神楽坂の云われは、高田穴八幡の旅所があり祭礼で神輿が通過するとき一緒に神楽を奏じ、その音が坂の下まで聞こえたと言う説もあります。 確かに歩いてみると、方々に神社やお寺が沢山あり、年配者や若者がその前で手を合わす姿がよくみられます。 芸事の町でもあるので、芸名を書いた紅白提灯や稲荷周りを石版に名前を彫ったものとかをよく見かけました。 趣のある店の角には、決まって盛り塩がしてあり、縁起かつぎをしています。 やはり神楽坂は夜の町です。 でも、ケバケバしいネオンは一つもなく落ち着いた雰囲気で私たちを迎えてくれます。 ただ、広い北海道に住んでいると、あのせせこましさが気に入りません。 俗にいう、隠れ家的な?・・・店が多く探すのに一苦労です。 近頃は便利なもので、スマホで検索すると簡単に地図が出てきて、どこにでもスイスイ行けるのです。 情緒は無いかもしれませんが、それも有りです。 神楽坂は坂ばかりなので、飲み過ぎに注意と膝の痛い人には辛い所です。 明日は、浅草です。
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東白庵かりべ
「東白庵かりべ」、今回東京でお世話になった、神楽坂にある隠れ家的な、お蕎麦屋さんです。 苅部さんは、そば業界では有名な、阿部孝雄さん率いる、「竹やぶ」で修業し、六本木ヒルズで店長を務めた後、自分のお店を持ちました。 ネットで調べるとすぐに検索できます。 神楽坂と言う地名もあり、赤い提灯の坂を上り店に行くのですが、私は辺りをきょろきょろ見回して、まるで不審者状態です。 かりべは、北海道では馴染みのない、「そば前」を堪能できる店です。 ですから、食堂の天ぷらそばとは相当違います。 大人がお酒を楽しむための、そばです。 懐石と言うかディナーと言うか最後の締めの前に、そばが2種類 〆は水あずき。 何ともオシャレな雰囲気だけで、酔いしれます。 そばの世界が変わります。 お安い立ち食いそばから、懐石風にそば前を楽しむと言う、そばの奥深さを感じました。 ただし、そこそこ以上、「福沢諭吉」を持って行かなければなりませんが、知り合いのお蔭で、非常にリーズナブルなお値段で、ゴチになりました。
エアコン
東京に行って来ました。 東京はもう春です。 桜のつぼみが膨らんでいて、まもなく咲くでしょう。 あまりの暖かさに、タクシーの中はエアコンをつけていました。 何というキャップ、モコモコの防寒服を着ていると笑われそうです。 東京の高校生は上下ジャージ姿、サラリーマンはスプリングコートなど来ていません。 東西に長い日本列島を実感します。 この度は、北海道と東京との文化の違いも感じられ、勉強になりました。 東京は地方出身者の集まりと言いますが、今は人種のるつぼいろんな国の人々が、東京を始め日本を楽しんでいます。 特に浅草に行くとその光景は顕著です。 確かに浅草は楽しい、雷門を始め合羽橋の道具街、見る者すべてが楽しいく、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。 おかげで、帰りの飛行機の出発は、私の搭乗待ちで、冷たい視線を感じました。 夕方、女満別に着くと冷たい空気と雪が降っており、一変に北海道に帰ってきたと実感しました。 文化の違いについては、明日お話します。
アンネの日記
意思を持って本を破ると言う、卑劣な行為が横行しています。 「アンネの日記」の話です。 最初、小さな記事でしか取り上げていませんでしたが、被害が拡大するにつれて大事になってきました。 犯人像は色々推測されています。 人種差別主義者、ネオナチ・愉快犯、いずれにしても日本の国でこのような事が起きたのは残念な事です。 日本にはナチスドイツに迫害されたユダヤ人に出国パスポートを作り続けた杉原千畝がいて、ユダヤ人社会からは日本人は尊敬されていたのですが、残念です。 また、杉原千畝の本も破られていると言いますから、その根は深いのかもしれません。
いずれにしても、いやな話です。 第二次世界大戦の三国同盟を思い出すわけではありませんが、若者たちの間で、ナチス賛美や嫌中憎韓が広がっているのは心配です。 一刻も早く犯人が捕まる事を期待します。 明日から月曜まで、ブログお休みです。
50周年
車社会と言われて人々が簡単に車を手に入れる様になりました。
特に北海道においては、車がないとどこにも行けません。 特に高齢者にとっては、車は杖であったり買い物、病院通いには欠かせないものです。 前置きが長くなりました。 そんな車社会が始まった、昭和39年美幌トヨペット同好会と言うものが発足いたしました。 その会が先日50周年を迎えました。 最盛期には69名ほどの会員がおり町内の名士が名をつられ、ある意味その会に入る事は一種のステータスでした。 我が父も発足からメンバーで、その後を私が会に籍を置いています。 発足当時、私は小学校1年生、車好きの少年でした。 そんな、50周年の懇親会でいろんな話が出ました。 話と言うより、伝説に近いものもあり、大いに盛り上がりました。 一例では、一年に2回車を買い替えたとか、50年の間に50台車を乗り換えたとか、景気の良い時代の話です。 1台の車の中には、その時々の思い出がいっぱい詰まっています。 50年前の記憶を肴に、盛り上がった一夜でした。 この会はこれかも続きます。
