実りの秋です。 各地で収穫祭が行われ、先週札幌出張の際、オータムフェストを覗きましたが、物凄い人でビックリしました。
人間の本能の一つ、食欲は尽きる事はありません。 今週は違う意味での実りが、芸能界とマスコミであり賑わっています。 仲間由紀恵・大江麻理子、そして便乗の東国原と賑わっています。
特に大江麻理子の結婚は、他人事ではありますが、嬉しいやら寂しいやら・・・。 TVHのアド街ックやもやさまなどでの、彼女のボケっぷりに、腹を抱えて笑ったものです。 まあ~、二人とも年も年ですから、良き伴侶が見つかって本当に良かった。 そこに便乗の東国原の再婚報告、どうでも良い事と言うか、不吉な感じさえ漂います。 何しろ彼は3度目、なんでいまさらと言う感が、あります。 結婚生活は難行苦行の連続です。 2回も修行に失敗したものが、3度目の正直と言う事にはならないでしょう。 そんなエネルギーがあるのなら、本業に力を注げと言いたい。 どげんしよっとか! 女性二人は結婚しただけで、まだ実は付いていない様です。 来年は、実りの秋となるでしょうか?
記事一覧
実りの秋
IWC
IWC国際捕鯨委員会の総会で、日本が南極海での調査捕鯨を再開すると表明しました。 今年3月国際司法裁判所は日本に、現在の調査捕鯨の中止命令を出しています。 反捕鯨国の反発は必至です。 特にニュージーランドは強硬姿勢です。 でも、彼らはカンガルーを食するのですよ、私からすればあんな可愛いカンガルーを殺して食べる極悪非道が良く許されるものだと思います。 動物愛護団体、今すぐに彼らの悪行を国際司法裁判所に訴えるべきです。 どうも日本人は、朝日新聞のお蔭で、未開の地の野蛮人だと言うレッテルを貼られ、世界中から白い目で見られています。 日本人ほど、命を大切にする国は無いと思います。 食事の時に、「頂きます」と言い、命を頂いた事に感謝して口にします。 欧米人は、命をくれた生き物ではなく、神に感謝を捧げるのです。 根本的に違います。 なぜ、日本人の精神文化と食文化を理解できないのか不思議です。 子どもの頃、生姜焼きのクジラ肉を食べるのが好きでした。 ベーコンもです。 日本人が、後世に受け継ぐ食文化です。 がたがた言うなら、いっそIWCを脱退すべきです。
収穫祭
月曜日、びほろみどりの村で収穫祭がありました。 我々、手打ちそば同好会も毎年参加し、びほろの新そばを提供しています。 この祭り、2年続きの悪天候に泣かされ、今年も前日まで雨の心配をしていましたが、当日は、ど・ピーカ!の大晴天、朝6時からのそば打ちにも力が入りました。 目標数量は300食、完売!! ところが、10:30の開店時間を過ぎても客はまばら、暗雲が立ち込めます。 周りを見ると、大人よりも小さな子供達が多く、遊びに夢中なので、子供が一息つかないうちは、親だけがそばを食べに来ることは出来ません。 お昼近くに、ようやく行列ができエンジン全開。 売れ行きも順調で、ラストスパートと言う時にトッピングが無いとの報告、原因は暇な時の試食のし過ぎです。 う~ん。
何とも、笑い話ですが、それほど美味しかった事は間違いなく、一人で3杯食べてくれた人もいました。 今年の美幌のそば粉は、良いです。 色・味・香り問題ありません。 最後はかけそばにして、金額を下げて販売し、目標金額を達成する事が出来ました。
次は28日美幌駅前です。 試食禁止です。
かつら
