特定秘密保護法の陰で、改正生活保護法が成立し、14年秋から施行されます。 弱者いじめになりかねない中身ですが、この法案もしっかり議論されたのか疑問に思います。 この法案が成立したことで生活保護を受けたい人の審査が厳しくなりるのと同時に、親族の調査も必要となり、生活保護を受けたくても書類すら出せない人が出て来る可能性があります。 もっと言えば、餓死・無理心中・子殺しなどが今以上に増えるのではないかと、知識人の人たちは心配しています。 私も詳しく読んでいませんが、法案の内容は役人が書いて答申したものがそのまま採決された様です。 秘密保護法と生活保護法どちらがより身近な話か、賢明な人には良く分かると思います。
記事一覧
ネルソン・マンデラ
ネルソン・マンデラ氏が95歳で亡くなりました。 だれ?それ?とは言わないでください。 南アフリカの元大統領で、あの有名な人種差別アパルトヘイトを失くした人です。 秘密保護法よりこちらの方が私にはニュースでした。 若くして黒人解放運動に参加し30年近く投獄されながらも、国民の高い支持を受け大統領に成りましたが、その苦労は言葉では表せないほどのものでした。 インドのカンジーが解放運動をしたのと同じく、南アフリカだけではなくアフリカ全体よ世界に影響を及ぼしました。 ノーベル平和賞も受賞し日本にもなじみありました。 20世紀の偉人の一人でしょう。
今後、彼の偉業は出版物や映画となり長く語り継がれて行く事でしょう。 95歳は天寿だと言えます。
指名手配
先日地方の情報誌に私の顔が掲載され、ちょっとした指名手配状態です。 反響も頂き、穴があれば入りたいです。 もともと掲載は辞退していたのですが、会の仲間がお祝いごとなのだからと押し切られてしまいました。 一緒に掲載された会長は仕方ないとしても、私は辞退すべきだったと後悔しています。 今まで、段位に合格するたびに報告してきましたが、段位が上がるにつれて、この世界の怖さを知らされ、同じ段位でもピンからキリまである事も実感しました。 資格、段位と言うものは取ってからが勝負なので、これがゴールではないのです。 私の目標はまだ上にあり、次のレベルへの第一歩、もっと険しいイバラの道を進んでいく覚悟を決めただけです。 近頃はダダの趣味が、趣味でなくなりました。 困ったものです。 私のそば打ちの基本は、美味しいそばをお年寄り達に食べてもらいたいと言ところが始まりです。 それだけは忘れない様にします。 因みに年越しそばの予約はもう終了しました。
和食
今朝、ユネスコが日本食、和食を無形文化遺産に登録しました。
日本にとって、無形文化遺産は歌舞伎・能楽などに続き22件目の登録です。 世界的には、フランス料理・地中海料理・メキシコ料理・トルコ料理に次ぐものです。 確かに日本料理は繊細で料理で四季を表し、見た目にも芸術的で文化遺産に値します。 近頃はじっくり和食を食べる機会が無くなりました。 もっぱら居酒屋料理かファストフードばかりです。 お座敷で黒塗りの座卓を囲み、日本酒を飲みながら庭を眺め、そこへ着物姿の品の良い仲居さんが料理を配膳し、お品書きの説明を聞きながら料理をつまむなどと言うのは、遠い昔の出来事となりました。 和食にはそれを食べる雰囲気・空間も味付けの一つです。 近頃は肉よりも魚、らーめんよりもそばうどんとシンプルな味付けのものを好むようになりました。 食べる量も少なくなり、特に妻を前に食べても食が進まず、ダイエットには最適です。 日本人が長生きするのは、和食だからだと私は思います。
年賀状
年賀状を買い、年賀状ソフトも用意できましたが、どうもやるぞ!と言う気になりません。 と言うのも年末に向けて亡くなる方の情報が多く、気持ちが盛り上がりません。 一昨年でしたか、年賀状の準備が15日には出来上がり、投かんするばかりでした。
その後、葬式が続き仕方ない事とは言え、とほほ・・・でした。
ですから、昨年はのんびりしていてギリギリに出す事になり、焦りました。 今年はどうしたものか・・・。 年賀状を出す習慣、そろそろやめませか、という動きもあります。 虚礼廃止で年賀状を出しません、と言うハガキが届いた事もあります。 携帯電話が普及しメールで、一斉送信すれば海外の友人まで一瞬に終わります。 時代が変わりました。 年賀状を廃止にすると一番喜ぶのは、郵便局員の方々でしょう。 元旦から働くこともなくなり、ノルマで年賀状を売りさばくこともありません。 賛否両論がありますが、止めたいと思っている人の数の方が多いと、私は思うのですが。
面倒でも、私は書きます。
男性介護の会
