小渕経産大臣が辞表提出!とテロップが流れ、あったり前田のクラッカーと言いたいです。 「経産」大臣が自分の後援会の金の「計算」が出来ていないなんて、とても信じらない話で、もっと言えば、彼女の秘書を含め事務所の連中はどれだけボンクラを集めたものか、呆れてしまいます。 政治と金の話で、多くの政治家が、選手生命を縮めたのをいまだに分かっていないとは・・・。 ましてや、小渕さんは日本で初めて女性首相になろうかと言う人の、選手生命を奪ったのですから、後援会の責任も大きな物があります。 死んだ小渕総理もこの体たらくでは、浮かばれず草葉の陰で泣いているはずです。 もう一人、松島法務大臣も扇子(センス)ない団扇(うちわ)を配って、身内に取り調べられるとは、ブラックな話でこの方も、お陀仏でしょう。 政治の世界は、魑魅魍魎が跋扈すると言いますが、大臣になれなかった者達の妬み嫉みで、スキャンダルを野党陣営にリークし、大臣のイスから引きずりおろす。 そのためには、手段を択ばない、実に分かりやすい構造です。 安倍さんの、脇の甘さも追及されるのは仕方ありません。
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感想!
今朝、昨晩放送のNHKの「そば王国」を観終わりました。 感想は、そばって本当にいいですね! NHKは幌加内のそばまつりに、必ず何かの企画を持ってやって来ます。 昨年は高橋邦弘名人を追っていました。 特に幌加内高校の生徒は、いつもテレビ局の取材対象になっていますが、そこは幌加内町と幌加内高校のお家の事情があるから、積極的マスコミに取り上げてもらいたいわけです。 大人の事情は抜きにして、高校生が直向きにそばに向かっている姿は、やはり感動ものです。 これが、普通のオヤジでは絵にならない事は分かっていますが、その世間ずれしたオヤジ・オバサン達にも、40分のそば打ちの中に、涙なくしては語れない、ドラマがある事も分かってください。 良い大人が、高校生以上に汗と涙を流しながら、ひた向きに練習して、幌加内の舞台に立っているのです。 私の三段位取得も、涙なくては語れないドラマがありました。 思い出せませんが・・・。 何はともあれ、幌加内は北海道のそばの聖地です。 皆さんも、一度は幌加内のそばまつりに参加してください。 病み付きになります。
そば王国
栗山監督!あんたは情に熱い男です。 野球を観る気はなかったのですが、妻にチャンネル権があるわけで、イヤイヤ観てしまいました。 前日、試合を壊した二人を使うとは、指導者とか経営者の真の姿を見せてもらいました。 もう、あなたの采配に文句は言いません。 勝利の女神もあなたに惚れています。 ところで、今日の話は、今晩八時からNHKで放送される「そば王国北海道」の番宣です。 どんな放送内容なのかは分かりませんが、今晩私は、そばの例会なのでタイムリーに観れません。 録画準備をしました。 想像するに、そば産地幌加内町と新そば祭りの話、それと幌加内高校生のそば打ちの話ではないかと楽しみにしています。 自分の後姿でも映っていれば、言う事はないのですが・・・。 北海道が「そば王国」であるのは間違いのない話で、幌加内だけで作付面積2000ヘクタール(100m×100mが2000個)、全道だといくらになるのか想像が尽きません。 録画を観て学習します。 そば好きの方はお見逃しのないように。 テレビの前で正座をして、視聴してください。 感想は・・・明日。
CSファイナル
