中華移民、新しい中華料理店の名前みたいですが、笑ってはいられない話です。 中国は1979年以降解放改革で世界各国に送り出した移民の数は、934万3000人だそうです。 世界4大移民輸出国の一つです。 主な移民先は、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド、近頃はヨーロッパも増えているそうです。 当然日本にも、公式・非公式を問わず中国人が入ってきています。 そんな中国人の中には、世界に出て中国の教育・文化の遅れている事に気づき、故国を捨てようとしている中国人が増えています。 私は当たり前だと思います。 今の中国では、役人の腐敗・汚職、格差社会、環境悪化どこを見ても、胸を張れるところはありません。 日本を目の敵にし、それで国威を向上させ、人民の口をふさぐ、そんな国とは仲良くはなれません。 今後、中国の批判は国内から出て来るでしょう。 すでに国内では、その様な話が、ネット上で出ています。 取り締まりはしますが、抑えきる事は出来ないと思います。 その時日本国はどの様な態度を取るのでしょうか?
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愛の水中花
今お気に入りのCM、ソフトバンクの松坂慶子篇です。 スナックのママ扮する松坂慶子と犬のお父さんとの会話、良く出来ています。 近頃は、謎の娘も出てきて、この先が楽しみです。 で、話はスナックのママの松坂慶子、昭和54年TBSドラマでレオタード姿で「愛の水中花」を歌った日にゃ、そこら辺の若い男たちはなぜかしら鼻血を出したものです。 当時26・7歳そりゃ綺麗なものでしたと言うより、自然とヨダレガ出たものでした。 ですから、今とのギャップの凄い事、あのシャープな体が、しっかりオバサン体形となり、思わず悪夢を見ているのかと、目をこすってしまいます。
時の流れの残酷な事、彼女が結婚した時は衝撃でした。 結婚相手の顔がテレビに流れて、二度衝撃を受け、うつむいたものです。 そう、紅顔の美少年が、ハゲおやじになったのと同じことで驚く必要がないのです。 現実を受け入れ、楽しめれば良いのです。 なんかスッキリしてきました。 因みに、娘の小百合は吉永小百合から、長男、慶貴(よしたか)は松坂慶子と貴乃花の合作です。
場違い
場違いと言うか、空気がまるで読めていない、お天気です。 私が春だ、春が近いと散々ブログに書いて、冬の間暗かった自分のテンションを上げようとしているのに、台無しどころか、変に落ち込んでしまいます。 昨日は長年入居しているミサエさんの体調が思わしくなく、紹介状を持ってご家族と北見の病院を受診しました。
検査結果は後日と言う事なのですが、医者の話はあまり良いものではなく、ホームに帰ってからご家族と今後の話をしました。
娘さんは、北見から美幌までの間に、ある程度の覚悟は決めた様でした。 最終結論は、検査結果を聞いてからと言う事にしました。 夕方、先日から調子の悪かった女子職員の家族から電話があり、北見の病院で盲腸の緊急手術をするとの連絡です。 美幌の病院に罹ったのですが、病名が分からなかったとの話、行った病院が悪いと、ケアマネと話していたところでした。 昨日は空気の読めない天気に始まり、つらい決断、病気が分からない医者と落ち込むには最高シュチュエーションでした。 誰か、気持ちを上げてください。
エネルギー
昨夜は雨の音がしていて、明け方止んだと思いカーテンを開けると雪降りとは・・・昨日、雪解けで春の息吹が感じられると書いたばかりなのに、まア~すぐに解けるでしょうが。 昨晩のテレビに函館市が青森大間を訴えたニュースが流れていました。 訴えたくなる、函館の気持ちも分かります。 ほんの25km先で危険なものを作っているのですか、近隣には丁寧な説明が必要でした。 果たしてお国は、どの様な判断を下すのか注目です。 また、北ガスも自前で発電事業に乗り出すと表明しました。 安い電力供給が出来る事は、喜ばしい話です。 近頃、新築住宅の屋根にソーラーを載せているのを見かけます。 果たして、あの設備が必要かと疑問に思います。 3年前、ホームもソーラーを考えましたが、どうも計算が合いません。 結局のところ、模様眺めです。 例えが悪いですが、ソーラーって、車の様な話で、持っていれば好きに何処でも行けますが、維持費がかかります。 レンタカーだと必要な時だけ使って、維持費はかかりません。 どちらを選ぶか? 安心・安全なエネルギーはないものでしょうか・・・。
雪解け
あれだけ降った雪が、みるみる間に消えつつあります。 一番驚くのは、畑の雪です。 いつの間にか、黒土が見えてきているのです。 ハウスの中のビートの苗も順調に育っていると聞きました。
今月20日頃には玉ねぎ・ビートの定植が始まるのでしょう。
いよいよ一年の始まりと言う感じがします。 当たり前の話ですが、一年の1/4がもう終わりました。 早々遊んでいる訳にもいかないのです。 自然相手の仕事ですから、出来るうちにやってしまうと言う、これまた当たり前の話です。 思うと、大きな災害も無いこの地域では、時期が来れば当たり前に畑を起こし種まきをして収穫できる、何の変哲もない事ですが、これって幸せな事だと私は思います。 四季折々のこの風景がいつまでも見られる事が、何よりの幸せと思うのは、年を取ったせいでしょう。
追伸、大きな津波が来なくて良かった。
笑っていいとも!
