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視察研修

2014.07.11

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 美幌町防火管理連絡協議会と言う組織があり、防火管理者を置く施設の代表者たちと、旭川市総合防災センターを視察して来ました。 過去にも防火・防災施設を見学してきましたが、この度の施設は防災設備の最先端をゆくものでした。 旭川は大きな河川が集まり、過去に幾度も水害に遭っています。 この施設は水害はもとより、旭川全域の救急指令の統括指定しており、大きなモニターに映し出されるのは、救急車をどの署から出せば早く着くか一目に分かります。 ヘリポートもあり、5分ほどで旭川医大に搬送可能です。 また、建物自体避難所にもなっており、食料・毛布・衣類・風呂などが整っています。 敷地も大きく現在野球場やサッカー場は仮設住宅を建てるための用地になっていると聞き、そのスケールの大きさに驚かされました。 災害時、町内会単位に貸し出される物も充実しており、心強く思えました。 我が町では災害時の対策は大きく遅れているところがあります。 我が町の自衛隊の力を借りる事を想定しているのでしょうが、普段からの備えの重要さを教えられました。  

チクリ

2014.07.09

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 ネット社会となり、どんな小さな事件も公にさらされることになります。 それも一般市民からの投稿と言えば聞こえは良いのですが、要は「チクリ」です。 個人情報保護法は悪法だと考えていましたが、こうもチクリが多くなるとまんざら個人のプライバシーを守るには、必要なのではと考えてしまいます。 特に被害に遭うのが芸能人でしょう。 スキャンダルはもちろんの事、食事をしたり、トイレに入ったぐらいでも、写メ撮られ即アップされた日にはたまったものではないと思います。 ある意味、北朝鮮と同じ監視社会になったのかと錯覚してしまいます。 このブログにしても実名を挙げて一般人の悪口を書いたりすると、大変な事になります。
 自分の意見を書き公にするという事は、責任が生じるという事を忘れない様にしなければなりません。 ですから、許可なく写メを撮り、勝手に広めると言うのは、犯罪だという事を忘れてはいけません。 明日は出張でお休みします。 良いネタ探してきます。

豆助

2014.07.08

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 好きなテレビ番組の一つに、「和風総本家」があり、日本人の伝統文化や職人技を紹介する番組です。 時に外国の放送局が日本文化を母国に紹介し、正しく日本を理解してもらう事にも一役かっています。 今日の話は、その番組のマスコット豆シバの「豆助」の話です。 現在の豆助で6代目生後60日くらいでしょうか、歩き方もおぼつかなく、尻をフリフリしながら駆けてくる姿はたまらなく「カワイイ!」です。 豆助のDVDも出てるぐらいですから、多くのファンが居るのは間違いありません。 そもそも豆シバと言う犬種は無く、柴犬の小型のものを交配して出来たものが豆シバで、ペットショップで人気の犬種です。 飼い主への忠誠心が強く、こないだもクマに襲われた飼い主を助けました。 ただ、飼い主には良いのですが、赤の他人には警戒心が強く吠えまくります。 しっかり躾けをすると、ベストパートナーになる事、間違いありません。 私もチャンスがあれば飼いたいと思っている犬種です。
 本当に、豆助は可愛い、観ると目じりが下がります。 

玉蜀黍

2014.07.07

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 「玉蜀黍」この漢字、トウモロコシと読みます。 この玉蜀黍、今が旬だとしっていました? また玉蜀黍の由来も面白いのです。 玉蜀黍は16世紀ポルトガルから伝来しましたが、それが中国から来た黍(キビ)に似ており、舶来物はには唐の文字が付くので、唐唐黍とか書くのも変だという事で、粒が丸い事もあり、玉蜀黍と書くようになったという事です。 ですから、私は今でもトウモロコシとは言わずトウキビと言います。 実際のキビとは大きく違うものですが昔伝来した時は、乾燥して粒も小さかったのでその様に呼ばれたものと思います。 日本国内でもいろんな呼び方があり、北海道では「トウキビ」、長野は「もろこし」、沖縄に行くと「やまととーんちん」、珍?どんなものか想像も付かなくなります。 本当の処は「コーン」と呼ぶのが正しいと思われます。 数奇な運命をたどったコーン、今が旬の食べ物です。 存分に楽しみましょう。 毎年ホーム畑に植えている、コーンはまだまだ食べれるどころではありません。 

セクハラ発言

2014.07.05

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 私もセクハラ発言をされたと、維新の会の女性議員が自民党議員を名指ししました。 この問題ほじくればまだまだ出て来ます。
 そこで気になるのが、今回の女性議員と発端の都議会議員の最初の対応です。 ヤジを飛ばされてヘラヘラ笑って受け止め、毅然とした態度を示していません。 議長が不規則発言を注意していますが、この女性議員、自分がセクハラされているのかも分からないでいたのではありませんか? この時期に「私もついでに・・・」なんて便乗商法と言うか、便乗売名行為です。 セクハラを利用して有権者の同情を引くなどと、姑息な手を考えているのなら大きな間違いです。 それこそ女性の地位の向上などにはつながりません。
 自分の主張に自信があるのなら、台湾の国会のように女性であっても、男性とつかみ合いの喧嘩も辞さない覚悟で臨んでもらいたいものです。 お嬢様の飯事のような言い方をするから、男性に舐められるのです。 もっと勉強、場数を踏んでからリングに立って戦ってください。 巷では、発端の女性都議の男性に対するセクハラが話題なっているようです。  

