今日は何の日かご存知ですか? 1月31日、あいさいの日?そう「愛妻の日」なんだそうです。 なんでも作れば良いと言うものではないでしょう。 無頓着な妻はそんな事は知る由もありません。
もし知ったら、何かを要求して来るか、思いっきり嫌味を言われるかです。 1月15日は妻の誕生日でした。 月始めは覚えていたのですが途中で忘れてしまい、なぜか機嫌が悪いので、しまったと思いましたが後の祭り、開き直ってウヤムヤです。 さて今日はどうしたものか、豪華なディナーと言いたいところですが、夕方から猛吹雪になると天気予報は言っています。 グットタイミングなのかバットタイミングなのか・・・。 知らぬ顔の半兵衛を決め込みますか。 ところで、今放送されている「○○妻」、家政婦のミタの二番煎じの様な気がしますが、あんな嫁さんが居たらどうしようと妄想が膨らみます。 本題に戻り、私自身介護を受ける日が近づいています。 今捨てられると、野垂れ死には覚悟しなければなりません。 ご機嫌取りをします。 7ブンのケーキぐらいで騙されてくれるとありがたいのですが・・・。
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1月31日
鈴木イチロー
鈴木イチローがマイアミ・マーリンズに行くことになりました。
年俸200万ドル、2億6000万渡米して最低の契約額と言いますが、今年42歳本厄の彼を経営陣は三顧の礼で迎える、特別待遇です。
野球選手としてはピークを過ぎていると言われますが、私から見ればまだまだ青年に見えます。 ただ髪の毛の白髪が目立つようになりましたが、何の問題もないでしょう。 年の話なら、中日には山本昌が居ます。 彼は今年50歳現役です。 イチローには3000本の記録もかかっています。 何とか達成してもらいたいものです。
イチローが行く、マイアミ・マーリンズと言う球団、1993年創立1997年と2003年にワールドシリーズを制覇しています。 経営内容は球界一番の優良球団ですが、年俸が高くなった人気選手を手放すことで、ファンにはあまり好かれていないとの話もあります。 イチローはお金より、自分を必要としている事に感銘したのですから幸せな事です。 もっと言えば、お金より世界一の称号が欲しいのです。 そのためにヤンキースに行ったのですがそれも叶いませんでした。 でも、アメリカで野球殿堂入りするのは確実です。
別所絹子
別所絹子という名前を聞いたことはありませんか、バラエティーテレビによく出ているタレントさんです。 日本国民で彼女を知らない人はまずいないでしょう。 明るくて、いつも元気、何事にもポジティブで彼女から元気を貰っている人も多くいるはずです。
本名、別所絹子=芸名ベッキーの事です。 イギリス人の父と日本人の母、となれば名前はビクトリアとかレベッカとかいう横文字がどこかに入っているかと思いきや、まるで日本人名です。
最近は木部さんとも言われていますが、彼女の明るさは今の日本に必要なものだと思っています。 どんな環境で育てば、ああなるのか知りたいものです。 彼女自身、テレビの自分を維持するのにいっぱいいっぱいなのではないかと思う時があります。 芸能界と言うところ、そんなに良い人ばかりではありません。 彼女もその洗礼を受けたと言いますが、決して口にはしません。 プロです。
ですから、あまりに明かると、逆にけなげに思えます。 彼女も三十路そろそろ結婚もしたそうです。 でもまだ彼女の明るい笑い声を聞いていたいのは、私だけではないはずです。
吉田羊
今週は私の気になる人物について書いています。 今日は女優の「吉田羊」です。 本名は羊右子と言い通称ひつじだそうです。
年齢不詳、生まれた月日は明らかにしていますが、その前が明らかにされておらず、年女の36歳とか40歳とも、まあどちらでもいい事で、アラフォー独身だと言う話しですから。 コマーシャルやチョイ役で出ていた頃から気になっていましたが名まえが分かりませんでした。 NHKの朝ドラでホテルのクールな上司役で注目されるようになり、HEROでその人気は確実なものになりました。 私もあのクールな表情にぞっこんです。 何と言ってもあの鼻筋、これでもかと言いうくらい気が強そうに見えます。 あの鼻には整形疑惑もあるそうですが、どっちゃでもよい事です。 近頃はバラエティーや司会もこなしていますが、発言内容はいつもドSです。 イメージを崩さないために、わざとそうしている様にも見えます。 テレビでプライベートが少しづつ明らかになるにつれ、やっぱりドSでした。 思い込んだら一筋、遅咲きの花ですが、ますます注目の女優さんです。
白鵬の品格
白鵬が33回目の優勝を全勝で飾り、昭和のヒーロー大鵬の偉業を超えたのですが、その品格が問われています。 白鵬の横綱としての品格について、今までも取りざたされています。 今回は千秋楽の稀勢の里との取り直しの一番について、相撲協会審判部を批判ですそれも二日酔いで。 何十年も相撲の世界で飯を食って居ながら、いまだに相撲道が分かっていません。 相撲は柔道と同じで国際スポーツとなり世界に門戸を開いていますが、所詮外国人力士は賞金稼ぎにしか私には見えません。 特に懸賞金の受け取り方品格のかけらも感じられません。 しかしながら、白鵬がここまでになった努力も認めますが、今後彼が相撲協会を仕切る立場になると思うと、暗澹たるおもいがしているのは私だけではないでしょう。 人間は環境で変わると言いますが、幼い頃にうえつけられた思いは、一生変わる事はないと思います。 白鵬を上回る日本人力士が現れる事を望みますが、ハングリーな目をしたものは誰もいません。 日本人横綱のいない相撲は国技ではありません。 ですから、今回の優勝は参考記録にしたほうが良いと考えます。