前略、栗山監督様、夕べのあの試合はいただけません。 なんであ~なるの? 勝利を確信し、風呂に入ろうとパンツ一枚でテレビを観た瞬間の悪夢です。 やはり、9回にはピッチャー交代でしょう。 浦野は良くやった。 120球も投げれば、手の握力も落ちます。 一人一殺できるリリーフがいたはずです。 最後の一人に増井は使うべきでした。 7回、代走杉谷のちょろ松もいただけません。 二人とも出した結果は、案の定です。 人情に熱い栗山監督である事は皆わかっていますが、う~んどうなんでしょう。
私の様な素人解説は、たらればでしか話は出来ませんが、近頃の栗山監督の選手起用には疑問符が付きます。 ひとつ前のオリックスとの第二戦も、勝てた試合だと思っています。 これで、日ハムにかろうじて付いていた、勝利の女神も夜逃げしたと思います。 こんな試合をしていたら、安心して風呂に入れません。 今晩から、CSファイナルのテレビは見ません。 かえって、サッカー日本代表がブラジルに負け時の方が、スッキリ風呂に入って、ぐっすり眠れました。 選手起用を再考してくださあい。
拾得物
札幌の研修の帰り道で、スマホを拾ってしまいました。 それもトイレに寄った、清水町の美曼(びまん)展望台と言うマイナーな場所でです。 トイレタイムに車を止め、展望台のあずま屋のテーブール上に置いてありました。 赤いカバーが付いていたのと、待ち受け画面が韓国人若者のだったので、女性の物だと判断しました。 持ち主の手がかりを探しましたが、ガソリン給油のチケットが入っているぐらいで、ガソリンスタンド名から考えると、札幌方面からドライブに来て、この場所で私と同じトイレタイムの時に置いて行ったものと思われます。 他に手掛かりは、メールが一本入っていましたが、良く分かりません。 じゃあ、スマホに聞いてみようと操作しましたが、ロックがかかっておりお手上げでした。
仕方なく、一番近い鹿追の駐在所に持って行き事情を説明しました。 心当たりの方は、鹿追駐在所に問い合わせてください。
ソニー製でau扱いです。 おかげで、危なく足寄高橋の甘納豆パンが買えなくなるところでしたが、その日は幻の甘納豆を3つも買う事が出来ました。 良い事はするものです。
スマホ
スマートフォンに替えました。 ようやく私も、スマホ世代の仲間入りです。 ガラ系携帯と違って、スマホは覚える事が沢山あるのと、余計なお世話物が勝手に出てきて混乱します。 果たしてそれが、「良い」のか「悪い」のか、「ハイ」なのか「イイエ」なのかどちらにタッチすれば良いのか試されている気がします。 やはりこう言う文明の利器は、頭の柔らかいうちの持つべきだと、後悔し始めています。 店の売り子も若いおね~ちゃんばかり、説明もどこかタメ口調の早口で気に入りません。 もっとは、スマホを操る指の動きの速い事、ここをこうして、こうやってと口で言われて、ハイハイと言っているうちに画面はどんどん変わっていきます。 メニエールを持っている人ならそれだけで、目が回ってしまいます。 たぶん彼女たちは、「このオヤジ、使えない奴だなあ~。」と帰った後、話している事でしょう。 悔しいが事実です。 今日もこの後、説明を聞きに行きます。 NHKの趣味講座、スマホ入門でも購入して、じっくり覚える事にします。 悔しいです。
紅葉
研修で札幌に行って来ました。 行は大雪経由、帰りは十勝経由で帰ってきました。 いろんな事が起こった?起こした?二日間でした。 その話は、追々に書くとして、今回一番良かったのは、帰り道の紅葉が綺麗な事でした。 特に由仁・川端から夕張までの間の紅葉が絵画の様に綺麗でした。 今年は紅葉の当たり年だと聞いていましたが、、もみじの赤のが良かった。 途中何度か車を止めて写真を撮ろうとしましたが、後続車が多かった事と、電線と電柱が邪魔で、シャッターチャンスを逃してしまいました。 せっかくの紅葉なのですから、車を止めて写真を撮れるビューポイントを造らないのはもったいない話です。 夕張で高速に乗り、紅葉がもっと綺麗なるかと期待しましたが、ダメでした。 高速で車を止めて写真を撮りましたが、イマイチです。 トマムを過ぎて最後のトンネルを抜けると、いきなりハゲ山ではガッカリします。 普段何度も通っているのですが、その季節によってこれほど景色が違うのかと再認識しました。 ですから、紅葉を見に行くのなら、十勝から夕張に行く方がベストですが、今日の大風でどうなる事やら。
