありそうです。 たまに、札幌に行き、脳に刺激を受けるのをお勧めします。 但し、その事で心臓が急停止しても責任は負いません。
避難要綱
北朝鮮の挑発が止まりません。 先日、北海道上空にミサイルが飛んで来た事で、他人事と思っていた事がいきなり現実を突きつけられました。 そこで、北海道からミサイル飛来時の対処についていての通達がありました。 屋外では、丈夫な建物に逃げ込むか、地下に逃げ込むと書いてあります。 室内では出来るだけ窓から離れるか、窓のない部屋に身を寄せなさいと書いてありますが、ホームの外を見ると、丈夫な建物など見当たりません。 勿論、地下街などと言うものもありません。 地下と言えば、ムロくらいですが、そこに18人のお年寄りは入れません。 窓のない部屋もなく、
ミサイルが飛んで来たら、手を合わせて成仏するしかない様です。
ミサイルも理不尽ですが、この通達も全くもって、理不尽な話です。 何も出来ないのなら、混乱を煽るような通達は出さないでほしい。 どうせダメなら、何もわからず、一瞬であの世に行く方が気が楽です。 マスコミも想像や予測で危機感を煽らないでほしいものです。 一人暮らしのお年寄りなど、食事が喉を通らなくなったり、夜も眠れず持病が悪くなるのではないかと心配です。 トランプさん、一刻も早く問題を解決してください。
おちょこちょい
おちょこちょいな人間が居るものです。 彼女にプロポーズをして、喜びのあまり、橋の欄干から落下、7時間後に遺体で発見。
ちょっとマンガの様な話ですが、死んだ男性は今頃、相当後悔してると思いますが、もっと可愛そうなのはプロポーズを受け喜びの絶頂だった彼女ではないでしょうか。 気が付けば、天国から地獄に真っ逆さまに突き落とされました。 いっそのこと、一緒に落ちて仲良く天国でも良かったと思うのは、天邪鬼な私の考えです。
沖縄の人がけっしておちょこちょいとは言いませんが、南国のノリがこの様な悲劇を生みました。 辞書におちょこちょいとは、考えないで軽々しい行動をとる人とありますが、あまりに軽率な行動でした。 お酒も飲んでいたと言います、そこまで行くのには車で行ったのでしょう。 一つ間違えれば、交通事故で二人ともお陀仏になっていたかもしれません。 近頃テレビで、プロポーズをサプライズする人たちが居ますが、普通に足場のしっかりした処で、酒を飲まず、結婚してくださいで良いのです。 世の中の浮かれた若者たちに良い警鐘となりました。 人生そんなに甘くない、神様はなんでもOKではないと言う事です。 気を付けましょう。