先月、美幌町包括支援センターの依頼で、認知症講話をしてきました。 対象者は男性介護者でした。 包括にお世話になっている男性介護者の為に月一度で開かれており、その一つを私が受け持ちました。 参加者の中には顔見知りの方もおられ、その方たちの奥様の元気な頃の姿が浮かびました。 「え!あ!そう~」が私の感想でした。 介護者の方の平均年齢も80をゆうに超え、ご夫婦で頑張っているのを想像すると頭が下がります。 話の内容は当然認知症ですが、現実を隠さず、オープンにして、介護に行き詰らいないための方法、考え方を話させていただきました。 高齢になれば男性女性に限らず介護と言う現実から逃れる事は出来ません。 幸い我が町には、認知症の理解度、ボランティア、医療体制は整っている方だと思っています。 その資源を有効に使っていただき、決して悲しい事故が起こらない様にしてもらいたいと、心から思いました。 ゴールの見えない介護をやり遂げる、一助になれば幸いです。
H25師走
師走に入りました。 一年が終わるのが早すぎると思いませんか? こんなに一年が早いのですから、今年の出来事など思い出せない事が多々あります。 まあ、テレビがもう少しすると、一年を振り返ってくれるので、そこで今年の記憶を整理する事にします。
色んなことがありましたが、まだ30日ありますから、何が起こるかわかりませんので、大晦日近くになって今年の私のベストテンを発表しようと思っています。 今週からは忘年会ツアーが始まります。 体調に気を付けながら、たのしい年忘れをしたいです。 今年は5回ほど年忘れをしなければなりません。 最後の頃には完全に今年の記憶が無くなったりして・・・。 笑いごとではありませんが・・・。 嫌な思い出だけは、すっぱり忘れてしまいたいものです。 気忙しい一月です。 無事に終わらせたいものです。
落書き
世界遺産に落書きをするとはとんでもない話です。 しかしこの手の話は後を絶ちません。 以前にも日本人の女子大生がイタリアで落書きした事件がありました。 なぜ落書きをしたくなるのか、その心理は私には理解できません。 そう、中学生の頃、教室の机に落書きがしてあり、その机に当たった生徒が悲しんでいた思い出があります。 授業中なのか放課後なのか、彫刻刀で彫ったものでした。 そんな机が一台や二台ではなかったと思います。 マンガであったり、名前であったり、あいあい傘でカップルの名前を彫ったのもありました。 皆さん、記憶にありませんか? 自分の存在感をを示したいのなら方法はいくらでもあると思うのですが・・。 例えば、名前を書きたいおなら、神社・仏閣には芳名帳があったりします。 そこには堂々と住所氏名が書けます。 外国では落書きをアートだととらえる向きもあり、意見は分かれますが、公共のものにだけは書いてはいけません。 この落書き心理、科学的に解明してほしいと思います。
鉄道員(ぽっぽや)
鉄道員(ぽっぽや)、浅田次郎の短編小説で高倉健主演で映画化されました。 キャッチコピーは「男が守り抜いたのは、小さな駅と娘への思い」もう一つ「一人娘を亡くした日も、愛する妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた・・・」映画を見た人はこのキャッチコピーだけで泣けるでしょう。 で、話はJR北海道です。 昨日参議院の委員会の中での社長以下の答弁は、一連の事故の話とデータ改ざんについて聞かれると、「調査中です」のオンパレード。 一月も経つと言うのにこの状態では、道民の不信は募るばかりです。
現場の『ぽっぽや』がデーターの改ざんを日常的に行っていたと言うこの事実、やるせない思いの『ぽっぽやOB』は沢山いるでしょう。 一部の不心得者の仕業なら何とかと勘弁のできますが、組織ぐるみとなれば、今言われている、JR北海度の解体、再編です。
国鉄からJRに変わったのと同じことを国は考えています。 また、何千人もの失業者が出る事でしょう。 善良な鉄道員(ぽっぽや)の為にも、致し方ないと私は思います。
とり違え
乳児とり違え事件が起き、その代償の大きさは金で埋める事は出来ないとつくづく思いました。 60年前、世は戦後のベビーブーム次から次にと子供が生まれ産婦人科は大忙しだったと、とり違いが起きた病院の当時の医師はテレビで話していました。 60年間、自分は他人に育てられていたと言う事実と、本当の兄弟がいると言う事実、この時間の間にいろんなことがありそう簡単には受け入れられることはないでしょう。 今年のカンヌ映画祭に出展された日本の映画も同じ話です。 何とも複雑な感情は、当事者でない私でも分かります。 物心がつかないうちに分かれば良いでしょうが、時間が経ち「情」が移るとそうはいきません。 大人になるにつれて違和感も感じたはずです。 この問題、調査では34件ほどあったと報告されています。 同じ裁判もありました。 ヒューマンエラーと言えばそれまでですが、失った60年間は戻りません。 残りの年月で兄弟の絆を深めていくしかありません。 一日でも長く思い出つくりができる事を祈るだけです。