今回の東京出張はもちろん「そば」です。 段位認定の審査員になるための講習会に参加したのですが、会場は代々木の国立競技場の隣の日本青年館でした。 その日は、国立最後のお別れセレモニーが盛大に行われていました。 入場券は完売で中には入れませんでしたが、谷村新司の歌は流れてくる・ブルーインパルスが東京オリンピックの時のように空を飛び、最後は700発の花火があると言うド派手なものでした。 外に居てもその興奮が伝わりました。
研修で同室の中に、子供の時東京オリンピックを見た方がおり、その話で盛り上がりました。 また、翌朝散歩に出かけると、お隣の神宮球場で早慶戦があり、朝早くからチケットを買い求める、長い列ができていました。 朝から暑かったのですが、学ランを着た応援団もチアガールも気合が入っていました。 どちらが勝ったか分かりませんが、都会の人は自分の好きなものには、暑かろうが槍が降ろうが、時間とお金を惜しまないという事も分かりました。
いつの間にか、日本人の血の中に、南米の血も混ざった様です。
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東京見物2
東京見物1
週末から東京に行って来ました。 まア~暑かった事、北海道の暑さとは、ちょっと違います。 その中で気が付いたことは、都会の人はあまり汗をかかない。 一緒に行った仲間など、首に手拭いをかけ汗を拭いていたぐらいです。 上品にハンカチで額を抑えるぐらいなら可愛いのですが、手拭いで顔から頭まで汗を拭う姿は美しくありません。 ちょっと距離を置いてついていきましたが、皆スーツケースを持っているのですから、私だけ都会の人に見える事は無かったでしょう。 今回暑さを予想し、肌着に速乾性の物を着けていたのは正解でした。 まだ、梅雨の時期ではありませんでしたが、じっとりした暑さの中で暮らしている都会人は、思ったよりタフだという事です。 それと、女性の服装、度が過ぎるにもほどがあります。 なんぼ、治安のよい日本でも考えなければなりません。 (私は嬉しいのですが・・・。) 正しい日本人の姿に戻りましょう。 悪い風潮は、すぐ田舎でも蔓延します。 とは言え、日本国は恵まれている、の一言です。 明日もこの続きです。
拉致再調査
一日前のニュースで、日朝の実務者会議で、何の進展も見られなかったと報道され、拉致家族のコメントは落胆したものでした。 それがたった一日で180度違う報道がなされるという事は、いったいどんなやり取りが行われたのか気になるところです。 そもそも交渉上手の北朝鮮が、日本の行っている制裁解除くらいで、簡単に再調査を約束するなどありえないと私は勝手に思っています。
彼らが欲しいものは、まず食料、次に金それを渡しても、食料は庶民に行く訳もなく、金は核兵器に使われるのか関の山です。
日本をダマすことなど、いとも簡単な事です。 泣きを見ないければ良いのですが・・・。 明日から出張です。 少し刺激とネタを仕入れに出かけます。 新鮮なネタが手に入ると嬉しいのですが・・・。 火曜日から再開します。
国会論戦
安倍さんが、集団的自衛権について、口角泡をため必死に話しますが、話せば話すほど無理がある様に思えませんか。 まずは入口の話です。 今まで使っていた正面玄関の横に、無理やり入口を設け、そこをこれからメインに使うと言われてもなかなかピンポンを押すことは出来ません。 だったら、正面玄関の不備なところをリフォームして、使い勝手を良くすればより多くの方が笑顔で訪れると私は考えます。 家の周りには不審者がスキを狙っています。
頑丈な塀や鍵、監視カメラも必要でしょう、ガードマンも良いでしょう。 そのガードマンに拳銃を持たせ、発砲出来る許可を与えるのは、理解が得られないところです。 ただ、武器を持って襲ってきたら、何で反撃するか?竹やりでは到底、歯が立ちません。
そうならないためには、ご近所さんといつも仲良くしていなさいと言われますが、それが出来ない現代があります。 最後は民意です。 国会を解散し、信を問うしかありません。 日本が戦争に巻き込まれる危険性が、大に成るのは間違いありません。
銀二貫
NHKのドラマがどれも面白い、民放の好いた惚れたなど問題にならない。 ちょっとお気に入りは木曜八時の「銀二貫」、時代劇ですが、出ている役者たちの顔が面白い、と言うのも時代劇に似合わないくらい、主人公の顔や取り巻きの顔が「バター」臭いのです。 到底、江戸時代にはこんな顔の人間はいないだろうと思います。話は人情ものですが、「銀二貫」の価値感が色々あって、物語に引き込まれてしまいます。 そろそろ物語も佳境に入ってきて、ますます、気になるところです。 そうもう一匹、大事な脇役がいます。 ナレーション担当の柴犬です。 なかなかおとぼけ顔で気持ちが和らぎます。 それに比べ、民放のドラマは恋愛ものか医療もの、柳の下にそんなにドジョウはいないって言うの・・・。 ゴールデンの時間帯で民放ドラマを見る事はほとんどありません。 このままだと、スポンサーも逃げ出します。 あと、週末の深夜放送のドラマが面白い、録画して観るのですが良い。 まずは「銀二貫」観てみ・・・。