カツラ、通称「ズラ」近頃はもっと上品に、ウイッグなどと言うようですが、ズラはズラです。 マスコミ業界は、朝日新聞の虚偽報道で、バトル真っ最中、そんな討論会に出演する、作家の門田隆将のヘアースタイルに目が行き、話に集中できません。 どう見ても不自然な分け目、今時こんなズラはないだろうと首をかしげてます。 何故、彼はそれを選んだか、想像がどんどん広がり、こちらがノンフィクション作家になりそうです。 そこそこ売れていて、お金が無いわけではなく、たぶん急遽テレビ出演という事で、ズラが間に合わなかったのではないかと推察しました。 テレビの宣伝では、日本の技術を駆使した精巧なズラがいっぱい出ています。 北海道出身の大物演歌歌手のHや、朝のワイドショーの大物司会者、Oもそうです。 特にOが、おはようございますの挨拶の後、ズラがぶっ飛んだのには、引いてしまいました。 今はヘアースタイルも変わり、何があっても飛ばない様です。 私が潔いと思うのは、売れっ子作家の百田尚樹です。 見れば分かります。 私の心配はこの手が勝手に、ズラの人の髪の毛を引っ張のではないです。
積乱雲
昨日の北海道は道央に降った集中豪雨で、ありとあらゆる物が混乱しました。 道央方面のそば仲間に、安否確認のメールをしたところ、皆無事で安心しました。 異常気象と片づけてし合えばそれまでですが、この様な事態がどこで起こってもおかしくない状況です。 日曜日には北見市だけの集中豪雨があり、短時間の降水量の記録を作りました。 悪さをするのは積乱雲、夏の夕方もくもくと湧き上がる雲で、俗に言う入道雲です。 雨の音も恐怖ですが、雷の音はそれ以上に恐怖です。 今回も雷が凄かったと聞きました。
降雨量は300mm、美幌の限界が200mmと言います。 そうなると、川は溢れ、河川敷を水が走り、低い地域の浸水は免れません。
積乱雲発生と集中豪雨のメカニズムについては、気象予報士の方々が、丁寧に解説してくれました。 それと同時に危険予知を説明してくれていた、気象予報士の方が素晴らしかった。 知識は身を助ける事になります。 真っ黒い入道雲を見たら、安全なところに避難するのが一番です。 ホームも水害予防に、ポンプを準備しています。 備えあれば憂いなし。
モラル
日本人のモラルはどうなっとるんじゃい! 犯人出て来いや!!埼玉で視覚障がいの少女を蹴り飛ばすと言う事件を耳にし、どうしょうもない日本人が多くなっている事に、怒りを持ったのは私だけではないでしょう。 先日も、盲導犬を傷つけると言う事件があったばかりです。 社会的弱者をいたぶる事に何の抵抗もない人間が増えている事は、憂慮すべき事です。 日本の少年法・刑法をもっと厳しくしなければならないと考えます。 特に、弱者・小動物に危害を加えた場合は、一発無期懲役でも良いと思うのです。 場合によっては、死刑もありです。 子殺し・親殺し・虐待が日常茶飯事の現代ですから、厳罰で臨んでも良いと思うのです。 あと、犯罪者にも人権があるとか言って、顔にモザイクをかけるのはいかがなものかと思いませんか? マスコミがあんな余計な事をするから、犯罪者に舐められるのです。 ちょっと、ヒートアップしました。 お茶を飲みます。 んで、結論は日本の戦後教育が間違いだったと言う事です。 今の日本人に道徳を求めるのは、ナンセンス、ざ~んス。
テニス
錦織は日本テニス界の宝です。 第一セットを見ましたが、疲れがたまっているのか、粘りがありませんでした。 嫌な予感が当たりました。 次こそガンバレ! 話は「テニス」、それを直に見たのは、中学に入った時です。 それも軟式テニス。 良家の女子はなぜかしら、テニス部に入部しました。 部員は圧倒的に女子が多く、美人揃い(そうでないのも一部いました)、一つまみの男子はジャガイモにしか見えませんでした。 校舎の前がテニスコートで、放課後、窓のカーテン越しに練習風景を眺めたものでした。 特に大会前の練習で、本番用のコスチュームで練習などしようものなら、下心いっぱいの男子が、いつも以上に集まりました。