2・26事件
本日2月26日は、歴史教科書にもある、2・26事件の日です。 1936年2月26~29日にかけて、旧日本陸軍の一部の天皇崇拝する青年将校たちが、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げ、時の内閣打倒を目論んでクーデターを起こした日です。 映画化もされ、「話せば分かる」などの名言も残されています。 で、言いたいのは今の安倍内閣、憲法改正・集団的自衛権の見直し・武器輸出3原則の見直し等々、右路線まっしぐらだと思いませんか。 彼のブレーンもそれを擁護するかのような発言が目立ちます。 確かに国際貢献や敵に攻められたときに、今の法律の元では自衛隊が機能しない事も事実ですが、どうもそれを隠れ蓑に着々と戦争準備をしている様に思えるのは私だけでしょうか? ネット上では無責任に、戦争賛成を唱える人たちが増えています。 ネット上ですから、信頼に値する話ではありませんが、2・26事件から日本はどの様な道をたどったか、もう一度ひも解き、冷静に考える日にしたいものです。
認知症現在
グループホームを開設して約9年、その頃は認知症の話が全盛期、認知症の講演会を開くと会場は満員御礼でした。 近頃はその認知症の正しい知識と理解がされた事で、そのブーム去った様に思えます。 その代り、認知症の人や家族が、その地域で最期まで安心して暮らせるための地域力向上の取り組みに変わってきました。 しかし、地域力これを向上させることはなかなか容易な事ではありません。 地域によっては高齢者や認知症の人が大勢いても、肝心な世話好き・おせっかい屋さんがいないところが、多々見られます。 向こう三軒誰が住んでいるか分からないところもあります。 もっと言えば、お葬式も地域の世話にならず、ひっそり終わらせてしまうそんな時代になりました。 地域の中で孤立している高齢者が増えている現実があります。 23日に行われた講演会でも、認知症+予防+地域力UPこれからは、このセットで取り組まなければならないとつくづく感じました。 幸い23日講演会には、志の高い人たちが集まられ、地域の暖かさを感じる事が出来て嬉しかったです。
閉会式
終わっちゃったよね~、オリンピック。 一年中オリンピックでも良いと思うのですが、そうもいきません。 何でもそうですが、もう少しの処で止めるのが一番です。 ご飯と同じ、腹八分目で良いのです。 だらだらと満杯まで食べる美味しい物の感動が薄れます。 次回のピョンチャンで、また感動を貰いましょう。 ピョンチャンは、我々そば打ち業界では知られたところで、韓国で唯一そばを栽培し、そばで町おこしをして成功した所です。 韓国でもそば粉は使われ、チヂミなどに混ぜて食べます。 また、韓国の国民的作家李考石(イ・ヒョソク)が書いた「そばの花咲く頃」の舞台となったところで、韓国人が一度は行って観たいところとなっています。 「冬のソナタ」とは違いますから、ぺ・ヨンジュンチェジュウには会えませんから・・・間違いなく。 閉会式の話が逸れました。 戦いすんで日が暮れて・・・、新たな戦いの準備です。 アスリートにお休みは無いようです。 次回も真央ちゃんのスケートが見たいと思うのは、私の我がままでしょうか。
不規則発言
森喜朗元総理、(しんきろう)とも呼ばれ、東京オリンピック組織委員会会長の「あの子は必ず転ぶ」との発言が各方面で問題となっています。 あの子とは、浅田選手を指し、組織委員会会長と言う立場なら選手を庇うのが当たり前、それが死者にムチ打つと言うか、溺れている人を棒で沈める様な発言は許されません。 元々失言の多い人ですが、調子に乗って言い放題です。 フィギアのペアに対して、「オリンピックに出場できるレベルではなかったが帰化させてやって出場できた」とか、キムヨナの衣装に対しては、「たくわん色」とまで、言い放題です。 この発言は、世界中に広がり、波紋が広がっています。 何より、日本人として恥ずかしいの一言です。 この様な人が、東京オリンピックの顔と言うのは、いかがなものか、と言うより即刻辞めて頂きたい。 近頃の自民党の政治家の発言は、不規則と言うか独善的だと思います。
早く選挙をして、自民党に灸をすえなければなりません。
ああ、無情!
浅田真央、無残!! 今朝のフィギアショートの結果です。 夜も明けぬ日本中に、悲鳴と落胆の声があふれたことでしょう。 朝のテレビで繰り返し流される、彼女の姿を私は見る事が出来ません。 彼女もまた、「まさか」を滑ってしまいました。 オリンピックそのものが、「魔物」であり、金メダルを求める日本国民の思いが「悪魔」となり、浅田選手に取りついたという事です。 金メダルを手にする人は、神をも超える精神力を持つか、それとも思いのままただ滑りきるという「無欲」で臨まなければ、オリンピックの女神は微笑まないという事をつくづく思い知らされました。 私の様な煩悩が服を着ているような者は、彼女の足元にも及ばないという事です。 何があっても浅田真央は、一流選手であることは、間違いのない事で、誰もが認める事実です。 明日もありますが、今の彼女の精神状態では滑る事もままならないでしょうが、胸を張り堂々と滑りきってもらいたいものです。 私は、それだけを目に焼き付けます。