世論調査

2014.07.04

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 読売が行った世論調査で、安倍内閣の支持率が50%を下回りました。 ここちょっと暴走気味の安倍さん、結果わからないでもありません。 日本を取り囲む国際状況が変化しているのは、国民も分かっているのですが、集団的自衛権については必要性を認めるない方の方が多い様に思えます。 北島三郎の兄弟仁義(古い歌を引き出しました)の歌詞ではありませんが、日本と米国とは「固い契の義兄弟」という事で、兄が窮地にたてば、弟が助けるという構図なのでしょうが、今の国民はそんな浪花節的な話はピンときません。 当の自衛隊員だっていざとなれば、話が違うと辞めてしまう事でしょう。 ただ、攻めて来られたらどうするかと言う話です。 何の抵抗もせず、国を明け渡すのか?それはまずい話です。 子供たちに愛国心教育してこなかった付けが回ってきたという事です。 
 国会で議論し、最後は国民に安倍さんの言っている事を認めるのか「信」を問うてみてください。 それが憲政の常道です。

説明責任

2014.07.03

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 昨日の兵庫県議の会見はひどかったと言うより、県民・国民を愚弄しているとしか言いようがありません。 説明責任の欠片も感じる事は出来ませんでした。 子供がおもちゃを欲しがり、駄々をこね泣くわめくほうが、まだ理解する事が出来ます。 あんな支離滅裂な説明、あげくの果てには泣きわめくでは、何一つうなずけるものは無く、ただただ疑惑を深くしただけです。 そもそも一議員活動が195回、これは誰が考えても疑惑以外の何物もありません。  行った場所は分かっていても、会った相手は言えない、交通費の領収書はない、いったいどうなっているのでしょう。 もっと呆れるのは、彼のホームページでは税金の無駄遣いをなくしたいと言っているのです。 ちゃんチャラ可笑しい話です。 ここに来て、国会議員・地方議員の資質の低下は目に余る者があると思いませんか? 自分の身の潔白を正々堂々と説明できないのは、心にやましい事があるからにほかなりません。 後は潔く、自信の出処進退をはっきりさせることが、有権者に対する最後の義務です。

肩書

2014.07.02

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 男は定年退職で、「肩書」が無くなると一気に弱ると聞きますがどうやらそれは本当の事の様です。 現職時代、肩書で呼ばれることに、ステータスや快感を覚えそれが忘れられないのが原因です。
 確かに社長とか部長などと呼ばれていた人が、ある日を境に○○さんとさん付けで呼ばれるのはこの上なく寂しいものだそうです。
 プライドの高い人においては、その喪失感は最愛の妻を亡くした時よりも大きいとの調査結果もあります。 ただの人になり、毎日やるべき事がないのは、認知症の引き金にもなります。 ですから、退職前に趣味のサークル・自治会活動・ボランティア等に参加し、新しい居場所を自分で見つける必要があります。 そこで今まで培った、スキルを発揮するのです。 いつまでも肩書にこだわってはいけません。 それと、間違えても自分の妻を部下だと思はない事です。 妻は家庭において、「山の神」とも呼ばれている存在です。 所詮、社長ごときが、神に逆らうとはもってのほかです。  命令口調で物申すと、何が飛んでくるか分かりませんので十分注意する事です。 

上半期終了

2014.07.01

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 今日から7月、半年が終わりました。 いつもの事ながら時が過ぎるのは早いものです。 時間は皆に平等にあると言いますが、本当にそうかと思う事がありませんか? 義理で参加する研修会などで下手な講師の話を聞いていると、終了の1分すら長くてイライラします。 特に昼食前の講義でしかも時間通りに終わらなかった時など、頭が爆発しそうになります。 ですからそんなときは「人生修行」だと考える事にしています。 その反対に、好きな事をしていたり、気に入ったテレビ番組などはアッと言う終わってしまうのが残念です。 ありえない事ですが、同じ1時間でも長さが違っていたり、時計が壊れているのではないかと思ってしまう事が時々あります。 最近時間が早く過ぎていくのは、私に残された時間があまりないと言ってるのかと思っています。 そうであれば、やり残した事や、片付けなければならない仕事がまだまだあります。
 一分たりとも無駄にできない。 「タイムイズマネー」とか「早起きは三文の徳」などの言葉を今さらながら噛みしめています。 
 

接客

2014.06.30

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 昨日は素人そば打ち段位認定中標津大会でした。 今年も美幌勢は優秀な成績を修め、レベルの高さを証明しました。 その後、美幌に戻り、ささやかなお祝い会を町内の居酒屋で行ったのですが、そこが悪かった。 客商売でありながら「接客」がぜんぜんなっていません。 近頃、町内の飲食店の接客レベルの低下には目に余るものがあります。 まず、注文をさっさと聞きに来ない、注文したものが忘れた頃に出て来る、注文していないものが届く、帰りは「ありがとうございました」の一言もない。 食べたものを吐き出したい気分です。 その昔、美幌の飲食店は賑やかで、土日の夕方など町内はもとより、近隣の人たちが押しかけ、小さな食堂がファミレス状態でした。 ここ数年、客足が落ちるのと比例して、店の味も接客レベルも低下しています。 悲しいのは、店の経営者がそれを認めている事です。 こんな経営者はとっと店を閉めてもらいたい、そうしなければ美幌町の飲食店すべての評判が悪くなるのです。 「おもてなし」とは何かを良く考えてもらいたいものです。

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