大失態
北大生の事件と同じくらい、道民の関心度が高かった事件が迷宮入りになりそうです。 5月に札幌で起こった殺人事件の、重要参考人を取り逃がしたと言うのです。 これは、道警の大失態と言えるでしょう。 テレビの実録物では、犯人が家にいる、早朝をめがけて押し入るものですが、どうもそうではない様です。 警察も事の顛末を、なかなか話そうとせず、報道機関も関係者の話によると、などと言葉を濁します。 容疑者が何の事件で捕まったが分かりませんし、DNAを何から採取したのかも分かりません。 一番気の毒なのは、事件の解決を強く望んでいた、家族にとっては二重の苦しみになりそうです。 結婚前の可愛い娘が、無残な姿で殺されたこと自体、家族にとっては堪えられる話ではありません。 出来る事なら、犯人を自分手で殺してやりたかった事でしょう。 それを警察に任せ、吉報を待っていたのにこの結果はないでしょう。
日本の警察は優秀だと、言われていますが、実態はこんなものでしょう。 たぶん、お巡りさんは優秀で、刑事はそこそこだと証明しました。 事実を誰も知る事が出来なくなりました。
不心得者
日本人の若者の中に、イスラム国に参加したいと言う、不心得者がいた事に驚き、それが北大生だとい事にも驚き、東京の古本屋の店先に募集の張り紙をしていた事にも驚き、それを日本の公安が見つけたのにも大変驚きました。 戦争も知らな平成生まれの若者が、イスラム国の何に共鳴したのでしょう。 宗教・歴史あらゆるものが違う世界で、例え訓練を受けたとしても日本人は人を殺すなどと言う事は出来ないと思います。 もっと違う考え方があると思いませんか。 戦争をしないために働くとか、戦争で傷ついた人を助けるとか、大学まで行って何を学んでいるのでしょうか?
どう考えても、心と頭が病んでいるとしか思えません。 張り紙をした古本屋、こいつも過去の学生運動の残党でしょうか? 時代遅れも甚だしい。 で、怖いのが「公安」彼らはトコトンやります。 以前、酒席で、公安出身の方と一緒になりましたが、ニコニコ笑って話していても、他の警察官とは異質な感じがしました。 彼らの情報網と嗅覚の鋭さは、CIAやKGBと同格でしょう。 若者は、AKBに夢中になっている位が丁度良いと思います。
御礼挨拶
昨日は、びほろ折り梅の会主催しました「ペコロスの母に会いに行く」映画上映あたり、美幌町はもとより、近隣からも多くの人に鑑賞いただき、御礼申し上げます。 漫画家岡野雄一さんの母親光江さんの半生と認知症になってからの介護を、マンガにしそれが映画となりました。 面白・可笑しく、また少し切ない映画でしたが、帰り際に良い映画だったと言っていただいたので、私の心もホットいたしました。 奇しくも10/3日の道新の生活面に、岡野さんの事が取り上げられ、10/10日から続編が掲載されるとあり、ご縁を感じました。 どんなエピソードがマンガと一緒に描かれるか楽しみです。 映画ではセリフが長崎弁なので良く分からないところもありましたが、その方言が何とも言われない、味わいを出していました。 ただ、2時間弱の映画は高齢者には長かった様です。 途中何人か、トイレに立つひとがいました。 そこは映画監督も計算できなかったところでしょう。 この映画、メジャーな映画館では見れません。 DVDがでたら是非ご家庭でリラックスして見てください。 自由にトイレタイムが取れます。