記事一覧

ふれあい広場

2009.09.01

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 今年も社協主催の「ふれあい広場」が開催されました。 昨年から美幌町の3グループホームも協力して模擬店を出し、昨年・今年とカレーライスを提供しました。 昨年は各ホームで出来た野菜を持ち寄り『夏野菜カレー』を作り想定外の売れ行きで、肝心な各ホームのお年寄りに食べてもらう事が出来ませんでした。 今年は『白いカレー』を作りの各ホームのお年寄に食べていただく事ができ、また美味しかったとも言っていただきとてもうれしかったです。 今年のカレーは『白いカレー』と言う事で、皆さん戸惑いもありましたが、試食してもらうと「あら、カレーだ美味しい」と言っていただきあっと言う間に完売、普通カレーは黄色いものと言う概念が変わったと思います。 人は見た目で物事を判断する事が間々あり、特に私は食堂のディスプレイを見ると美味しそうに思え、食べて痛い目にあうことがあります。 今回札幌でもありました。 しかし、ホワイトカレーは作り方を間違わなければ美味しいです皆さんも試してみてはいかがでしょう。
 

総選挙

2009.08.31

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 一週間のご無沙汰でした。 先週は札幌で委員会や勉強会があり久々に脳みそがはちきれるぐらい勉強しました。 帰ってくるといつもの様に書類の山、片付け終わると今日は支払日後で銀行に直行する予定です。 札幌の事は後日に話すとして、今日はなんと言っても『総選挙』結果は予想通り・・・? 別に驚く事もないわけですが、ただ選挙速報もテレビ局のワイドショーのノリで面白可笑しく報道し、まるでお祭り騒ぎそれに引き込まれ遅くまでテレビに付きあった人もいるでしょうが、私は付いていけずとっと寝て。しまいましたまた。 ただ、気になるのが政権が交代が行われ、介護、福祉の世界がどの様に変わっていくのかが気がかりです。 また政権交代が行われ今の日本人の心に本当に『友愛』の心が育つのか心配です。 今はただただ公約をきちんと守っていただき、お年寄や子供達が安心・安全に生活できる社会を作って欲しいと祈るだけです。 

高校野球決勝戦

2009.08.25

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 高校球児たちの熱くて、長い夏が終わりました。
結果、全国4041校の頂点に中京大中京が立ちましたが、近年まれに見る良い戦いだったとテレビ観戦しながら感じました。 甲子園にいきたくて一生懸命に予選から戦ってきたのですが、ある監督が甲子園に行くのではなく、甲子園が迎えにきてくれるような学校にならなければ成らないといった言葉が印象的でした。 物事はどの様なことでも謙虚な態度で戦った結果が皆に感動を与えるものだと改めて感じました。 やっぱり高校野球はやめられません。
 これから札幌に出張です。 週末までブログはお休みになります。 札幌でブログのネタ探しをしてきます。

美幌ディアスロン大会

2009.08.24

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 昨日美幌町で100キロを自転車とマラソンで駆け抜けるディアスロン大会がありました。 前日の土曜日は選手歓迎レセプション様にボランティアで手打ちそばを400人分作り皆さんに食べていただきました。 そして昨日はディアスロン本番、皆さん元気で事故なく完走する姿を、ハナと一緒に見てきました。 よく見ると、選手中に中年の方が多いのに驚きました。 自分の体力の限界に挑戦しているのでしょう。 沿道の町民の応援、スタンドの家族の応援、またゴールの時に家族みんなで手をつないでのゴールインとさまざまスタイルでの完走を果たし、充実感が私にも伝わってきました。
 小さな町の数少ないイベントがこれからも長く続く事を期待します。 その時に美幌の美味しいそばを知っていただいて、また美幌に来ていただけると本当にうれしく思います。 暑い一日、選手、裏方のボランティアの皆さんご苦労さまでした。

お一人様

2009.08.22

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 『お一人様』最近このお一人様が流行っている。 私も出張し夕食などはお一人様が多く男の場合さほど気にならないが、最近では若い女性が一人でビールを飲みながら夕食を摂っている姿をよく見る。 昔なら何か訳ありなのかとも想像するが、今ではごく普通の光景である。 お一人様は若い女性に限らず中高年の男女の間にも広がっている様です。 お一人様バスツアーなどがあり、大きなバスの二人がけのイスに一人で座り、誰とも話さず目的地に着くと団体行動はせず各々自由に行動する。 参加者はそれでも楽しいと言う。 確かに分からないでもない、たとえば自分も介護高齢者になった時家族に面倒を見てもらうよりも、割り切って施設に入居し介護を受けながら生活するのも悪くは無いと思っています。 嫁や婿に同情されながらの生活は真っ平ごめんです。 今週の任侠ヘルパーもそうでしたが、介護を一人で行うのは本当に大変で、最悪の結果になることなど明らかです。 今からお一人様に慣れ、親しんでおくのも必要な事です。 ただその時に施設に入るだけのお金を持っているのかが問題です。

