記事一覧

山わさび

2014.04.21

 春を感じるための食材に、山わさびがあります。 私は特に山わさびを食べないと、春を実感できません。 昨日、全道からそば打ち仲間が上砂川に集まり、生粉打ち大会がありました。 その時、いろんな人から貰いものをします。 今回は、夕張の山わさびを頂きました。 きれいなわさびで自生しているものではなく、農家で作って売っているのだそうです。 夜遅く帰ったのですが、さっそくすりおろしてご飯のお供となりました。 いや~、美味かった。
 香りと言い、辛さと言い、たまりませんでした。 道南は夏タイヤに履き替え、山菜狩りの最盛期だそうです。 そう、クマ出没で有名になった、せたなからも仲間が来ていて、その事情を聴くと、あの場所には地元の人間は行かないそうです。 問題の人は、苫小牧から来ていたそうで、しかも訳あり中年カップルらしく地元ではとんだ話で有名になったと困惑していました。 ホームにも山菜おばさんがいて、山に行きたくてうずうずしています。 その人もクマに遭遇し、命からがら逃げています。 山菜は欲張らず、食べる分だけ取ってきましょう。 初物を食べたので、元気が出ました。

客船沈没

2014.04.19

 カーテンを開けて一言、「雪はもう要らんぜヨ!」 韓国の客船沈没ニュースが毎日流れています。 映画のタイタニックを見ているような画像が流れ、なんでどうしてと思ってしまいます。 もっと迅速な対応が出来ないものかと、見ているこちらもイライラします。 それを表しているのが、家族の尋常ではない行動です。
 韓国は感情・情緒の国と言いますが、あれほど感情むき出しの映像は、違和感を覚えるのと同時に恐怖を感じます。 国民性の違いと言えばそれまでですが、今の日本に対する感情もあの様なものだとしたら、怖い話です。 また日本が申し出ている、援助に対しても受け入れる姿勢は見られません。 日本の海難救助レベルは、世界トップクラスと聞いています。 人命第一ならば手を借りるべきでしょう。 しかし、それをすると日本に後れを取ったと、批判されることが怖いのでしょう。 そう考えると、韓国と言う国はめんどくさい国です。 タイムリミットは超えています。 家族の事を思い韓国政府は、藁をもつかむべきです。 

9年目

2014.04.18

 昨日は開設記念のお祝いをしました。 早いもので今年で9回目です。 来年の事を考え今年は質素に行いました。 いつもの年ですと、ボランティアの方達が来てくれて、賑やかに行うのですが、それを来年の10周年に取っておこうという事になりました。 で、昼食に皆が好きなにぎり寿司を出したのですが、それがあだとなってしまいました。 普段、美味しいもの食べさせていないせいか、勢いよく食べて、3人か喉つまりを起こしてまうと言う失態です。
 ゆっくり食べても、すしは逃げて行かないのですが、目が欲しがった様です。 幸い大事にはなりませんでしたが、企画反省文で、にぎり寿司禁止という文言がありました。 海苔巻きは海苔がのどにくっつくという事で禁止にしていますが、握り寿司を禁止にするのはちょっと・・・。 すしに悪気があった訳ではないのですが、来月の管理者会議で、原因究明したいと思っています。 
 三時のおやつに出した、串団子の方が喉つまりするのではないかと心配したのですが、それはするっと喉を通った様です????
 

林下清志

2014.04.17

 今週は人物評が続きますが、「林下清志」(はやししたきよし)ビックダディーと言う呼び名の方が分かる人が多いでしょう。
 世の中、彼の生き方に共感する人が多いという事に驚きいっぱいです。 私はこの様な生き方に、疑問を持っています。 自分の私生活をテレビに売って金儲けをする、近頃は芸もないのに芸能人気取りでテレビに出て、シャレたコメントの一つも言えず、ギャラだけ持って行く。 人生、舐めていませんか? 挙句には、5度目の結婚!?、普通、1度目の結婚は若気の至り、2度目は勘違い、3度目からはほとんど病気です。 根無し草で、行き当たりばったり、こういうハチャメチャな人生を送っている人間を、テレビに出してはいかんとです。 テレビの前の子供たちに、悪影響を与えます。 何でもありの世の中ですが、テレビ局ももう少し知恵を出せって言うの。 幸い、共演者からの悪評と番組の視聴率の低さで、そう長くは放送されないと思います。 一日も早く、あのひげ面がテレビから消える事を願います。 ホント、ムカムカです。  

岩下尚史

2014.04.16

 岩下尚史(いわしたひさふみ)通称ハコちゃんをご存じでしょうか。 朝の情報番組「いっぷく」に出ている、ちょっとおネエ~キャラの男性です。 私が初めて、彼を初めて見たのは、和風総本家で日本の手土産の時に出ていて独特のしゃべりで、いったい何者かと思いました。 後に素性が分かってちょっと驚きました。 彼は1961年熊本生まれ、作家、伝統文化評論家、2007年和辻哲郎文化賞受賞・芸者論などがあり、中でも三島由紀夫論は有名です。
 私は最初、お花か踊りのお師匠さんだと思っていました。 品の良い身なりにおネエ~言葉としぐさ、何とも憎めない笑顔、間違いないと決めつけていましたが、まるでハズレでした。 通称、ハコちゃんの言われは、「箱入り息子」から来たそうです。 間違いなく今年目が離せない人です。 これからどこの週刊誌も彼の特集をし丸裸にされるでしょう。 マツコデラックスにも飽きかけた所でしたから、今後が楽しみです。 ハコちゃんをお忘れなく!

