中高年男性の加齢臭を取り除く石鹸が出来ました。 加齢臭など自分には関係ないと思っているオジサン、要注意です。 中高年の体臭の元はヘキサデセン酸、それが皮脂に含まれる成分が皮膚常在菌によって分解される事で、ニオイ物質ノネナールが発生します。 ヘキサデセン酸は40歳を過ぎてから多くなり、年齢と共に増加していきます。 部下が自分そばに寄ってこないとか、家にいると妻が窓を開けて空気の入れ替えをするとか、そろそろ心当たりはありませんか? それを除去する石鹸が、サントリーから出た「プラスデオ」100g・1個・2000円!!だそうです。 主に炭と泥で出来ていて、それにポリフェノールやウーロン茶エキス・渋柿エキス、いろんなものが入っています。 ただ、よく考えるに、普段安売りの牛乳石鹸しか使っていない私が、こんな立派な石鹸を使うと皮膚がびっくりして、いつも以上に臭い物質を発生させるような気がします。 それでも、興味のある方は一度試して、結果を私に教えてください。 今なら、3個まとめて買うと送料無料だそうです。
記事一覧
加齢臭除去
チャゲ・アス
シャブ&アスカとはよく言ったものです。 人気デュオのチャゲ・あすの飛鳥涼、本名宮崎重明が覚せい剤で逮捕され、今朝のワイド番組は大騒動です。 一世を風靡し、地位と名誉を手にしながら、多くのファンを裏切った事は許されない事です。 週刊誌で疑惑をもたれ、警察も内偵していたにもかかわらず、続けていたとは呆れてしまうと言うか、56歳にもなったいい大人のする事ではありません。 現在音楽活動を中止している事から想像するに、彼の頭の中にはもう音楽が流れて来なくなったのでしょう。 音楽を取り戻すために、幻覚の世界に飛び込んだでしょうが、戻る事が出来なくなった、ある意味強烈な世界だったのでしょう。 ヒット曲の中には薬に頼って出来たものもありそうです。 海外のアーチストには良くありますが、認められるものではありません。 自宅に検査キットまで用意して、使っていたとは、相当強い依存性と常習性です。 この事件で、彼が音楽の世界戻ってこられるか疑問です。 逮捕したのが、「青島刑事」でなかったのが救いです。
南スーダン
南スーダンと言っても、ピント来ないでしょう。 この度、美幌の自衛隊員150名が、南スーダンのインフラ整備に間もなく派遣されます。 任務は施設隊が襲われないための護衛です。 そもそも南スーダンは独立して間もなく、内戦で国内は荒れ果て、国の面積人口・産業・GNPなどほとんど分からない事だらけの国です。 おまけの内戦の残党がうろうろしているので治安は良くありません。 ホームに入所しているお年寄りの長男も自衛隊員で、南スーダンに派遣されます。 後、4年で退職ですから、無事に帰還してくださいと、ばあちゃんに逢いに来たとき少し話しましたが、今の日本の法律の中では、心配事だらけです。 人助けに行って殺されては意味がありません。 でも、その様な事が起こる国です。 喜んで行く人はいないはずです。 また、自分たちの国を自分たちで整備できないと言うのも大いに問題です。 日本は国際社会の一員として、今まで紛争地で無事に活動していますが、一度も身の安全を担保してもらっていません。 法の整備を急がねばなりません。
75歳
サギの様な話です。 お国は年金支給年齢を75歳にしようと画策し始めました。 目の前の餅が食べれそうになると、紐を引っ張り食べづらくする。 もっと言うと、鼻先の人参は何時まで経っても食べられないという事です。 先ごろ長寿国番付で、女性は世界一、男性の平均寿命は80歳で8位、との記事が出ました。 世界平均で80歳ですよ、健康で75歳から年金を貰ってもたったの5年しか受給できません。 40年納めて5年では、なんぼ算数が出来ない私でも?首を捻ります。 ましてやその年まで生きられなかったらと思うと、今から悔しさが湧いてきます。 お国は、年金基金は破たんしていない様に偽装していますが、破たんどころかお先真っ暗な状態です。 ですからこの様な汚い手を、さも当たり前の様な顔をして話すのでしょう。 65歳が70、70歳が75おいおい、国会議員と官僚は、オレオレサギ師よりひどい奴らです。 数が物言う世界だから、強行採決してでも通すでしょう。 クヤシイ!話です。
この世の無常
一昨日夜、妻の姉夫婦の長男が亡くなったとの知らせが届き家族皆、驚きと悲しみに包まれています。 中高と野球に打ち込み、将来を見据えて昨年神戸の大学を卒業し、自分の夢に向かって歩き出していました。 学生時代に伴侶も見つけ、年内には結納の運びとなっており、姉夫婦も喜んでいたところです。 休みの前日、友人たちと飲んで家に帰り、彼女と電話をし、翌朝には冷たくなっていたとこの事です。 朝電話に出ない事に不安を抱いた彼女が発見しました。 「白骨の章」そのものです。 祖父母の落胆は大きなもがあります。 ほんの二週間前、我が娘の結婚式があり、一族は喜びに包まれていました。 次の祝い事は姉夫婦の処と話題になっていました。 何千年も前にブッダが生死の理を説き、今私たちがそれを目の当たりにするとは、不思議でもあり驚きです。 このやるせない気持を癒すのは、静かに手を合わせ祈るしかないのでしょう。 今日夕方、遺体が神戸から返ってきます。 悲しみはもっと深くなる事でしょう。 享年25歳 早すぎます。 合掌
白骨の章
それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡そはかなきものはこの世の始中終、幻の如くなる一期なり。 されば未だ万歳の人身を受けたりという事を聞かず。 一生過ぎ易し。 今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。 我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、元の雫・末の露よりも繁しといえり。 されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。 既に無常の風来りぬれば、すなわち二つの眼たちまちに閉じ、一つの息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、六観眷属集まりて嘆き悲しめども、さらにその甲斐あるべからず。 さしてもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。 あわれというも中々おろかなり。 されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、誰の人も、往生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申すべきものなり。 今日は浄土真宗蓮如上人が撰述した「白骨の章」を書きました。 訳は明日・・・。
女子誘拐
週末、新得サホロ、日月と札幌に居てつくづく思うのは日本は幸せな国だという事です。 ナイジェリアでは女子中高生が誘拐され犯人グループは要求に従わないと、殺害したり売り飛ばすなどと過激な発言をしています。 近頃では、女生徒たちがイスラム教に改宗したとも言っています。 暑い屋外で全身布をまとい顔だけ出して、不安そうな目でカメラを見ていました。 それに比べ日本では、若い娘に限らずおばちゃんたちも、薄着で二本の足をむき出しにして、我がもの顔で街中を歩いています。 外国なら、即レイプか犯罪に巻き込まれるのは必至です。 もっと腹立つのは、神聖な北海道神宮の中をそんな姿で歩き回る、中国人!日本を舐めているのかと言いたくなります。 どうせなら、その姿で靖国神社に行ってみろ!と大木の陰から小声で言いました。 日本人は平和ボケと言う病気に罹っています。 この病気、早く治療しなければ蔓延して、日本国を滅ぼします。 外国の事件は対岸の火事ではありません。 一日も早く、無事に解決する事を祈ります。
死刑失敗
連休中のニュースに、アメリカで死刑を執行したが、失敗してしまったとありました。 アメリカは死刑を認めている国です。
州によっては廃止の所もありますが、薬殺・電気・絞首刑など。 この度は薬殺でしたが、数種類の薬物を注射したのですが、肝心の薬が効かず、しばらくもがいたあげく亡くなったのですが、映画グリーンマイルの死刑失敗のシーンを思い出しました。 日本も死刑を認めていますが、果たしてこの行為は、被害者家族も加害者も納得できるものなのか、疑問に思います。 北朝鮮のように銃殺で、跡形もないくらい撃ちまくるのは異常な事ですが、死もって償うことで罪が許されるのか・・・朝っぱらかこんな事を考えていると、頭が痛くなります。 ただ、あってはいけない失敗です。 一般的には、失敗した時点で罪は許されるのですが、体に入った薬物を取り除くことは出来なかったのでしょう。 死刑失敗で「運」が良かったのですが、結果死んだのではやはり、「運」を持っていなかったという事です。 これって、殺人ではないかと思います。
プレミアム
「プレミアム」最近よく聞く言葉です。 ちょっと前までは、プレミア(希少価値)と言う言葉の方がよく耳にしていたと思います。
いつからプレミアムと言う言葉が、おなじみになったのか? 私の記憶では、ビールの宣伝からです。 サントリープレミアムビール、コマーシャルで流れているうちに自然と耳になじんでしまいました。 そもそもプレミアムとは「付加価値」と訳し、今までの物より何か一つ得した気分にさせてくれる響きです。 ですから世の中何でもプレミアムで溢れています。 飲料水・食品全般・クルマ数えるときりがありません。 また、プレミアムと言うロゴとゴールドと言うロゴが一緒につくと、買わなければ損をするような気分にさせられます。 消費者心理を上手くくすぐる、戦略にまんまとはまっています。 事実、サントリービールは商品の良さもありますが、ネーミングの良さも手伝いビール業界万年最下位いから2位に浮上する勢いです。 皆さんの身の回りにも、プレミアム商品が一つくらいは、知らず知らずのうちにあるはずです。
PED
PED(豚流行性下痢)のお話。 年明け九州で猛威を振るっていると言われて、あっという間に道南に上陸、その後勢いが止まっていません。 かろうじて、石北峠を超えていませんがこれも時間の問題でしょう。 渡り鳥が運んでくるのか、トラックのタイヤに付着して広がるのか定かではありませんが、気になります。 ぶたは綺麗好きですが病気に弱く、生育管理が大変です。 特に子豚のうちは手間がかかります。 それだけ手間をかけても、市場単価が安いうえにエサ代の高騰、おまけにTPPによる豚肉市場の開放と、養豚業者は苦しめられてきました。 皮肉な話に、鶏肉よりも安かったのです。 業界では4本足より2本足の方が値段が高いと嘆いていました。 今はキロ100円近く高騰です。 今までの損失を取り戻せるかと言えば、微妙です。 いつ自分の豚舎から病気が出るか分かりません。 養豚場の入り口は石灰で真っ白です。 豚肉好きの私としては、オホーツク管内にこの病気蔓延してはもらいたくありません。 今の所、知人の豚舎は無事の様です。