憧れの女子が、白いスカートをヒラヒラさせながら練習しているのを見ていると、顧問の先生が我々をハエ・ゴキブリの様に追い払うのです。 ですから、テニスにはコンプレックスがあります。 でも、間違いなくテニスブームが来るでしょう。 昔、おとめ・今、ふとめのおば様たちが、ピッチ・ピッチのコスチュームで練習する姿は、マトリョーシカです。(また、敵を作ってしまいました)
割り箸
テニスの話は、明日するとして、今日の話は「割り箸」です。
近頃のファストフード店では、エコを意識して使いまわしの箸を置くところを良く見かけますが、私的にはイマイチ気分がよくありません。 フォークやスプーンしても同じです。 やはり箸箱から取り出すのが良いです。 しかし、その割り箸で悲劇が起こります。 昨日のラーメンがそうでした、美味いと言われる店に初めて入り、注文を決める時から少々、気おくれしていたと思います。
注文のラーメンが届き、薬味もかけ終わり、口の中に唾がたまって、割り箸を手に取り、さア~行くぞとばかりに、割り箸を割った瞬間、根元が斜めに割けてしまいました。 やっちまったと心で叫び、辺りを見渡し何事もないかの様にその箸を使い、我慢して食べたのですが、上手くバランスが取れません。 それが気になり、味もそぞろになりました。 思い切って新たな箸に手を出すを勇気も無く、ついつい不快な気分のまま食べきりましたが、実にクヤシイ一杯となってしまいました。 割り箸は、おみくじと一緒です。 慎重に引きましょう。 でないと、後で泣きを見ます。
空そばまつり
土日は、岩見沢の「空そばまつり」でそばを打ってきました。
そこで、ブラック企業で働かされる者の気持ちを体験する事が出来ました。 道中の会話では、せいぜい一日400食ほどとの話は一瞬に吹っ飛び、土曜日は800食を売り上げました。 店からは、長蛇の列にそばがないと催促の電話がひっきりなしに入ります。 あの幌加内でも、一日800食を10人で打ったのですが、この度は実質4人です。 アウシュビッツか北朝鮮、す○やかワ○ミ状態です。
朝6時から終了の合図かあるまで、会話も無くただ黙々とそばを打ち、終わった時は放心状態です。 私なら、一週間も持たず、死んでしまうでしょう。 そこまでしてもやる、そば打ちの魅力はなんなのかと考えると、主催者高橋会長の笑顔、お客の笑顔、仲間の笑顔があるからです。 ここがブラック企業とは根本的に違うところです。 私は笑顔が見え、体がつづく間は、そば打ちを止める事はないでしょう。 逆に私を笑顔で迎えてくれる人が一人います。 それは整骨院の院長です。 私は上得意のお客さんで金づる、嬉しくない訳がありません。 今日もこれからメンテナンスです。
消費税10%
来年秋に消費税を10%にするための、地ならしが着々と進んでいます。 昨日もテレビで日銀の総裁が、消費増税に前向きな話をしていました。 日本中、錦織が激闘の末、全米でベスト4に入ったと明るいニュースで盛り上がっているのに、景気は悪くないとか、増税は国際契約だとか言ってました。 国民に氷水を浴びせました。 高度成長期と違い、製品をどんどん作って、がんがん売れている訳ではありません。 国民は新そば祭りで、一杯600円のそばを食べて、ささやかな幸せを感じているのです。 今秋には電気料金の値上げも控えています。 近頃、ホームでの私の立場は、施設長と言うより、小姑そのものです。 余分に電気がついていると消して回り、ペーパーの無駄使いは無いかチェックしたり、水洗の水を絞ったりと出来る節約は確実に行う様心がけています。 そんな介護業界に、増税しても恩恵はあるのでしょうか? デイサービスだけは報酬見直しが認められそうです。 借金大国日本の消費税を10%にしたところで、日本国が立ち直れるとは私には思えません。