周富徳・佐野実

2014.04.15

 周富徳・佐野実、二人の料理人がこの世を去りました。 どちらも一時期テレビ出演し、独特のキャラでお茶の間の人気者となり、私もその時間にはテレビの前から動けませんでした。 正統派中華料理人とラーメン屋のオヤジと対照的ではありますが、料理に掛ける情熱は本物でした。 お互いギョロ目で強面でしたが、笑った時の優しさは何とも人間臭かったのを覚えています。 佐野さんの弟子がタヌキ小路で店を出していました。 人気店でなかなか食べる事が出来ませんでしたが、一度だけ食べた事があります。 あっさりした、塩味のラーメンでした。 しかしその店も今はもうありません。 結局、道民の口に合わなかったという事でしょうか? 
 あの頃の私の給料では周さんの料理は食べれませんでしたが、周さんレシピの中華料理は食べました。 晩年は二人とも病との戦いだったと、三面記事には書かれていました。 皮肉な話ですが、彼らを惜しむ声は多く聞かれます。 周さんが作ったチャーハン食べてみたかったです。 

担任、我が子の入学式に

2014.04.14

 埼玉県の高校教諭が我が子の入学式に出席し、自分のクラスの入学式に欠席したことが、話題となっています。 この話、県教育委員会・家族からは批判の声、一般人は問題なし・・・。 どちらが正しいと言う話ではないのですが、喧々諤々、鶏が先か卵が先か状態です。 普通、教員の家庭で兄弟それぞれ入学式が重なったら夫婦手分けして行くか、祖父母の出番でしょう。 今は離婚している家庭も多く、親一人子一人と言う現実もあるでしょう。 また、先生は特別な職業と言う考え方も古臭い考え方で、先生も人の子という事です。 国歌斉唱も出来ない入学式・卒業式を特別なものと考えるのは、今時ナンセンスな話です。 儀式や体裁のために式をやるのであれば、全然いらないと思います。 入学式や卒業式を立派に出来た子が、良い人間に成るとは到底思えません。 教育関係者も親も頭の切り替えが必要です。 この問題、子供達の方がクールに対応し、逆にウケているのではないでしょうか。 私?、私は当然「ふざけるな!」と学校に文句を言います。  

和食ブーム

2014.04.12

 世は和食ブームです。 昨年12月ユネスコの世界無形文化に指定されて、その勢いは止まりません。 そんな中、こんな記事を発見しました。 新婚夫婦の夫が妻のゲキマズ料理を紹介しているのです。 その悲痛な叫びを聞くと、「酢飯を作るのに、酢でご飯を炊いた」、「茶碗蒸しをプリンの粉で作った」、創意工夫編では、「おにぎりでごま塩代わりにラムレーズン、梅干しがマロングラッセになり、アポロチョコにぎり」想像を絶する料理?のオンパレードです。 新婚夫婦の内はグッと堪えますが、普通はちゃぶ台をひっくり返す話です。 でも今の男性は優しく、「メシを憎んで嫁を憎まず」?なんだそうです。 訳が分かりません。 そんな母親たちに育てられた子供たちはどうなるのでしょう。 朝ドラ、ごちそうさんの様な母親は何処にいるのでしょうか? テレビで外国の間違った日本食を紹介する事がありますが、良い勝負です。 料理上手な奥さんにするには、夫の辛抱が肝心な様です。 我が娘も今月嫁に行きますが、何を食べさすか心配でなりません。

春の交通安全

2014.04.11

 春の交通安全週間です。 雪が解け、道路状況が良くなるとついついスピードを出し気味になります。 昨日も新入学生の子供の列に車が突っ込み、母親の目の前で子供が無くなっています。 皮肉な事には、運転手が中学校の先生だった事です。 他人事ではありません。 日曜日には、警察の取り締まりも行われていました。
 注意喚起には良いタイミングだったと思います。 年々、北海道の交通事故は減少気味ですが、高齢者が事故を起こしたり、遭ったり、通学道路で子供たちが犠牲になるなど、事故の要素も変わってきています。 春と秋の交通安全週間になると、職員には注意喚起を促しています。 介護と同じく、人の命の話です、うっかり、ぼんやりなどの言い訳は通用しないと思わなければなりません。
 自動車の任意保険加入も大事です。 万一の時の補償をしっかり出来る様にするのも、車の運転をするものの義務です。 高齢者や子供を見かけたら、まずブレーキを踏み減速する事を、忘れてはいけません。

記者会見

2014.04.10

 昨日の小保方さんの記者会見、見ましたか? 私は釘付けで見てしまいました。 そして今朝はどこのテレビ局もその分析です。
 皆さんは昨日の会見をどう思います? 私は判官贔屓ですから、小保方さんを応援します。 単純に言っていけないのでしょうが、彼女の眼は泳いではいなかったです。 iPS細胞の時にもへんてこりんな科学者が出て来ましたが、それとはまったく違います。
 あの会見、弁護士が仕切ったのも良かった。 記者の中には、悪意を持った者もいて、そこをきちんと整理できたのは弁護士がいたからでしょう。 彼女の口から出た言葉は、一言一句残っているのですから、後は検証すべきなんでしょうが、そうはいかないところが、垣間見られました。 権威の塊の様な社会ですから、言葉を選んで、地雷を踏まない様に話していました。 ここで毅然とした態度を取らないと彼女の将来はありません。 科学者・医者の卵は十二分に理解しています。 ヤクザの世界より怖いところです。 小保方さんが抹殺されない事を祈ります。 ガンバレ!おぼちゃん。

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