笑っていいとも!が終わってしまいました。 32年間、長い様であっという間の様な気がします。 お昼休みは・・・の歌から始まりテレホンショッキング、どの芸の人が誰と友達なのか楽しみでもありました。 31日のグランドフィナーレに集まった芸能人を見て、こんなにも多くの芸能人がかかわっていたのかと、感心しました。 32年間放送するという事は、一つの企業に置き換えると相当大変な事です。 まず、経営者が32年間元気に出て来ることも立派な話です。 普通はどこかで大病をするものです。 また、社員に変わる芸能人も個性的で顧客を楽しませてくれました。 32年間でどれほどの経済効果があったのでしょうか、気になるところです。
親会社のフジテレビは営業不振が続いています。 女子アナとスマップに頼っている現在、そこそこ稼いでいた番組を終了する事も無かった様に思えますが、そこは大人の事情でしょう。 番組改編で、徹子の部屋も正午からとなり、時間を間違えたかと思いました。 時間が分かる番組が無くなった事は、やっぱり寂しいです。
新年度
年度替わりです。 先ず、今日からいろんなものが値上がりです。 消費税が5%から8%へ、ホームも増税分の値上げを家族にお願いしました。 すぐに10%になるのですから、我慢しようと考えましたが、たった3%ですが試算すると60万程度の持ち出しとなると分かりました。 何とも歯がゆい話です。 せめてもの抵抗に買いだめをしました。 日用品・電化製品・ガソリンの満タンなどです。 今になって考えると、慌ててそんな事をする必要があったか疑問です。 踊らされた気がします。 テレビ放送も様変わりしました。 長寿番組が終了したり、司会者が変わったりして、ちょっとなじめません。 役所も人事異動で顔ぶれが変わり、また一からのお付き合いです。 私が年を取ったと感じるのは、体力の低下と、環境の変化を求めていない自分がいる事です。 いつもの処にいつもの人・物があるのが落ち着くのです。 そう、馴染みの関係と言う話です。 たとえ、年度が替わっても私の周りは、替わって欲しくないし、ついていくのに一苦労です。 平成26年度、ちょっと疲れませんか?
球春
高校野球のベスト8が出そろい、プロ野球も開幕、東京は桜も満開、春を感じたいところですが、今朝は雪このギャップが良い所なのかもしれません。 話は野球、日本ハムの話です。 開幕戦2勝1敗まずまずの出足です。 斎藤祐樹も戻ってきましたが、あの球のスピードでは、物足りなさと不安を感じます。 さんざんマー君と比較されましたが、結局のところマー君とは物が違うと言う結論になりました。 ある意味、可愛そうなところもありますが、プロですからそんな事を気にしてはいられません。 早く1勝をしてもらいたいものです。 大谷君はやはり一級品なのでしょう。 素質の違いが明らかになってきました。 昨年の悔しさをバネに、今年は北海道のファンを大いに楽しませてくれると思っています。 いや、はずです。 今年も日本ハムと泣き笑いしながら一年を送りたいと思います。 頑張れ!!日本ハム
袴田事件
袴田事件の話よりも、今日は弟の無実を信じ続けたお姉さんが素晴らしいと言うより、すごいと思いました。 48年間弟の無実を訴え続けるという事は並大抵どころの話ではありません。 もし、彼女が病気で死んだりしていたら、彼は生きて娑婆の空気を吸う事は出来なかった事でしょう。 血のつながりの大切さを感じます。
でっち上げで犯人を作る時代に、一人で戦いを挑んだ信念は現代人では出来ないのではないかと思います。 御年81歳、我が父と同じ年です。 48年間弟を励まし続け、無実を勝ち取るとはある意味奇跡だと思います。 そして、支援してくれた方々への感謝の気持ちも忘れず、挨拶回りをする姿に言葉はありません。 想像ですが、お姉さんも殺人者の姉という事で、世間から冷やかな目やそしりを受け、決して幸せな暮らしをしたとは思えません。 憎む人は沢山いたでしょうが、彼女の顔にはその様なところが見えません。
それどころか、菩薩様のようにも見えます。 あと何年あるか分かりませんが、失われた時間を取り戻してほしいと思います。
挑戦
職員Y君21歳は来月で入社1年を迎えます。 介護の仕事をしたくて、自衛隊を満期除隊し、入社しました。 なんせ、食事を作った経験が乏しく、一からの指導となりましたが、最近は腕前も良くなってきました。 昨日は彼のメニューで、昼食は天丼に挑戦です。 一階の男性職員は料理も得意で、天丼になっていました。 出て来た、Y君の天丼は悲惨な事になっていました。 ぷりぷりだったえびは衣が落ち、揚げ過ぎで干しえびとなり、カボチャに至っては噛んだとたん、歯が折れそうでした。 まるで、食品サンプルの天ぷらです。 向かいに座っている、ばあちゃんも「固くて食えね~」言い出す始末です。 作り方を聞いてみると、電子レンジでカボチャをチンしすぎたみたいで、干しイモに衣をつけて揚げたと言うか、ミイラを天ぷらしたようなものです。 開いた口がふさがらないとはこの事です。 結局、白飯に天丼のタレをかけて食べました。 挑戦するためには、それなりの練習が必要です。 ぶっつけ本番で上手く出来るはずがありません。 ばあちゃんの入れ歯が割れなかった事が奇跡です。