新しい入居者さん

2009.08.21

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 Hさん(男性ーアルツ)が入居してきて今日で四日目である。 二日目の朝食後いつの間にかいなくなり、ホームに一本の電話がきて「お宅のおじいちゃんスリッパで歩いている」との知らせを私が聞き、職員があわてて迎えに行きましたが、ほんの数分間で1キロ以上歩いていました。 その後、私と色々話をすると思っていたより自分の言葉で話す事が出来るのに驚いた、と同時にHさんの思いが私にも理解する事ができると次に何をすればよいかを職員に知らせ、適切に対応する事ができる様になりました。 今日、今現在Hさんは風呂、洗濯場の掃除を行っています。 当初病院からは帰宅願望が強く入所するのに難色を示していたので、私達も緊張して、腫れ物に触るように対応していましたが、正しい情報を分析しアセスメントを行うと自然と解決策が見えてくるものです。 ちなみに先日受けたコーチングの技法を使い本人の気持ちを引き出すように会話することで良い結果が得られた様に思います。 是非実践してみる事をお勧めします。 

婚活

2009.08.20

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 『婚活』いよいよ話しがまとまりそうです。
30歳を前に何とか良いご縁があります様にと、『婚活』していたのですが日曜日に網走の親より電話があり、早速本人と一緒に顔を見に行ってきました。 周りからは今年が最後のチャンスだと言われ、一度は私がお相手を探したのですが網走の親からNGをだされあきらめていたのですが、今回は網走親が大変気に入り乗り気満々ですのでうまくいきそうです。 会って見るとお相手も大人しい感じで、お互い悪い印象ではない様子なので、私としては早く2世の誕生を期待しています。 娘の血を引けばよい子が生まれるのは間違いなく、その日が来るのが今から楽しみです。 これから準備もありますが、速けれ今秋にも一緒になる予定です。 尚、お相手の許可を頂いておりますので、写真を掲載します。 年明けには家族も増えますが、あまり沢山生まれると引き取り手に困りますが、せめて4匹ぐらいは生んで欲しいと思っています。 私は、娘の「ハナ」が幸せになってくれるのが、一番の望みです。

ブロック研修会

2009.08.19

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 昨日は網走ブロックの研修会でした。 『できる上司になるためのコーチング』と題して研修を行いました。 研修を進めるうち自分がどのタイプの人間なのかを診断してみることになり、出た結果が誠にその通りで驚きましたが、私の周りにも自分の性格に納得のいかない人がいましたが、私から見ると全くその通りで疑う余地もなく、普段隠している本性がちょっとした設問で明らかになった事で、これからの付き合い方において参考になりました。
 ここでそのタイプを紹介すると、1.人から指図されるが嫌いな、コントローラー型、2.注目こそがやる気の源、プロモーター型、3.完全主義者の、アナライザー型、4.人優先和を重んじる、サポーター型となるのですが・・・。 では会長のAさんは、プロモーターとサポーター、副会長のKさんはプロモーターということで役員11人中6人が目立ちがり屋のプロモーターでした。 納得・納得
 ちなみに私は、コントローラーとサポーターで、人の話を聞かずノーと言えない性格の様です。 当っています。

お寺の話

2009.08.18

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 私はお寺参りに行くとそこに置いてあるチラシを持ち帰ります。
今回も気になる文章があったので皆様に読んでもらおうと思います
 『足の裏』に学ぶ
 尊いのは 頭でなくて 手でなくて 足の裏である。
一生人に知られず 一生きたない処と接し
黙々として その務めをはたしてゆく 足の裏が教えるもの
 しんみんよ 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ
仏教詩人 坂村 真民(しんみん)さんの詩です。 私達が日頃忘れている足の裏のありがたさを歌ったものです。 こんな事も書いてありました。 私達のまわりにはまさに足の裏のように、私達を支えてくれている無数の「善意」があり、仏様はその様な尊い行いを「菩薩行」言うのだと書いてありました。
 『文句を言わない足の裏、気づけば感謝で手を合わせ』
お年寄は感謝の気持ちを素直に言葉で現します。 ありがとう。と
 私はまだまだ気づきと、感謝が足りません。     
 

お墓参り 1

2009.08.17

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 毎年の事ではあるが、お盆と・お彼岸はお墓とお寺にお参りに行きます。 我が家は3箇所お参りに行きます。 父方の「曹洞宗」、母方の「浄土真宗」、そして父のもらわれ先の「真言宗」とその都度お題目が違い子供の頃は面倒くさがっものでした。 「曹洞宗ー南無釈迦牟尼佛」、「浄土真宗ー南無阿弥陀仏」、「真言宗ー南無大師遍照金剛」と言う具合です。 自分ではお題目は各家の玄関の呼び鈴の様な物で、各々違っていても自然と口から出ますが、子供と妻は「何だったけ」と私に聞きます。 そろそろ覚えて欲しいものですが、お寺やお墓に付いて来るだけ良しとします。  何年か後にはこれに妻の実家の「神道」も加わりますが、いまだにお題目は分かりません。 ちなみに「金光教」は岡山に本山があるそうです。 日本には八百万の神がいるのですから、たった3つや4つでごちゃごちゃ言ったら叱られます。 もう一つ、愛犬の「はな」が死んだら何処の宗派でねんごろにご供養してくれるのでしょうか? 
 

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