早川光
早川光(ひかり)なる人物をご存知でしょうか? 毎週日曜日BS12で放送されている、「早川光の最高に旨いすし」に出ている作家です。 見てくれはお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地に似ていますが、若い頃からすしの有名店を食べ歩き、江戸前すしのうん蓄は素晴らしく、それをもとに小説やすし漫画の原作を書いたりしています。 連載漫画の「江戸前すし職人きららの仕事」は人気です。 一生のうち、銀座に限らず本物の江戸前すし店などに入る事はまずないでしょう。 その敷居を低くして、その店の職人の仕事を紹介し、お任せ10貫を食べその中から最後にいちばん旨かった1貫を食べるのですが、実に旨そうで口に唾液が溜まります。 すし屋のカウンターに座り、お好みですしを食べた記憶がここ10年思い出せません。 いつも回ってるすしを追いかけて食べています。 旬は、大間の本マグロですが、大トロではなく赤身、また唾液が溜まります。 彼の作品はすし職人のバイブルで、紹介される店は隠れた名店ばかり、気楽に入れそうな気もしますがどうでしょう。 まずはテレビで、すし職人のにぎりの技を見てから・・・。
立腹
大雪が降る回数が増えていると思いませんか? 一冬に一回くらいは歩いてホームまで行かなければならない事がありますが、今年はすでに2回目です。 大雪が降るのもひと月に一回程度大雪は覚悟しますが、こう度重なるとこれは雪害以外です。 すでに町の除雪費も一月で底をつき、補正予算を組まなければならないとの事。 個人の家でも雪捨て場がすでにありません。 業者に排雪をお願いしなければならず、我が家も2回しましたがひと月に3回は、家計が凍り付きます。 暖かくなれば溶けてしまう雪です。 こんな事にお金を使うのは本当にばかばかしく思えます。 かと言って、冬の間は穴倉に閉じこもり冬眠するわけにもいかず、どう考えても腹立たしい事です。 腹立たしいついでに、日本サッカー敗退、イスラム国脅迫、介護報酬引き下げ、血圧計が降り切れそうです。
こんな一年の始まりの月も珍しいです。 今年は穏やかな未年ではなく、荒れまくる未年になりそうです。 もう一度、高島暦とおみくじを読み直して、一年の災いを避けたいと思います。 まずその前に、除雪です。
タイムリミット
タイムリミットが近づいています。 皆さんは身代金を払う派、払わない派、私は今のところ払いたくない派です。 ネット上でもいろんな意見が出ています。 自己責任なのだから払わないとか、日本人なのだからお金を払うのは当たり前だとか、私は交渉相手が悪すぎると思います。 イスラム国も日本がやすやすとお金を払うとは思っていないでしょう。 日本政府もあらゆる努力したけれどもダメだったと言うシナリオは、もうすでにできているはずです。
問題は同じ間違いを二度しない事です。 安倍さんは人道支援だと言い、気楽に自分の財布の中からお金を出すように資金援助をしますが、あんただけの金じゃありませんから。 安倍さんがパフォーマンスする事で他にも犠牲者出るかもしれません。 ずる賢い安倍さんの事だから残念そうな顔をしながら、ここぞとばかりに憲法改正に打って出るでしょう。 自衛隊が戦地に行くことにもなりかねません。 これを契機に日本国民は大きな選択を迫られることにならなければ良いのですが、非常に心配です。 二人が無事に戻れるよう祈りましょう。
介護報酬改定
介護報酬の改定が決まりました。 2.3%の減額となり、その代り職員の処遇改善として、1万2千円賃金アップとなりましたが、これってどうょと考える事業者は多いと思います。 消費税が上がらない事で、減額になるのではないかと予想していましたが、お国することに逆らえません。 減額理由の一つに、介護事業が他の事業者より収益率が高いと言います。 それって、我々ではなく、社会福祉法人の話でしょと言いたいです。 我々は営利法人ですか収益を上げるために企業努力をし、銀行の借金を払い、職員の処遇もきちんとし、それからすべての税金を借金してでも完納しています。
一方、社会福祉法人は税金は非課税で一円も払っていません。
また内部留保は、億単位です。 彼らにも言いたいことはあるでしょうが、同じ介護事業でもこうも土俵が違っているのに、査定が一緒はないでしょ。 今後、介護従事者は50万人足らないと言っています。 待機者はどんどん増える反面、介護事業所は減っていくでしょう。 お国は介護そのものをどう考えているのか、身代金240億円介護・福祉に回せませんか。 不謹慎でした。
殺害予告
腹立たしいニュースが入ってきました。 イスラム国に拉致された日本人人質に対し2億ドルの身代金の要求がなされ、それに応じない場合は、殺害するとの脅迫映像が流され、日本国政府は重大な判断を下さなければならなくなりました。 国民の意見も二つに分かれるでしょう。 人命第一か?自己責任か?どちらを選択するかです。 何の落ち度もない日本人が拉致されたのなら、身代金請求に応じても良いでしょうが、この場合は様子が違います。 果して身代金を払えば無事に生きて帰れるのか、身代金は一度きりで済むのか、もっと言えば本当に生きているのか、イスラム国と組んで一芝居打っているのではないか、いろんな疑念が浮かびます。 それを、72時間で解決すると言う事は無理があるように思えます。
昔、戦争で捕虜になった日本人は、敵の辱めを受けるくらいならいっそ潔く自決を選択したと言います。 今日はこの辺で止めますが、日本国は、この二人の日本人のせいで間違いなく戦争に巻き込まれたのと、安倍首相は進んで地雷原に足を踏み入れ、地雷を踏んでしまいました。 もう、対岸の火事ではなくなりました。