月曜日
月曜日はしんどい。 週の初めは、なかなかエンジンがかかりません。 特に月末で、朝から嫌なニュースがあったり、仕事がたまっているとなおさらです。 今日はまさにそのトリプルが重なりウンザリしているところです。 このぐログを書きながら冷静になろうとしています。 ウンザリその1、今月は月末の支払いの他に法人税納税が重なり、頭が痛い。 ウンザリその2、今朝の朝刊に近しい友人の死亡広告が出ていて、ため息。 ウンザリその3、先週からの役所の仕事が解決せず、イライラ。 こうも朝からやる気の起こらない週も珍しものです。 精神的なストレスが溜まります。 月末から、東京に行きます。 そこで少しはストレス解消になれば良いのですが・・・、何事もポジティブに考えられと、楽しく生きられるのでしょうが、自分の性格と環境がそれを許してくれません。 こうやって、私のボヤキを皆さんが読んでくれていると思うと、気が楽になります。 一週間後は楽しい話が書ける様にします。
クーデター
タイでクーデターとはちょっと信じられません。 あの国のキャッチフレーズは「微笑みの国」と言われ、人々は穏やかに思えました。 それと、南国特有ののんびりした人々達です。 ただ、高度成長と未開の部分はありますが、中国人ほどわがままな性格ではありません。 特に男性はご存じのとおり、男なのかオカマなのか判断が付かないところがあります。 言葉も優しく、パピプペポを並べたような話し方には笑ってしまいました。 国王の名前がフミポンと言う、せいではないと思いますが・・・。 政情不安はしばらく続いていましたが、この様になって残念です。 あの国は観光客で生活している人が沢山います。 特に子供たちは観光客に群がります。 一番苦しむのは下層庶民たちです。 政治家は金を使い、職がなく暇な庶民を使い政治活動をさせているのです。 ですから、通り一本違えば何事が起きているか分かりません。 一刻も早く、一滴の血も流さず、昔の穏やかなタイに戻ってもら居たものです。 タイは面白い国ですよ。
サイコパス
自分はサイコパスだと言った、片山容疑者。 その顔はどう見ても、オクトパス(たこ)だっつうの・・・。 サイコパス=精神障害者と日本語では定義づけられています。 じゃあ、どんな人かと言うと、1・良心の異常な欠如、2・慢性的に平然とウソをつく、3・行動に責任が取れない、4・罪悪感が全くないetcなどです。
彼に騙された、弁護士・マスコミ・家族、良い面の皮です。 昨日は皆に謝罪していますが、これもウソ。 サイコパスを演じている自分に酔っているのでしょう。 弁護士は精神鑑定を要求していますが、これも彼の思う壺で、犯した罪の重さを考えると、さほどに大騒ぎするものではありません。 マスコミが騒げば騒ぐほど、彼は嬉しくて、嬉しくてたまらないはずです。 ほっておけと言うか、こう言う人間は無視するのが一番です。 あの何とも得体のしれない、ニヤケ面テレビで何度も流れますが、不気味な感じがしませんか。 彼は大事な研究材料です。 脳科学者の先生に、しっかり研究して頂き、サイコパスを解明してもらいたいです。
畑起こし
昨日はホームと障がい者の方々が使う、畑起こしをしました。
朝一にホームの畑を起こし、畦を作っていつでも植えられるようにしました。 昼からは、障がい者の方々の畑に耕運機を持って行き家族にお手伝い頂きながら畑を起こしてきました。 おかげで、今朝は体のあちこちが、悲鳴を上げています。 一番は腰、次に脇腹、そして足です。 手のひらはむくんで、握るたびに指の関節からポキポキと言う音がしそうです。 普段、自慢できるほどグータラな生活を送っているから、このようになるのだと、後悔しきりです。 それに比べ、一緒にホームの畑仕事を手伝ってくれた我が母は、農家育ちという事もありますが、普段から体を動かしているのでこれくらいの畑仕事は、へ!の様なものです。 職員の中にも、お休みに、実家の畑仕事を手伝って居る者もいます。 そんな話を聞くと、益々自分の有り様が情けなくなります。 さて、今年はどれ位収穫できるか、期待が膨らみます。
泣き落とし
韓国人の得意技「泣き落とし」がついに出ました。 その技を使ったのが、大統領となればそれはもう「お家芸」です。 韓国ドラマを見ているかのような光景がテレビから流れ、「ああ!やっちまったなあ~」と思いました。 韓国ドラマでは、冬のソナタのチェジュウ以来、いかに上手に泣くかでその人気は決まります。 ただ泣くのはNG!、ゆっくり涙をため大粒にして、自然に涙が頬を伝わらなければなりません。 涙をポトンと落とすのもNGです。 途中かゆいからと言って、拭くのはもっての他です。 韓国は感情の国だと以前言いました。 涙を見せ、国民に訴えるのです。 ですからいかに上手に泣くかを、国民は見ているのです。 泣き方の指導者のもと、相当練習したと思われます。 今回の出来いかんで、大統領の運命が決まるですから、そこは・・・それです。
なかなか上手に泣けたと思います。 放送終了後は皆と抱き合って、大笑いをした事と思います。 実にヒステリックな国です。